沖縄といえば空手。2018年8月1日より、那覇市の県立武道館と豊見城市の沖縄空手会館を会場に「第1回沖縄空手国際大会」が開幕しました。流派ごとの型を競う初の世界大会。50カ国・地域から競技に約1200人、沖縄空手セミナーに約2300人が空手発祥の地・沖縄に集い、鍛え上げた伝統の技を体現し、空手の神髄を学びます。
開催期間:2018年8月1日(水)〜8月8日(水)
場所:沖縄空手会館(沖縄県豊見城市豊見城49 豊見城城址公園跡地)
お問合せ:098-866-2232(第1回 沖縄空手国際大会実行委員会)
第1回沖縄空手国際大会の開幕を受けて、那覇市の菓子メーカー「ナンポー」は、、県産素材を使った「沖縄空手銅鑼焼(どらやき)」と黒糖バウムクーヘン「瓦ばうむ」を販売。紅芋のオリジナル餡をもちもち食感の生地に包み込んだ銅鑼焼(どらやき)には、沖縄空手の文字と蹴りの焼き印が押されています。黒糖バウムクーヘンは「瓦割り」をイメージし、瓦の形と色を表現。どちらも沖縄県産素材にこだわり、工場でひとつひとつ丁寧に作られています。どちらも美味しそう。販売期間は2年後の東京五輪が終わるまで、那覇空港や土産品店、一部のスーパーなどで販売中。ちなみにお値段は、「沖縄空手銅鑼焼」は1200円(税別)、バウムクーヘンとセットの「沖縄空手銅鑼焼&瓦ばうむ」は2300円(税別)。
オリオンビールも「第1回沖縄空手国際大会記念缶」を販売中です。沖縄空手の力強さと美しさをイラストで表現。拳のイラストがカッコいい!!7月中旬から8月中旬まで、数量限定で2万ケース(48万本)を沖縄県内や鹿児島県奄美地区などで販売しています。これも買わなきゃ!!
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