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沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変な5選

沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変な5選

国際通りを歩くと色んな沖縄土産が売っていますが、中には「なぜこんなものが?」と思う商品も売っています。そんな「変なお土産」を集めてみました。きっと皆さんも見かけた事があるはずです。

 

沖縄の民芸品「指ハブ」で焦る

沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変な指ハブ

この「指ハブ」をご存知ですか?「指ハブ」はクバの葉を編み込み、ハブのように見立てた、沖縄には昔から伝わるおもちゃで沖縄の民芸品でもあります。

 

沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変な5選

この指ハブの口に指を入れても痛くもかゆくもありませんが、指を抜こうとするとこの指ハブがギューっと締まり抜けなくなるしくみ。初めて体験した時はかなり焦りました(笑)指を抜くにはコツがありますが、ココには書かずにおきましょうね。

 

お腹部分を握るとうるさい声で鳴くニワトリの人形

沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変なニワトリ

これも国際通りのお土産屋さんに、かなりの確率で売られています。しかしなぜ?このニワトリの人形の正式名称は「叫ぶ!びっくりチキン」。沖縄でよく売られているのには諸説ありますが、アメリカ人がこの「びっくりチキン」のことを大好きだという説が一番濃厚(笑)

 

沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変な5選

実際にアメリカ・インディアナ大学警察学校では、このびっくりチキンを使って、生徒たちの忍耐力を試す試験を行っているそうです。教官が後ろからそっと生徒に近づき、このびっくりチキンを耳元で鳴らす。それを笑わずに我慢するという訓練。まさにリアルな「絶対に笑ってはいけないポリスアカデミー」です(笑)しかしこんな事で笑うのかな~?と思ってしまいますが、実際にアメリカ人は大爆笑。YouTubeに映像がありますので、気になる方はぜひ!

 

沖縄オススメ土産、国際通りで見つけたちょっと笑える変な金の豚

ちなみにブヒブヒと鳴く「金の豚」も、国際通りのあちこちで見かけます。沖縄といえば豚ですよね!

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これが本物のギョサンだ!!

これは普通のギョサン。ギョサンとは、安価な樹脂製のビーチサンダルで、名前の由来は「漁業サンダル」や「漁協サンダル」の略。島ぞうりと並んで人気です。ちなみに私も持っています(笑)

 

そしてこちらが国際通りで売られている「ギョサン」(笑)

 

かなりリアルですね(笑)

 

本物のオオヒキガエルを使った財布

国際通りを歩いているとよく見かけるコレ。なんだろうと近づいてよく見ると、そのリアルさに「ヒィィィィ」と声をあげる方も(笑)そう!これは本物のオオヒキガエルを使って作ったお財布なんです。

 

目は造り物ですが、その他はほとんど本物。これはオーストラリアで大量発生した毒ガエル「オオヒキガエル」を駆除し、なぜかそれを沖縄でお土産として販売してるらしい。つまり、カエルの剥製のお財布なんです。

この「オオヒキガエル」は生命力が強いだけでなく繁殖力も強い為、子孫繁栄・子宝祈願の意味もあるんですって。でもこれをお土産でもらったら嫌だなぁ(笑)

 

(番外編)ほっこりする沖縄弁ノート

取材の最中に偶然見つけたこのノート。その名も「イチャリバ帳デー」。ネーミングが無理くりすぎて笑えます。しかもノート名の下に小さく(みんな、きょうだいでちょう)と書いてあります(笑)ちなみに「イチャリバチョーデー」とは沖縄の方言で、「一度出会えばみんな兄弟」という意味。

 

そしてこちらは「テーゲー帳」。こちらもノート名の下には(だいたいでええでちょう)と書かれてあります(笑)ちなみに「テーゲー」とは沖縄の表現で「いい加減」という意味。これはお土産でもらうと嬉しいかも!

沖縄土産は数あれど、あなた好みのお土産をゲットしてくださいね!

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。

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