ナントナント!!REPRESENT OKINAWA(レぺゼンオキナワ)が手掛ける、沖縄の41市町村のデザインがTシャツが、7月20日(金)~22日(日)の三日間、那覇市牧志の「WPY GALLERY」にて購入できます!!さぁあなたはどの市町村にする?
Tシャツの企画・デザインを手掛けるのは『REPRESENT OKINAWA(レペゼンオキナワ)』。6月に浦添市港川で開催された1回目の展示販売会にはたくさんの方が訪れ、その様子はSNSで拡散し話題を集めました。そし今回2回目となる展示販売会を那覇市牧志にある「WPY GALLERY」にて開催。REPRESENT OKINAWAのテーマは「郷土愛」。地元の方も沖縄好きの方にも嬉しいイベントですね!
【日時】平成30年7月20日(金)~22日(日)11:00~18:00
【場所】wpy_gallery (那覇市牧志3-12-1 カワバタビル2F)※国際通り沿い「LOCKER」2F
今回は、41市町村のデザインに加え、市町村合併で故郷の名前がなくなってしまった方々への想いを形にした「市町村合併で消滅してしまった町を復活させるシリーズ」として、消滅した17市町村のTシャツも展示販売されます。
ブランド名「レペゼン」とは、ヒップホップやラップなどでよく使用される言葉で「代表する」という意味の英語ですが、同時に「誇りに思う」というニュアンスが込められているそうです。「郷土愛と誇り」だなんて本当に素敵。地元沖縄の方々に来て欲しいという思いがあるそうです。
例えば宮古島の伊良部町(いらぶちょう)は、かつて沖縄県宮古郡にあった町。2005年10月1日に平良市・城辺町・上野村・下地町と合併して、宮古島市となり消滅。そんな『IRABU』のTシャツには、伊良部大橋とそこに町があった1982年ー2005年の文字も書かれています。
例えば与那城町(よなしろちょう)は、かつて沖縄県中頭郡に属していた町。2005年4月1日に具志川市、石川市、中頭郡勝連町と合併してうるま市になったため消滅。与勝半島と平安座島を結ぶ全長4.7kmの海中道路がデザインに! そんな消滅した愛すべき地元をTシャツとして残すなんて、本当に素敵!
今は取り壊された那覇のシンボルタワー『那覇タワー』がデザインされた那覇Tシャツ。私は那覇住みだし那覇タワーが大好きだったので、やっぱりこのTシャツが欲しいな~
また、7月20日(金)~22日(日)の期間中、Tシャツのカラーとプリントカラーをお客様に選んでいただく、カスタムTシャツの受注会も行います。残念ながらこの期間中に訪れる事が出来ない方は、REPRESENT OKINAWA(レぺゼンオキナワ)のオンラインストアで購入も可能。但し、現在お届けまで10日~2週間お待ちいただく状況との事。オンラインストアには同デザインの携帯ケースもあったので、ぜひ覗いてみて下さいね~!!
★REPRESENT OKINAWA(レぺゼンオキナワ)のオンラインストアはコチラ
住所:那覇市牧志3-12-1 カワバタビル2F 営業時間:11:00~18:00
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。