沖縄エグゼス ナハ は5/1の開業予定でしたが、現在工事の都合でオープンがずれて9月14日になりました。 状況は随時更新していきますが、価格やオープン時期は変更になる可能性がありますので ご了承ください
7月に沖縄本島にオープンするハレクラニ沖縄より高いホテルオープンします!!
目次
「エグゼスって沖縄本島のリゾートのでしょ?」
そんなお声が聞こえてきそうですが、それは
「Okinawa Spa Resort EXES」
ですね。
沖縄本島の恩納村の高台にそびえる「かりゆしグループ」の最高級ブランドホテルです。
同じ「EXES」は石垣島にもあり、こちらは「Okinawa EXES Ishigakijima」。
旧「軽井沢倶楽部ホテル石垣島」をブランドに組み込んだもので、広い客室や緑溢れる敷地の雰囲気が人気です。
その「EXES」の名を冠したホテルが満を持して那覇にオープンします。
2019年9月14日 開業
かりゆしグループで一番有名なのは「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」ですよね。
その隣に「Okinawa Spa Resort EXES」があります。
那覇には「とまりん」の建物として有名な「かりゆしアーバンリゾート ナハ」がシティリゾートとして既にあります。
リゾート系として以外に当初は新しい試みとされていた「ローコストホテル」=LCCのホテル版「LCH」として「かりゆしLCH」を那覇のど真ん中にオープンしています。部屋はすべて同じサイズ。アメニティはなし。フロントも会計をするだけの最小限のサービスで低価格を実現しました。
今は那覇市内に
KARIYUSHI LCH. Izumizaki 県庁前
KARIYUSHI LCH.2nd Izumizaki 県庁前(別館)
KARIYUSHI LCH. PREMIUM
の3館を展開。
このLCHは沖縄本島のビーチリゾートにも展開予定とのことで、ひとり旅や低価格でもビーチ前のホテルに泊まりたいというユーザーをターゲットにしています。
そんな幅広いホテル展開をしているかりゆしグループのTOPブランドとなる「沖縄エグゼス ナハ」。一体どんなホテルなんでしょうか?
「沖縄エグゼス ナハ」まず注目すべきはその価格設定です。
2019年の沖縄のホテル業界の1番の話題といえば、「ハレクラニ沖縄」のオープンですが、その「最高級」ホテルの価格のはるか上を行く価格を予定しています!
この「沖縄エグゼス ナハ」は!強気!超強気!!
見てみましょうか?その価格!
3連休の初日に当たる日なので、平日や他の週末と料金が異なります。
9月14日 1泊朝食
ツイン利用の1名あたりの料金、税込み
※百名伽藍は朝食・夕食付き
・沖縄エグゼス ナハ(スーペリアルーム)・・69,720円
・ハレクラニ沖縄(デラックスオーシャンビュー)・・51,867円
・リッツカールトン沖縄(デラックスルーム)・・40,681円
・百名伽藍(1泊2食付き・エグゼクティブスィート)・・・・54,000円
ハレクラニ沖縄が夏にオープン!予約は?宿泊料金は?の記事はこちらです。
いかがでしょうか??
びっくりですよね?
那覇エリアでなにか比較にしようと思いましたが、比較にならないです・・。
百名伽藍の2食付きよりも高い・・。
2020年は4連休になりますが、その初日9月19日(土)の宿泊で見てみましょう。
9月19日 1泊朝食
ツイン利用の1名あたりの料金、税込み
※百名伽藍は朝食・夕食付き
・沖縄エグゼス ナハ(3階から8階スーペリアルーム40.3㎡)・・34,000円
・沖縄エグゼス ナハ(3階から9階プレミアグランスィート68.4.4㎡)・・49,000円
・ハレクラニ沖縄(デラックスオーシャンビュー50㎡)・・57,630円
・リッツカールトン沖縄(デラックスルーム45㎡)・・44,851円
・百名伽藍(1泊2食付き・エグゼクティブスィート)・・・・55,000円
それぞれのホテルにはさらに上のスィートルームがあり、広さも違うので一概に比較は仕切れませんが、オープン時の宿泊料金と比べると安くなってきていることがわかりますね。
そんな、価格的にも「最高級」なホテルですからね、サービス内容も期待できます。
沖縄エグゼス ナハがあるのは那覇のど真ん中なので、それほどエントランススペースも広くありません。
それもありますが、到着してまずはゲストにゆっくりしてもらおうと言うことで、基本的にチェックインはホテルのお部屋です。(※事前清算済みのお客様に限ります)
お部屋でゆっくりしながら館内の説明などをさせていただきます。
よくリゾートホテルではハイクラスのクラブラウンジチェックインがありますが、その上を行っていますね。
館内にレストランはもちろんありますが、なんと、朝食はどのランクの部屋でも基本的にお部屋へ運ぶとのこと。
沖縄で昔から言われる「医食同源」の考え方に基づいて考えられたバランスよい食事がお部屋でいただけます。運んでくるスタッフに寝起きの顔見られたくないと言う方のために、部屋の内部に朝食を一旦置いておける棚まで用意されているそうですよ。さすが「沖縄エグゼス ナハ」いたれりつくせりですね。
館内のレストランでは、沖縄のホテルの中でも珍しい試みで、内地の新鮮な魚介を仕入れる予定だそうです。県産の魚は美味しいものもありますが、内地の引きしまった魚に比べる歯触りなどが残念な場合も。沖縄でも日本食らしい刺身を、ということで、朝獲れた魚を漁師さん→空港→空港→沖縄エグゼス ナハの料理人という最短ルートでの仕入れ方法を導入。これで海外のお客様にも期待通りの魚料理を提供することができます。
沖縄エグゼス ナハでは最新のシステムを利用していますので、部屋には紙の案内がほぼありません。
全てはテレビモニターでご案内。宿泊約款も館内案内もすべてがそのモニター内に。
そしてゲスト側からもそのモニターで全て用事が済むようになっています。
例えば、
ルームサービスのオーダー。
今ランドリースペースが混んでいるかの検索。
同様にレストランの混雑状況。
売店でのお土産ショッピングも部屋からのオーダーで済ますことができます。
沖縄エグゼス ナハのお部屋のバリエーションは以下の通り
・スーペリア 56室(40-47平米)
・プレミアムグランスイート 7室(68平米)
・ヴィラスイート 4室(62-85平米)
このヴィラが凄い!
シティホテルなのに 「ヴィラ」です。
そう最上階の4つのお部屋はペントハウスのように独立した部屋になっていて、まるで高台の一戸建てに居る気分で那覇の夜景を見降ろすことができます。すてきですね。
同じ2020年9月19日に泊った場合どうなるのか?
・沖縄エグゼス ナハ(最上階ヴィラスィート57.5㎡)・・79,000円
このプランの場合は那覇空港送迎付きになります。
沖縄エグゼス ナハは、かりゆしグループのLCHの真横にあります。もともと「かりゆし琉球」というホテルがあった場所に建てられていて、高層階からはかりゆしのボトムブランドのホテルの屋根が見えると言う・・。なかなかですな。立地はパレット久茂地のすぐ裏で、飲食店も多く便利です。
住所 | 沖縄県那覇市泉崎1-11-5 |
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電話番号 | 098-868-2161 |