みなさん、こんにちは。 ホテルマニア マーコです。 今回は久々に「新規ホテル」に宿泊しました。といっても、ちょうど1年前の4月にオープンしちゃってたホテルなんですけどね。マーコの大好きな、恩納村の「ムーンビーチホテル」と「テラスホテルズ」が融合した、MB ギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズの体験記です。
目次
急に何を言うんだ!って感じですよね?先ほども書きましたが、ホテル名「MB ギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズ」には、ムーンビーチの「MB」と、本島各地にハイクラスなホテルを展開する「テラスホテルズ」の名前がが入っていますよね。そうなんです。両施設が館の保有・企画・運営に携わってるんです。なので両者の味わいが混じってるホテルということなんですよね。
外観は、最近良く建てられる、シティリゾート型の落ち着いた外観です。リゾートマンションにも見えなくもない雰囲気ではあります。もちろんリッチなね。そこが、テラスホテルズちっくだなー、とマーコは思ったわけです。もちろん、北谷に作るにあたって外観の規制などもあったんだとは思いますが。シックな感じよね~と。
そして、いざ一歩、ホテルに入ってみてますよ。
入って正面の景色です。さらに進みます
ムーンビーチホテルに泊まったことある人なら、ここで「ピン!」って来ませんか?そう、恩納のムーンビーチホテルには、この緑の植物に覆われた吹き抜けに似たものがあるんです。外観は落ち着いたシック感、しかし、中にはいると、ムーンビーチの柔らかさとグリーンな感じにあふれてるという、なんともツンデレなホテルなのです!
エントランスに入って右を向くとロビーです。カフェのような、インテリアのショップのような、落ち着きの中にもワクワクする空間が広がりますよ。
それではチェックインを済ませて、お部屋に行きましょ!
さてそれでは、ホテルのお部屋の紹介です。
広々したスタンダードルームです。 窓の外は、北谷の船着き場側か、アメリカンビレッジ側かになります。どちらになっても、近くに建物がないので開放的です。
ベッドサイドに全てが集約されています。最新式のなかにも、アナログ時計がかわいいですね。
コーヒーメーカー、こちらもフリーです!この、プッチンなタイプ(語彙力)のコーヒーっておいしいですよね。
この形のバスタブ!憧れませんか!! いいですよね!そしてお部屋もみえるので、解放感もマル!!
シャワーブースも広く、マッサージシャワーもあり、お風呂の時間が長くなっちゃいそうな爽快感です!
もちろん、メイクに最適な、ザ・女優ミラーも!!これ、便利ですよね!
沖縄初!「シー・オー・ビゲロウ」のアメニティです。
アメリカ発の人気ブランド、香りもしっとりで素敵です。
お部屋着も肌触りも柔らか!
プールに行くためのガウンもあります!嬉しいですね。
最上階は、プールとクラブラウンジになっています
海側の最上階がプールになっています。 海に向かって落ち込むようなインフィニティプールです。
この日は曇天で寒々しい絵で申し訳ない・・。晴れたら綺麗だろうし、ここは西に向いているのでサンセットも真正面にみえますから、さぞ印象的な景色になるでしょう。
ここは、港側の最上階。 7th Moon Club(セブンス ムーン クラブ)という、クラブラウンジです。
ラウンジMB ギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズのすごいのは、宿泊者全員がクラブサービスの対象なんです!
逆に言うと、このレストランとプールは宿泊者以外は利用できません。
07:00~10:00 朝食
11:00~18:00 コーヒーなどのサービス
14:00~16:00 ティータイム
16:00~18:00 アペリティフタイム ビールやワイン
18:00~20:00 バータイム(ここのみ有料)
このように1日様々なシーンで利用できます。 もう、入り浸っちゃいますね!
プールのフロアにジムもあります。この1年の利用者は、ワーケーションや長いバカンスの方が多かったようで、長い滞在でジムがあるのは好評だとこと。滞在中にぜひ使いたいですで。
いかがでしたでしょうか?MB ギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズは、ギャラリーとある通り、館内にアートがちりばめられています。それらをゆっくり眺めるだけども、バカンスの質があがりますよね。
是非1度訪問してみてくださいね。