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沖縄旅行に行くならPCR検査を受けよう!!

沖縄旅行に行くならPCR検査を受けよう!!

沖縄旅行に行きたくてもコロナ感染状況を見れば、不安がつきまといます。最低でも出発前と、那覇空港から帰路につく前にPCR検査を受けたいものです。羽田空港、那覇空港はじめ、国際通りや58号線沿いなどにPCR検査センターが開設されています。そして政府は、羽田空港等から沖縄・北海道に行く方へ、無料のPCR検査・抗原定量検査の実施を発表しました。

沖縄・北海道へ行く方へ無料のPCR検査・抗原定量検査

出典:内閣官房

政府発表によると、北海道や沖縄県の方々及びやむを得ず移動する方々の安心を確保するため、夏季期間中(7月20日~8月31日搭乗分)、羽田、成田、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港へ向かう便の搭乗者に対し、無料のPCR検査・抗原定量検査を行うこととなりました。感染状況をモニタリングするとともに、そのデータを分析して早期に感染源を探知し、早期の対応につなげていくことが目的のようです!

①空港内ブース検査型

出典:内閣官房

  1. 予約サイトより空港でのクイック検査(抗原定量検査)を予約
    予約はこちらから
  2. 当日空港検査ブースにて搭乗券等を提示し検査を実施※2
  3. 検査結果待ち時間にQRコードからアンケートに回答
  4. 30分程度で搭乗前に検査結果を受領

②店舗検査型

出典:内閣官房

  1. 各店舗の予約サイトより来店日時を選択しPCR検査を予約※3
    予約はこちらから
  2. 予約日に店舗にて搭乗券等を提示し検査を実施※4
  3. 検査結果待ち時間にQRコードからアンケートに回答
  4. 搭乗日までに検査結果を受領

③検査キット配送型

PCR検査

出典:内閣官房

※空港内ブースのない成田空港・関西空港をご利用の方は、特にこの方法での受検をご検討ください。
(羽田空港・伊丹空港内ブースや都内店舗で事前に検査を受けていただいても問題ありません。)

◆詳しくは内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策ウェブサイトをご覧ください。

ワクチン接種又はPCR検査でブルーリストバンド

出典:オキナワブルーパワープロジェクト

オキナワブルーパワープロジェクト始動!

このプロジェクトでは、「観光月間」でもある8月1日(日)から9月30日(木)⇒(3月末日まで延長)まで、新しい旅のエチケットとして観光で訪れる方に感染予防に対する協力を求め、旅行者と県民の安心感につなげるため、渡航前にPCR検査やワクチン接種を行い、観光中の感染予防対策にも協力した観光客に「ブルーリストバンド」が配布される予定です。

出典:オキナワブルーパワープロジェクト

「ブルーリストバンド」は那覇空港の観光案内所や県レンタカー協会加盟各社の受け付けカウンターなどで配布する予定。但し、「来沖前にPCR検査をしていただき、PCR陰性証明をご提示いただいた方」もしくは「新型コロナウイルスワクチン接種済証明のご提示をいただいた方」が対象となり、且つ数量限定となります。

出典:沖縄タイムス

このリストバンドを本プロジェクトの協力店舗(観光施設や飲食店など)で提示すると、協力店舗独自のサービスが受けられる特典があるそうです。ちなみにPCR検査陰性証明証は、検査場から送られてきた検査結果(陰性)メールでもOK!ワクチン接種照明はコピーでもOKです。

出典:オキナワブルーパワープロジェクト

かわいいブルーのシーサーが描かれた、公式ステッカーが入口に貼られている協力店・商業施設などが対象となります。サービス内容は、店舗によって異なりますが、それぞれの協力店・商業施設などの独自サービス(インセンティブ)が受けられます。プロジェクトの公式キャラクター「HAPPY SHISA (ハッピーシーサー)」は、コロナ禍において大きな打撃を受けた沖縄でこの地を愛するシーサーたちの強い気持ちが集まって生まれたシーサーの妖精で名前は、うみ(左)とそら(右)です。
ワクチン接種照明やPCR検査の陰性証明を提示して、お得に利用しましょう!

◆オキナワブルーパワープロジェクトの公式サイトは、コチラをご覧ください。



基本的には出発地で検査を!

