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本場中国の味!栄町市場で食べる手作り餃子「一番餃子」

本場中国の味!栄町市場で食べる手作り餃子「一番餃子」

ディープな栄町で本場中国の味が楽しめるという事で、「一番餃子」さんにお邪魔しました。栄町で餃子といえば「べんり屋」が頭に浮かぶ方も多いと思いますが、「一番餃子」も美味しかった!!ではいってみよ~

【場所は栄町商店街南口の入り口】

こじんまりとした店内にはオープンキッチンのカウンター席、店外にテーブル席があります。

外席がいっぱいだったので、私は店内のカウンター席へ。中国っぽい飾り物がたくさんありますね~

 

【メニューは?】

焼き餃子や麺類に炒飯!どれも美味しそうだな~。四川麻辣湯ってなんだろう?

から揚げやエビマヨといった一品料理もありました!

そして餃子の歴史やカロリーなどもメニューブックに書かれてましたよ!ふむふむ。で、「焼き餃子」と「水餃子」、そして優しく気さくに話しかけてくれる調理人のおじさんが、カタコトででも力強くおススメしてくれた「四川麻辣湯」を注文。あ~楽しみ♪

 

【変わり種メニューもあり】

料理を待っている間にメニューブックをパラパラ。変わり種メニューを発見!鴨料理だ!「鴨の足」とか「鴨の頭」や「鴨のハツ」などなど、鴨料理のオンパレード。しかも安~い!気になる方はぜひ。

丸い中華まな板と中華包丁を使い手際よく料理を作ってくれています!ちなみに・・・中華まな板はなぜ丸いの?気になって調べてみました(笑)中華料理では骨付きの肉を中華刀でたたき切りしたり、つぶしたりするため、まな板に負担がかかるので硬くて重量のある木材が選ばれるそうな。必然的に木の切株のような年輪の見える丸い形になり、それが作業に適している様です。ケヤキや銀杏の木を加工したり、プラスチック製のものもありますが、プラスチックなどなかった時代はケヤキなど、比較的固い木のキリカブを加工せず切りっぱなしそのままで中華料理用のまな板にしていたそうです。そして木の表面が荒れたり、汚れたら表面を切り落としてまた使ってたんですって~。以上、中華まな板ミニ情報終わり。



【焼きたて熱々の餃子】

まずは焼き餃子(10個550円)!

見ての通り皮はもちもち、ほどよくニンニクが効いた具がたっぷり詰まっていて、かなりのボリューム。そして肉汁ジュワ~。幸せ(喜)

そして水餃子(10個550円)。これまた焼き餃子よりモッチリ感がより強調されてとっても美味。だけど餃子10個に水餃子10個はボリュームありすぎてちょいと厳しいなぁ(笑)嬉しい誤算というか(汗)焼き餃子と水餃子のハーフ&ハーフがあればいいのに。残した分は持ち帰りもできるし、みんなでシェアして食べるといいかも~

そして一番気になっていた「四川麻辣湯(600円)」。野菜たっぷりだ~(嬉)。

ピリ辛のスープに野菜と春雨。あっさり味でとってもヘルシー♪そしてどんどん食べれちゃいます!聞くとこのメニューは自慢料理なんだって!辛いモノ好きの私はもう少し辛くてもよかったかな~。本当に美味しゅうございました。

 

いかがでしたか?毎週水曜日は焼き餃子・水餃子共に50円引きの一皿500円で食べられるそうです!モチモチ系餃子が好きな方はハマるかも♪スープ餃子もとっても人気のようなので、また今度チャレンジしてみたいと思いまーす!くわっちーさびたん!

【一番餃子】

住所:那覇市字安里388-5  070-5371-8091 営業時間:17:00~24:00 定休日:毎週月曜

 

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

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