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沖縄のクワンソウはオレンジ色の綺麗な花。食べれるの?!

沖縄のクワンソウはオレンジ色の綺麗な花。食べれるの?!

9月中旬~10月下旬に沖縄でよく見かける「クワンソウ」。オレンジ色の美しい花を咲かせ、フォルムはユリの花のよう。なんとこの「クワンソウ」って食べられるお花なんです!!気にしてみると、那覇市内でもあちこちで見かけます。そして調べてみたら、意外な効能がわかりました。

 

クワンソウはこんな花

こちらが「クワンソウ」。クワンソウは別名「秋の忘れ草」や「ニーブイ草(沖縄方言:眠り草)」とも呼ばれています。ユリの花に似てると思ったら、やはりクワンソウはユリ科の多年草で、元々は沖縄に自生していました。

そして皆さんは伝統野菜ってご存知ですか?伝統野菜とは「京野菜」や「桜島大根」、「だだちゃ豆」など、各地で古くから栽培・利用されてきた野菜の在来品種の事をいいます。沖縄の有名な伝統野菜といえば「ゴーヤー」。そしてこの「クワンソウ」も沖縄の伝統野菜の一つなんです!ちなみに沖縄の伝統野菜は28種類もあるんですって!

 

眠りに効果のあるオキシピナタニン

クワンソウは別名「ニーブイ草(沖縄方言:眠り草)」と呼ばれているように、その効果は実証されています。ちなみに沖縄の方言で「居眠り」や「眠たい」事を「ニーブイカーブイしている」といいます。琉球大学の研究によれば、クワンソウの粉末を与えたマウスは、熟睡時間が1.5倍に増えたそうです。クワンソウにはオキシピナタニンという成分が含まれていて、これが睡眠にいい効果を与えるといわれ、サプリも販売されているほどです。

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クワンソウは、花も茎も葉も食べられます!

沖縄では9月中旬くらいから「クワンソウ」が売られ始めます。でもスーパーではなかなかお目にかかれません。道の駅や市場などで売られているようです。私は那覇市牧志に住んでいますが、牧志公設市場界隈でも見た事がありません。もしくは、私がクワンソウを食べ物と認識していなかったので、目に入らなかっただけかもしれませんが(笑)

クワンソウは茎や葉、花びらまで食べることができ、花はさっと茹でて酢の物や和え物にしたり、茎や葉は天ぷらやチャンプルーにしたりと、さまざまな料理に使われます。

こちらは茹でたクワンソウ。色が美しい!ほんの少しお醤油を垂らしたり、ポン酢で和えても美味しそうですね。少し苦みがありますが、シャキシャキとした歯ごたえがあり、クセのないさっぱりとした味わいで、鉄分も豊富。

今帰仁にある「ざまみファーム」では、9月中旬から10月下旬くらいまで、クワンソウの花が美しく咲き誇ります。

 

今帰仁ざまみファームのクワンソウ商品

今帰仁ざまみファームでは、クワンソウを使った「花ジュレ」や「ピクルス」の他、様々な商品が販売されています。色鮮やかで食卓に彩を与えてくれそうですね!気になる方は今帰仁ざまみファームのHPをご覧ください。

そして機会があればぜひ「クワンソウ」を食べてみてくださいね~!!

★今帰仁ざまみファームのHPはコチラ

株式会社今帰仁ざまみファーム

住所 沖縄県国頭郡今帰仁村上運天1233−1
開園時間 10:00~16:00
電話 0980-51-5182
沖縄大好き ケコ

「てぃーだかんかんブログ おきなわラブな人たちのためのブログ」インスタグラムなどで、沖縄大好きを発信中! 2016年、泡盛マイスターの資格を取り、国際通り屋台村 「島酒と肴(しまぁとあて)」でその実力を発揮、FM那覇にて居酒屋風ラヂオ「イザラジ」のパーソナリティを務める。Sunking Leather Craft代表。福岡県出身。

2018.9.25公開、2019.8.26更新

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。

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