PCR検査新橋

沖縄県では、国及び独自の緊急事態宣言が発令されている地域から渡航される方に対し、渡航前のPCR検査を推奨しています。しかしながらやむを得ない諸事情により、渡航前のPCR検査を受けられず渡航される方で希望者を対象に、那覇空港において、事前申込でPCR検査を実施するということなので、ぜひとも渡航前のPCR検査をお願いします。

木下グループ新型コロナPCR検査センター

新橋、秋葉原、新宿、渋谷、池袋にあります。来店検査は2300円。翌日までにメールにて検査結果が送られます。

木下グループのHPはコチラです。

羽田空港内検査センター

木下グループは、羽田空港第1,第2ターミナルにPCR検査センターを2021年4月1日開設しました。出発直前の空港内での検査なので結果が出るのが早く、クイック検査(抗原検査)だと15分1800円、PCR検査+抗原検査3100円だと最短2時間、15時までの検査だと当日19時までに結果がでます。

PCR検査

第1ターミナルのPCR検査センターです。コロナ禍の中多くの方が検査に来ていましたが、検査ブースの空き具合から見てまだ余裕があるようです。飛行機に乗って移動する際は必ず検査を受けたいですね。

PCR検査

PCR検査とあわせて、抗原定性検査(クイック検査)もうけました。検査後、15分で陰性証明が出されますので、安心して飛行機に乗れます。抗原定性検査は、PCR検査と比べて、99.4%の一致率です。

PCR検査は翌日メールで検査結果が送られると言うことでしたが、私の場合は約4時間後には検査結果が送られてきました。

検査前に手荷物を預けるな!

羽田空港

空港での検査は、基本的にこれから飛行機に乗るための方向けです。もし、「陽性」がでたら、搭乗することが出来ませんので、検査前に荷物を預けることは禁止されているので、注意してください。

木下グループ羽田空港内PCR検査センターのHPはコチラです。

SmartAmp Station“駅前検査”東京駅

1980円と最安値で検査が可能。

住所:東京都中央区日本橋3丁目14-3 武田江戸橋ビル

SmartAmp Station“駅前検査”のHPはコチラです。

JAL(国内線予約者限定)

JAL国内線予約者限定で、検査が出来ます。料金は2000円もしくは2500マイル。出発前に検査結果がわかる必要があるので、出発7日前までの申し込みが必要になります。

JAL国内線PCR検査のHPはコチラです。

ANA(国内線予約者限定)

ANA国内線予約者限定で、郵送にて検査が出来ます。料金は2000円+送料400円+返送料360円がかかります。出発前に検査結果がわかる必要があるので、出発10日前までの申し込み、6日前までの返送が必要になります。

ANA国内線PCR検査のHPはコチラです。

PCR検査場のブースにはレモンと梅干の写真

唾液を採取するPCR検査場の専用ブースには、唾液が出やすいよう、搾ったレモンと梅干の写真が貼ってあります。検査では、2ミリリットルほどの量がいるそうですが、果たして写真の効果はいかに!

那覇空港で到着時のPCR検査

PCR検査を受ける場所は、那覇空港国内線到着ロビーの会議室に検体採取場所を設け、各自で唾液を取ってその場で提出します。そこから検査機関の沖縄民間ピーシーアール検査機構が、那覇市や浦添市内の検査施設に検体を運び、午前中に受け付けた検査は当日に、午後に受けた検査は翌日に結果が判明するそうです。

当面は2日前から前日までのオンライン予約が必要で、費用は県外在住者5千円、県内在住者3千円で現金のみ。国が宣言を出した東京など11都府県と、独自に宣言した茨城、三重、宮崎、熊本の4県と長崎市から那覇空港に到着した人が対象となり、いずれも宣言が解除されれば、対象から外れます。当日、会場受付にて免許証等の証明書の提示が必要。

那覇空港検査場所は到着ロビー内

那覇空港PCR検査

(1)実施期間:令和3年2月3日(水)~令和3年9月(予定)
          ※申込は令和3年2月1日から受付開始
(2)対   象:対象:那覇空港に到着する渡航者で検査希望者及び那覇空港から県内離島空港へ出発する方で希望者
(3)実施人数:300名/日
   ○ 30分当たりの検査件数枠(10件程度)を設け1日あたり200名程度の検査を実施。
(4)実施場所等
  ①唾液検体採取(検体採取ルーム):那覇空港国内線ビル内ミーティングルーム
  ②検査機関:沖縄民間PCR検査機構(株)(略称:OPPL)
(5)申込方法:ネットによるオンライン申込受付
(6)検査実施時間:9:00~20:00
(7)検査費用:7,000円⇒5000円(県内在住者は5,000円⇒3000円) ※ 現金のみとなります。
  ※ 当日、会場受付にて免許証等の証明書の提示が必要となりますので、ご了承願います。
(8)その他:各自検体採取キットに唾液を取り、その場で提出。結果は、基本的に翌日に連絡お知らせ。

