九州・沖縄の皆様、来る8月5日(日)午後4時から、JNN九州沖縄共同企画、夏休みドラマスペシャル『アンマー』が、九州・沖縄地方で放映されます。かりゆし58の不朽の名曲【アンマー】をモチーフとした母と子のオリジナルストーリー。永久保存版になるかも?!
沖縄出身のバンド「かりゆし58」の『アンマー』を聴いて涙した人も多いのではないでしょうか?特に男性は。このドラマはその『アンマー』で唄われている母と息子の繊細で深い絆を描き、沖縄県・名護市を舞台に、完全オリジナルストーリーとして制作されました。あ、ちなみに「アンマー」とは「お母さん」の事。
沖縄そば屋さんで働く幸子(沖直美さん)は、女手ひとつで息子の真悟(嘉人)を育ててきました。30歳を過ぎても定職につかない真悟。20代の頃は「サニー」というバンドでボーカルを務め、地元の名護ではちょっとした人気者でした。一時はメジャーデビューを夢見て上京するも、島に戻り完全に目標を失っている真悟。そんな2人のもとに、東京からある音楽プロデューサー(宇梶剛士さん)が訪ねてきました・・・キャ~すでに面白そう!!
今回劇中で主人公が歌う歌は、この作品のために沖縄県内で映画音楽のプロデュースなどを手がける迎里中さんが作曲。歌詞は、かりゆし58の前川真悟さんが作品の台本を読んで書き下ろした、完全オリジナルソングですって。
残念ながら九州・沖縄地方でしか放送されませんが、九州・沖縄在住の方と、この日に沖縄にご旅行中の方は、ぜひ大切な方と一緒にご覧になってくださいね!
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。