家族旅行で沖縄に来た!日中は子供達と遊んでクタクタ…少しは大人だけで楽しめる時間が欲しい…と思うお父さんお母さんも多いかと思います。
実際、年齢制限のあるアクティビティも沢山ありますし、ビーチで遊泳するだけでも小さいお子様や赤ちゃん連れだとずっと付き添っていて思いっきり楽しめないですよね。
そんな時に助かるのが一時保育ですが、
わざわざ旅行に来てまで一時保育を行なっている保育園を探し、予約、送迎までしていると時間が勿体ないです。
そこで助けになるのが『託児所のあるホテル』
今回は託児所のある沖縄県内のホテルを4選ご紹介していきます。
実はあの有名ホテルもにも託児所があるんですよ。
県内でもトップの人気を誇る老舗リゾートホテル。
メディア露出、有名人の利用も多いので県外の方もご存知の方が多いのではないでしょうか。
カヌチャはミキハウス子育て総研の認定基準を充たす宿泊施設『ウェルカムベビーのお宿』として認定されています。
小さなお子様連れの方にとって、このような認定のあるホテルであれば安心して宿泊できますし、何か困ったことなどがあっても気軽に相談することができますね。
ちなみに沖縄県内で認定されているホテルは6軒のみとなっております。(2021年7月4日時点)
【沖縄 ホテル】赤ちゃんにやさしい「ウエルカムベビーのお宿」6選の記事はコチラです。
対象年齢:6ヶ月~6歳
お預かり時間:8時〜20時
《6ヶ月~2歳未満》
3時間 / 6,600 円
延長1時間ごと / 1,650 円
《2歳以上~6歳》
3時間 / 4,400 円
延長1時間ごと / 1,100 円
※兄弟(姉妹)を預けられる場合、年齢の高いお子様1名の利用代金は半額になります
※前日の18:00までにお申し込み
※お子様のお好みの飲食物、オムツ、お着替えなどをお持ちください
・普通食のお弁当(おにぎり・揚げ物・さかな・卵焼き・フルーツなど) 1,210円(税込)
・離乳食(お粥・野菜雑炊・野菜うどんから選択) 605円(税込)
・おにぎり2個(具なし) 242円(税込)
アメリカの文化が色濃く残る沖縄市にあるホテル
沖縄市は中部地域にあるので沖縄本島観光の拠点としてもおすすめ、南部・北部どちらもアクセス抜群です。
車を15分ほど走らせるとゴルフ場もあるので、数時間お子様を預けてゴルフするのもよし、海も近いのでマリンスポーツを楽しむこともできます。
ランチが安くて美味しいと好評で、県民もよく利用する方が多いです。
沖縄市でホテルランチ!!オキナワグランメールリゾートの記事はコチラです
対象年齢:6ヶ月~5歳
お預かり時間:9時〜22時
*1時間~3時間以内/500円
(4時間以降は1時間につき400円の追加料金が発生)
※食事・飲み物は持参
オプションでお弁当もご用意も可能
※完全予約制となります。
お預け予定日の前日20:00迄に電話にてご予約
※託児所は運営除外日があります
【ホテルレポ】天空の城?オキナワグランメールリゾートの記事はコチラです。
憧れのホテルとも言えるザ・ブセナテラス
沖縄県内でリゾートホテルを運営する『ザ・テラスホテルズ』のフラッグシップホテルです。
1997年にオープンして今年で24年目、筆者も今年で誕生して24年目。笑
何故か嬉しい気持ちです。ザ・ブセナテラスは憧れのホテルですから。
国道58号線を走り、恩納村から名護市に入ってすぐこちらのホテルがあります。
かなりの大型ホテルなのですぐ目に入ります、エントランスに入るだけでウキウキですよ。
対象年齢:満6ヶ月~12才
お預かり時間:9時~22時
《満6ヶ月~2歳》
*120分コース ¥7150
《3歳~6歳》
*120分コース ¥6050
*延長料金 ¥2750 60分毎
*キッズアート 60分 ¥3850
*キッズ探検隊 90分 ¥3850
※前日20時までの完全予約制
※満6ヶ月〜2歳のお子様は最大180分までのご利用
ブセナ海中公園のグラスボート&海中展望塔に行ってきた!!の記事はコチラです。
沖縄海岸国定公園の残波岬のすぐ側にあるこちらのホテル
残波岬は絶景スポットして非常に人気が高く、高さ30m〜40mの絶壁がなんと2kmも続いています。
残波岬公園がすぐそこにあるので子連れの方にもおすすめです。
めちゃくちゃ大きいシーサーが公園の入り口でお出迎えしてくれます。(お子様大喜び間違いなし)
※シーサーとは沖縄の守り神で、魔物や災を追い払ってくれると言われている伝説の獣像。
沖縄ではよく屋根の上や玄関先に置かれていることが多いです。
対象年齢:6ヶ月~未就学のお子様
お預かり時間:ご相談
*3時間以内 7,700円
*以降30分毎に1,100円追加
※体温が37.5℃以上ある等、体調が優れない場合はお預かりできません
※料金には消費税10%が含まれております
※ホテル都合により、営業時間変更及び長期休業とさせていただく場合がございます
シーサーの日(4月3日)の由来を知っていますか?の記事はコチラです
白亜の大型灯台「残波岬灯台」と「金城パーラー50周年」の記事はコチラです。