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那覇市第一牧志公設市場よ、しばらくさようなら!

那覇市第一牧志公設市場よ、しばらくさようなら!

建て替えが決定している那覇市の台所「那覇市第一牧志公設市場」が、来年6月16日にその歴史に幕を閉じます。7月からは那覇市松尾にあるにぎわい広場にて、仮設市場がオープン。農連市場に続き、長年愛された建物が消滅するのはとても寂しいですね。

 

【公設市場の始まりは闇市だった】

公設市場の歴史は、闇市から始まりました。終戦直後の昭和22年(1947年)、まず街を復興させるため、那覇市壺屋の焼き物の陶工たちが許可を得て住み着くようになり、それに合わせて周辺に闇市が自然発生。不法占拠状態だったことと、衛生面の問題を解決するため、那覇市が昭和25年(1950)に木造4棟の長屋の公設市場を建てましたが、昭和44年(1969)に焼失。昭和47年(1972)に、現在の敷地に総面積1419平方メートルの市場を再建しました。

 

【2019年6月で一時閉鎖】

出典:那覇市HP

平成31年7月より、現在の牧志公設市場から、仮設市場のあるにぎわい広場で営業開始。

出典:那覇市HP

東側仮設市場の外観イメージ。

出典:那覇市HP

 

西側はこんな感じに。

イメージ画に描かれているのはこのガジュマル。しかし先日の台風で1本折れちゃいました。

出典:那覇市HP

建て替えの予定スケジュール。平成31年7月よりにぎわい広場での仮設市場で営業開始。平成34年に完成予定。

 

【仮設市場には85店舗が入居】

出典:那覇市HP

仮設市場には、食堂や精肉、鮮魚など85店舗が入居。来春の仮設市場の完成を目指して、現在工事中。上記写真は仮設市場1階の平面図。仮設住宅も元の市場のようなレイアウトになる模様。

出典:那覇市HP

二階は食堂に。



【2019年6月までに行くべし!!】

 

観光客の頃に初めて訪れた牧志公設市場は、どこかアジアンチックな感じもあり、どこか懐かしい感じの市場。色とりどりの魚が並べられ、豚の顔がドーンと置かれ、初めて見るものばかりでワクワクしたものです。

コーヒースタンド小嶺はなくならないで欲しいなぁ。小嶺のおじさんが作ってくれる冷やしレモン。「ゆっくりゆっくり飲んで行ってね~」という優しい言葉も聞けなくなるのかな~?

2019年6月までに、ぜひ現在の牧志公設市場に行ってくださいね!!!

★那覇市牧志公設市場が建て替えの為、移転するって本当?の記事はコチラ

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★第二弾!?那覇牧志公設市場界隈はしご酒のススメ!

 

 

 

【那覇市第一牧志公設市場】

住所:那覇市松尾2-10-1 ☎098-867-6560 営業時間:8:00~21:00

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。

 

沖縄大好き ケコ

「てぃーだかんかんブログ おきなわラブな人たちのためのブログ」インスタグラムなどで、沖縄大好きを発信中! 2016年、泡盛マイスターの資格を取り、国際通り屋台村 「島酒と肴(しまぁとあて)」でその実力を発揮、FM那覇にて居酒屋風ラヂオ「イザラジ」のパーソナリティを務める。Sunking Leather Craft代表。福岡県出身。

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