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普天間フライトラインフェア2023が9/30・10/1に開催!

2023年9月30日(土)・10月1日(日)に宜野湾市・普天間基地にて、米軍基地イベント「普天間フライトラインフェア2023」が開催されます。普天間フライトライン・フェアの会場は、普段は入ることができない沖縄の米軍基地の中です。しかも2700mの滑走路を車で走って会場入り!厳重警戒と見えて、実はフレンドリーな米軍基地を体験してみてください!

米軍基地イベント「普天間フライトライン2023」

普天間フライトライン2023 概要

■開催日時;2023年9月30日(土)、10月1日(日)午後1時~午後9時

■開催場所:海兵隊普天間航空基地(沖縄県宜野湾市普天間)

■入場料:無料 ※セキュリティレベルに応じて各種チェックあり

■入場ゲート:ゲート1(宜野湾市大山)が一般入場ゲートです。

<注意事項>
●日・米国籍か米軍関係者(SOFA)のみ入場可能
●入場時に写真付の身分証明書(免許証・パスポートなど)の確認
●18歳未満は保護者同伴(18歳未満の身分証明書は不問)
●瓶類、ペット、クーラーボックス、アルコール等の持ち込みは厳禁
●400mm (8倍) 以上にズームできる機能付きのカメラも持ち込み不可

◆公式サイトはコチラです。

毎年盛り上がるライブも楽しみですね!

昨年の普天間フライトラインフェア2022初日の様子!

滑走路内で入場チェック

国道58号線から入っていく大山第1ゲートから入場しました。13時からの予定でしたが、30分早く開門したとのことでした。

大山ゲートから入ると滑走路を走って会場に向かいます。ゲートはノーチェックで入れましたが、滑走路内で入場チェック。免許証やパスポートなど顔写真入りの身分証明書が必要です。どうやらレンタカーは、ドアを全部開けて車の中までチェックされるようです。

13時ちょうど頃入っていきましたが、駐車場に入るまで40分近くかかりました。

輸送機に行列が・・・

大型輸送機に行列が出来ていたので、並んでみました。

飛行機のお尻の部分から入っていきます。なかなか進みません。

輸送機の内部です。中にも列が続いています。

そうです。コックピットに入ることが出来るんです。副操縦席に座って一緒に写真を撮ることだって出来ます。一度に2,3人しかコックピットに入れないので、行列が出来るのも当たり前ですね。

このコックピットに入れるのだから並ぶ価値ありです。

オスプレイの中にも入れる

オスプレイも展示されています。

コックピットには入れませんが、機内には入れます。

座席はシンプルですね。

自衛隊機も体験

マスコットも登場!!

コックピットに座ることは出来ませんが、こんな近くで見ることが出来ます。

こちらの自衛隊ヘリも中には入れます。

こちらもコクピットを見ることが出来ます。

飲食ブースもあります

飲食も楽しめます。たくさんの店が出ていますよ。

この肉とビールで楽しみたいところだけど・・・

こちらは女性たちに人気でした。

こどもたちも楽しめるアトラクション

家族連れのお客さんも多いですね。こどもたちも楽しめるアトラクションがたくさんあります。

バンジートランポリンで回転しながらジャンプを楽しんでいるこどもたち。

普天間フライトラインフェアエンターテイメントスケジュール

普天間フライトライン

普天間フライトラインは厳重警戒?で入場

以下2019年の情報です。

2019年普天間基地フライトラインフェアは滑走路をドライブ!

毎年なら免許証を見せて、このまま入場ですが、今年はレンタカーもチェックが入りました。

2019年普天間基地フライトラインフェアは滑走路をドライブ!

ひょっとして、「ヤバイ」かも。

最初は何を言っているのかわからなかったけど、車から降りて、ドアを全部開けろとの指示。しかもこの米兵さんの姿で。

我々はレンタカーを降りて素直に従います。

2019年普天間基地フライトラインフェアは滑走路をドライブ!

そして、フレンドリーに写真OKで、笑顔で撮らせてくれました。(笑)

普天間基地の中へ車で入場

そしていよいよ普天間基地の中へ入っていきます。そして、この先には・・・

2019年普天間基地フライトラインフェアは滑走路をドライブ!

2700mの滑走路です!通常に使用されている滑走路を走って、会場に向かいます。タイヤ痕はランディングしたときのものです。

2019年は戦闘機が飛ぶ予定でしたが・・・

FA-18スーパーホーネット、 F-35B垂直着陸するステルス機、 MV-22オスプレイが飛ぶ予定でしたが、あいにくの雨で飛行中止になりました。

2019年普天間基地フライトラインフェアは滑走路をドライブ!

オスプレイも機内に入ることができました。

オスプレイの中へ入ります。

オスプレイはお尻の部分から機内に入っていきます。

オスプレイ前部から後部を撮ったもので、32の座席があります。

2019年普天間基地フライトラインフェアは滑走路をドライブ!

大型輸送機の内部も見せてもらいましたが、この日は雨なので機内で物販販売をしたため、長蛇の列でなかなか進みませんでした。

普天間基地フライトライン

2019年は雨のため、機体が屋根の役割をして子供達がはしゃぐ姿が見られました。

写真提供:關則明さん

海兵隊普天間航空基地 第1ゲート

住所:沖縄県宜野湾市普天間

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徳島県徳島市出身 20代の頃は旅行会社勤務、やがて飲食業に転じ、居酒屋経営。泡盛との出会いから沖縄に通うようになる。沖縄愛は次第に深みにはまり、東京泡盛会を沖縄県酒造組合と開催したり、沖縄ファンクラブの理事をするなど、生活が沖縄化している。還暦を迎え、那覇市にマンションを借りて沖縄生活を始めてしまいました。趣味はまち歩き。

2018年5月19日公開、2019年2月22日更新、2019年12月20日更新、2020年2月21日更新、2022年8月17日更新、2023年9月26日更新

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