那覇空港PCR検査

到着口を出ると、体温測定のサーモカメラが稼働しているブースがあって、その隣に検査場を案内してくれる人がいますのですぐにわかります。

那覇空港PCR検査

JTBさんから少し奥に入ったところが検査場になります。写真撮影はNGのためここまでにします。

基本は事前に申し込みですが、空きがあれば当日対応もしてくれます。表記の通り、緊急事態宣言が出ている都道府県から那覇空港に到着した人が検査を受けられます。

那覇空港PCR検査の予約フォームは、コチラです。

帰りは沖縄でもPCR検査を!

国際通りに開設の新型コロナ検査センター

国際通りのPCR検査

「新型コロナウィルス情報センター・検査センターが」、2021年5月17日に国際通り沿いに開設されました。当日予約も可能です。

場所は、県庁側の国際通り入口から入ってすぐ右手にあります。このセンターでは、県内で感染が広がっている変異株の検出や抗原検査にも対応できるのが強み!

センターで利用者の唾液を検体として採取し、うるま市にあるAVSSの拠点で抗原検査、PCR検査をします。将来的にはワクチン接種後の抗体検査も実施。

受付時間は午前が9時半~11時半、午後が1時~3時。午前中に検体を採取すれば当日で結果が判明します。5人以上の団体なら、唾液を採取するキットを受け取り、まとめて持参して検査に回すことも可能。

検査料金はPCRが4400円、抗原検査が5500円。2021年7月31日まではどちらも2200円で実施します。センター1階には、感染予防の基礎知識や検査に用いる機器を展示し、情報発信もしています。

ACT.Lab新型コロナウィルス情報センター・検査センター

住所:那覇市松尾1丁目2-1 

ACT.Lab新型コロナウィルス情報センター・検査センターのHPはコチラです。

那覇市松山の沖縄PCR検査センター

PCR検査那覇

2021年2月25日に那覇市松山に開設した「新型コロナ沖縄PCR検査センター」。ウイルス検出を迅速に判定できる機材や試薬をそろえ、店頭での検査は1回3千円からと県内最安!検査体制が確保しづらい遠方のクリニックなどからも郵送で検体を受け付けるほか、法人の検査にも安価で対応しています。

現在、ネット予約すると3000円で決裁されましたが、沖縄県外在住者にもかかわらず当日1000円返金されて、実質2000円で検査を受けることが出来ました。

出典:沖縄PCR検査センター

店頭での検査結果は原則翌日までに通知され、価格は3千円。当日中の結果通知を希望する場合は、午後3時までの検査を対象に6200円で受け付けています。郵送(3900円)での検査も可能(現在は準備中)。電話予約は050-8880-2391。沖縄県在住の方は、県の補助で2000円で検査を受ける事ができます。

営業時間は、平日9時~20時(土日祝も受付)。但し土日は、18時までの受付となります。来店前に、必ず公式サイトより来店希望日時を選んで、予約を行ってください。

沖縄PCR検査センター

住所:那覇市松山2丁目2番13号 1F ☎050-8880-2391

沖縄PCR検査センターの公式サイトはコチラをご覧ください。

読売ジャイアンツの沖縄PCR検査センター

PCR検査

もともとは読売ジャイアンツが、沖縄での春季キャンプで、選手、スタッフ、マスコミに対してPCR検査を行うために開設されました。2021年5月1日より、一般、個人検査もスタートされます。料金は2000円(沖縄県内在住者に限る)で県外在住者は8000円、事前予約必要。15時までの検査なら、当日中に結果が出ます。

読売ジャイアンツスポーツ健康検査センター(木下グループ)

住所: 沖縄県那覇市前島2-3-6 イースタービル1階
営業時間:9:00~19:00 無休(年末年始除く)

読売ジャイアンツスポーツ健康検査センターのHPはコチラです。

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

2021年2月5日公開、2021年4月23日更新 2021年5月16日更新、2021年6月24日更新、2021年7月1日更新、2021年7月20日更新、2021年8月20日更新

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