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久米島のダイビングポイント「マンタステーション」ブラックマンタが!

沖縄の海は世界に誇れる最高の透明度と、豊かさなのは有名ですね。それを目指して沖縄県内外からダイバーが沖縄にやってきます。そんなダイバーの皆様に久米島から朗報です!沖縄好きのダイバーの中で「マンタ」といえば、石垣島・八重山エリアでしたが、近年、久米島でもマンタの発見が相次いでいます。

マンタステーションと命名!久米島のマンタスポット!

久米島の海はこれまでもダイバーの人気を集めていましたが、マンタが固定で見られるというスポットは有りませんでした。しかし昨年頃より決まった位置での目撃談が相次ぎ、時間をかけて調査した結果、マンタが定住していることが確認されたのです!!

年間を通してマンタが見られる!しかも港から近い!

マンタの見れる場所は、マンタの移動により、年間通して必ず見れるということは少ないのですが、ここ久米島のスポットは年間を通して出没率がかなり高いそうです!!

その名も「マンタステーション」! 港から船で10分以内で着くと言う、もの凄く島から近い場所。 それもダイバーにとって嬉しいポイントですね。 しかも深度がそれほど深くなく、初心者ダイバーでも大丈夫なのも嬉しい!

 

ブラックマンタが見られる可能性も!!?

一口にマンタと言っても、種類があります。普通のマンタのお腹の面が白いのですが、お腹が黒い種類もあり「ブラックマンタ」と呼ばれています!出没率が圧倒的に低く、出現するスポットはとても貴重で、日本ではこれまでなかったのですが、ここ「マンタステーション」では見ることができます。頻度は普通のマンタよりも低いですが、気長に待ってみましょう。

ちなみに久米島のダイバーの皆さんは、ルールを守るマンタをとても大切にしています。マンタというのは大きな体に反して繊細な生き物。人間が近づきすぎたり、集まりすぎたりすると、そのエリアから去ってしまいます。長くマンタの姿を見るためにダイビングショップがルールを決めてダイビングを行っています。潜る際は必ずルールに従いましょうね。

 

マンタ以外のお楽しみも!

マンタももちろん目的の一つですが、行き帰りの船からは、こんな景色も。船が大好きなイルカが近寄ってきました。ダイビング中に近くに見られることも。また冬のシーズンには、近海に現れる鯨の「声」を聴くこともできるそうです。近くに居る際は鯨のジャンプが見えることも。贅沢すぎるダイビングですね。

 

久米島でダイビングするなら「イーフスポーツクラブ」へ!!

久米島でダイビングをするなら、やっぱりココ!イーフスポーツクラブ。リゾートホテルイーフビーチに隣接しており、移動もとても便利!安全基準もしっかりしていて、任せて安心なダイビングショップです。

右下がダイビングショップの場所。ホテルに近いのはもちろん、こんな美しいビーチに面しています。アフターダイブもリゾートホテルでのんびりできますね。

こんな素敵な景色にアナタも会いに行ってみませんか?

★イーフスポーツクラブの公式サイトはコチラをご覧ください。

※現在、コロナウィルスの感染拡大防止のため、臨時休業の可能性があります。詳細は公式サイトよりお問合せください。

 

 

イーフスポーツクラブ

住所:沖縄県島尻郡久米島町字謝名堂548 

 

画像提供:イーフスポーツクラブ

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ダイビングから沖縄にはまりました! 今は、泡盛の海にダイビング??得意分野はビーチ情報です。

2018.12.7公開 2020.4.23更新

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