こんにちは! へっぽこゴルファー マーコです。
「沖縄で冬にすることがないので、ゴルフでも始めれば沖縄に行ける」
という逆説的とも言える理由でゴルフを初めてまもなく10年・・。腕はまったく上達する気配を見せず、むしろ3年前に最高スコアを出して以降、ピークアウトしたかのように、ずっと低迷してるという、情けないゴルファーではあります。
まあ、沖縄の景色が見られればそれでよし的なところもあるので、いいんですけどね。
そんなへっぽこゴルファーが贈る「沖縄好き目線のゴルフ場レポ」です。
今回は沖縄本島の北部 かねひで喜瀬カントリークラブです。
目次
なんといってもかねひで喜瀬カントリークラブの特長は「リッチ!」。
それもそのはず、この名門ゴルフクラブでは 2007年の日本プロゴルフ選手権等、数々のトーナメント地に選ばれており、また、PGAシニアツアーの開幕戦も行われています。施設にもコースにも「名門」のにおいがします。
宿泊施設併設のゴルフ場は他にもあれど、これほどリッチな環境は他にないのではないでしょうか?
これがそれを象徴する画像です。
池の中にグリーンのあるショートコースのすぐ隣に建っているのは、あの「リッツカールトン」です。
沖縄にあるリゾートの中でも最高級と言っていいでしょう。
このほかにもプール付きのコテージなどもあり、仲間とステイして、ゴルフ&リゾートを楽しむには最適でしょう。
かねひで喜瀬カントリークラブがリッチということは他のサイトでも語られることだと思うので、ここはマーコ目線でこのゴルフクラブの特長をお伝えしましょう。
これが、一番で、一番嬉しい特長ではないでしょうか?
長いホールが多いのですが、女子が打つレディースティが凄く前なのです。
ロングホールも含めほとんどのホールが女子に優しいヤード数になります。マーコの友人は「レディースティは短くてつまらない!」とレギュラーで打つほどです。
ベストスコアを出すには、女子の皆様、かねひで喜瀬カントリークラブがおすすめ!
名護の山の上から海に向かて打ち下ろすホールがあるなど、広々として沖縄の自然を感じさせるホールが多いのが特徴です。 横幅もけっこうありますので、広々しますが、カート道から外れると走りまくることになります。それに加えて、バンカーが深いのも特徴。 梯子がついてるバンカーもあって、はまったら抜けられない予感がひしひしとします。
食べかけの画像でごめんなさい。 コースの途中にある茶屋ではスパムむすびも売っているのですが、これがうまい!絶妙なんです。関係者がこっそり教えてくれたんですが、TVの料理番組でも有名な料理人が、このスパムむすびが大好きで、必ず食べるのでゴルフ場側もちゃんと用意しているくらいなんだそう。鉄人を唸らせるスパム。食べる価値ありますよね!
お馴染み、マーコのロッカールームチェックです。 最大の特徴は、お風呂場に冷え冷えのヤクルト風飲料が置いてあります。ウォーターサーバーは必ずありますが、ヤクルト風飲料は珍しいですね。風呂上がりに美味しいんですよ、これ
ロッカーも大きく使い勝手よし
備品もよし!アメニティは手ぶらで参加できますね
いかがでしたでしょうか?人気のかねひで喜瀬カントリークラブ。プレイする価値のあるコースです。ぜひどうぞ!