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八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ~

八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ~

 

波照間島に行こうと石垣島で1週間待つも、結局1便も出港せず行かれなかったのが前回の私。時期により、波が荒れやすく高速船の欠航率が高い波照間島航路、今度こそ絶対行きたい!と思い、今回は10日間の余裕ある日程を組みました。 石垣島と波照間島を結ぶ高速船は「安栄観光」のみで1日に往復3便、夏季には西表島の大原経由で不定期にもう1便出ています。またフェリーはてるま(貨客船)が週に3便ほどあり、時間は2時間ほどかかりますが、こちらの方が欠航が少ないようです。運行状況もわかる安永観光サイトは最後にリンクしておきます。

 

 

【なかなか行かれない島!?リベンジ波照間島!】

さて、今回も台風の影響を受け、当日の朝にならないと、最終的に船が出るかわからないとのこと。 朝8時の第1便をめざし、早起きし、ヤッター!!1便のみ出港とのこと。 ようやく行かれる!!

八重山島めぐり体験記~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ~石垣島民宿月桃屋
石垣島でお世話になった民宿月桃屋の方にフェリーターミナルまで送っていただき、「大型高速船 ぱいじま2」に、いざ乗船です。
外洋に出るため船が揺れるとは聞いていたが、やっぱり揺れますね。

大型船でも揺れるのに小型船はどんだけ揺れるんだか。酔いやすい方は酔い止め薬必須です。
石垣島を出るときは厚い雲に覆われていた空が、波照間島に近づくにつれて雲が途切れ、太陽が顔をだした!

 

【波照間島到着、美しすぎるニシ浜へ】

宿のお迎えの車に乗りこみ、まずニシ浜を案内してくれました。
 
八重山島めぐりの第1弾は日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ
 
 
これが波照間ブルー。水色の海と白い砂浜、八重山随一といわれる美しいビーチです。
八重山諸島体験記~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ~
 
朝にはシュノーケリングでウミガメがたくさんいたよと、宿のお客さんに教えてもらい、さっそくシュノーケルセットをレンタルして海に入りました。
砂地が多く、遠浅なニシ浜。ウミガメは見れなかったもののお魚はたくさんいました。
 

【ニシ浜で大事件発生!?】

で、その後、ちょっとしたアクシデント…、いや、かなりの事件が。
防水ケースにいれたスマホを海の中で失くしてしまったのです(涙)。
どうしよう、写真も撮れないし、レポートも書けない。
30分ほど探したけど、この広い海でそりゃ見つかるわけない。
あきらめて、ソフトクリーム食べたり、ビール飲んだり、警察に聞いてみたり、色々と3時間ほど経過し、ニシ浜ビーチに戻ってくると、干潮になっているではないですか?
 
すると信じられないような奇跡が。
 
岩場に防水ケースに入ったスマホがたてかけてあったのです。
どなたか優しい方が、干潮で海からあがったスマホを拾ってくれたようなのです。
これは、波照間島のニシ浜のキレイな海がなせる業。
どんだけ素晴らしい海なんだ!
 
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチで大事件
やらせじゃないですよ、本当の出来事!
 
ニシ浜ビーチには、レンタルショップ兼カフェ、そして公共設備としてトイレや更衣室(男女別)などもあり、利用は無料になってます。
またビーチのすぐ近くには屋根付きの休憩場所もありますので、日陰で休むこともできますよ。
 

【波照間島で黒蜜スイーツ】

やっぱり最南端だけあって、波照間島の太陽の日差しはギラギラして熱い。
そんな時、欲しくなるのは、ギンギンに冷えたビールと冷たいスイーツ。
ニシ浜のすぐそばにある「パーラーブーブー」には、名物の黒糖ソフトクリームがあります。ヤギのココちゃんが目印。
八重山諸島めぐり日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチで黒糖ソフト
波照間島産の黒糖を使ったソフトクリームで、さらに波照間島の黒糖で作られた黒蜜がかけ放題とな。ソフトクリーム自体は、甘さ控えめで上品なお味で、そこに甘~い黒蜜をたっぷりかけます!美味すぎて黒蜜めがけてありんこもたくさん寄ってきました。
その他、島豚に泡波(泡盛)と波照間黒糖をタレに使った波照間BOO BOO丼も人気メニュー。
 
もう一軒、ニシ浜から集落に向かう途中にあるのが「パーラーみんぴか」。
八重山諸島めぐりは日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ氷処みんぴか
こちらのバス停でストップしましょう(笑)。
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ一番人気波照間黒糖
 
一番人気の「波照間黒蜜スペシャル」(¥500)
坂の上にあるテラスで海を眺めながらのかき氷は最高です。
 
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチでカレーとオリオンビール
 
もちろんビールも最高!そして海でのてっぱんランチのカレーもはずせないわ!
 

【ニシ浜ビーチの夕陽】

水平線に沈んでいく夕陽が素晴らしいとのこと。
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチへ夕日
夕方、ニシ浜ビーチに向かいました。
岩に腰かけ、缶ビールを飲みながら夕陽を眺める。
なんて贅沢なひとときなんでしょう。
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチの夕日
 
至福の時間です。
ビーチ周辺には外灯がなく、自然のままの風景が見られます。
またここでは、タイミングがよければ、太陽が沈む直前、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたくグリーンフラッシュという現象も見ることができるようです。
 

【幻の泡盛「泡波」とのご対面!】

宿に食事は付いてなかったので、夕日を眺めた後、そのまま程近い居酒屋バンブーというお店に入りました。
 
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ居酒屋バンブー
 
民宿のような外観で、入り口が少しわかりにくいかもしれません。
製糖工場の近くにあるこの店は、冬の製糖時期には工場の寮の食堂になるんだそう。
店に入るとポップな内装で南国風な店内です。
 
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチで泡波
 
波照間島の島酒と言ったら「泡波」でしょ!
 
これを飲むためにここまで来たと言っても過言ではない(笑)。
 
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチで幻の泡盛泡波
希少価値の高い幻の泡盛と呼ばれる波照間酒造の「泡波」。
 
「泡波」は、波照間島の水と飲むと一番美味しいとの話。
スッキリとして飲みやすく、ほんのりと甘く水割りがよく合います。
 
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチつけもずく
お料理は島豆腐を使ったメニューやゴーヤや長命草など、地元の食材で作る料理が人気のお店なんだとか。
「つけもずく」は、汁にもずくをつけて食べます。
 
残った泡盛は、お持ち帰りOKとのことでした!
3合瓶、貴重だわ~!
 

波照間島の夜は満天の星空

そして店の外に出てみると、わ〜すっごい!本当に、ものすっごい星空が、夜空いっぱいにあるのです!!
八重山諸島めぐり~日本最南端の波照間島ニシ浜ビーチ満天の星空
 
外灯が全くない真っ暗のサトウキビ畑の中の一本道を歩き、空を見上げる。
こんなにはっきりと見える天の川を観たことがない。
あまりの美しさに涙が出てきた。
宿に帰るとみんなでゆんたくしていた。
そこに合流し、ベンチに横になりながら夜中まで夜空を見上げていた。
その日は偶然にもペルセウス座流星群極大かつ新月。
数えきれないくらいの流れ星を見た。
 
ここまで来る道のりは遠かったけれど、それ以上の素晴らしい景色がそこにはありました。
 
波照間島訪問日:2018年8月13日
※星空の写真は友人から別の日に撮ったものを提供していただきました。
 

【安永観光】

運行状況、料金、予約など詳細情報はコチラからご覧ください。

【ニシ浜ビーチ情報】

住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間
アクセス:旅客ターミナルから徒歩10分
設備:駐車場あり/トイレ・更衣室・シャワーあり(無料)
 

【パーラーBooBoo情報】

住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間886-1
TEL:0980-85-8136
営業時間:11:30〜16:00
日曜営業、不定休(雨天時、欠航時休み)
 
 

【パーラーみんぴか情報】

住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間465
営業時間:11:00~13:00、14:30~17:00
日曜営業、木曜定休日
 

【居酒屋バンブー情報】

住所:八重山郡竹富町波照間439-2
TEL:0980-85-8136
営業時間:18:00~22:00(L.O)
定休日:火曜、冬季の製糖期間は休業
 

文、写真:青木さなえ


青木さなえ

セブンティーンの専属モデルや、CM、スチールなど、ティーンズモデルとして活躍する中、16歳の頃、日本テレビ年末ドラマ「なんて素敵にジャパネスク」新人オーディションで4万8千人の中からグランプリ受賞、ドラマデビュー。
その後、TBS『土曜深夜族』エンジェルスのメンバーとしてレギュラー 出演。芝居以外にも歌・ダンス・お笑いにも活動の場を広げる。 現在、フリーになり、女優業を中心に活動中。
 プライベートでは世界各国を旅をし、貴重な体験を持つ。詳しくはブログをご覧ください↓
“sanakoのモト”

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