日本屈指のリゾート地沖縄、せっかく来たからには非日常的な、ちょっと贅沢した滞在がしたいですよね。
そこで今回は『全室プライベートプール付きホテル5選』をご紹介いたします。
プールは入りたいけど他の宿泊者との接触は避けたい…ビキニ姿が恥ずかしい…彼氏(彼女)と2人旅行だから人目を気にせず楽しみたい!!
などなど、様々な問題も解決してくれます。
思いっきり楽しみたい方は断然プライベートプール付きのホテルがオススメです。
プライベートプールは憧れでもありますし。一度は泊まってみたいですよね。
有名ホテルから、あまり知られていない隠れ家的ホテルまで早速ご紹介して参ります!
目次
沖縄県内でリゾートホテルを展開する『ザ・テラスホテルズ』が運営するこちらのホテル
フランスで発足された歴史ある非営利会員組織『ルレ・エ・シャトー』に沖縄で初めて加盟されたホテルです。
厳格な審査をクリアしたホテルとレストランが加盟しており、日本国内では11のホテルと9つのレストランが加盟しています。
6タイプのお部屋があり、全室にプライベートプールが完備されています。
-クラブプールヴィラ1ベッドルームタイプ(88平米)
-クラブプールヴィラ2ベッドルームタイプ・プレミアムプールヴィラ(137平米)
-プレジデンシャルヴィラ(256平米)
どのお部屋もかなり広いです。
プレジデンシャルヴィラに関しては、『お部屋全部を使いきれないのでは?』というくらい広いです。
まさに贅沢中の贅沢。
タイル張りのフロア、木の温もりを感じる家具で南国の楽園です。
夜はプールサイドがライトアップされ、昼とはまた別のムードをお楽しみいただけます。
2万平方メートルの広大な敷地にわずか14棟の客室のみ、沖縄有数のラグジュアリーホテル。
楽天トラベル日本の宿アワード2020と2017年どちらも受賞しています。
ご注意いただきたいのが13歳以下のお子様はご宿泊できないということ、大人のためのホテルですね。
結婚記念日やプロポーズなど、特別な日にぴったりです。
恩納村の小高い丘に位置しており、ホテルからは沖縄の生い茂る緑と太陽に照らされる東シナ海が一望できます。
お部屋のタイプはエグゼクティブスイートルーム(70平米、2名まで)とオリエンタルスイート(100平米、4名まで)の2タイプ。
ロングステイプランもあるようですので
旅行での長期滞在はもちろん、ワーケーション等にも利用したいですね。
読谷村にある2020年オープンの新しいホテル
沖縄県北部を中心に、リゾートヴィラやコンドミニアムホテルを運営しているADAN RESORTが運営しています。
THE南国リゾートなのですが、どこか和テイストな雰囲気もあり非日常ながらどこかホーム感を感じてしまう。そんなヴィラです。
無駄な物は一切無く、シンプルを追求したデザイン。
1タイプのみの客室で、全客室がメゾネットタイプの82平米となっております。
ミニキッチン、洗濯機も完備されているので、長期滞在も快適にお過ごしいただけます。
価格も今回ご紹介している5選の中で最もお得なホテルです。
予算低めの方でも、『1泊だけでも贅沢したいよーっ!!』という方、オススメです。
このクオリティでこの価格で宿泊できるホテルは中々ありませんよ。
手付かずの広大な自然が残る今帰仁村の奥深くに位置するこちらのホテル。
ビーチリゾートのイメージがある沖縄県ですが、沖縄の山リゾートもオススメです。
11棟のみのオールラグジュアリースイート
打放しコンクリートのスタイリッシュな作りで、お部屋は1ベッドルームタイプか2ベッドタイプルームの2つ
どちらも130平米以上の広さで快適に広々とお過ごしいただけます。
中でも見どころがバスルームで、
『え?これバスルームですか?リビングですか?』って思っちゃうくらい(大袈裟ではないです。)
バスルームがとにかく広い!
バスアメニティはフランスの香水、化粧品会社のゲランを使用しています。
沖縄の山リゾートをまだ楽しんでいない方は是非、マガチャバルオススメです。
2018年7月にオープンした隠れ家ホテル。
本島から橋で繋がっている人気の離島『古宇利島』に位置し、中でも見晴らしの良い標高80mにあるので沖縄の綺麗な海と自然が一望できる絶景が広がっています。
1日3組限定なので、他の宿泊客と接する機会もグンと少なくなりますね。
各お部屋にリビング、2ベッドルーム、プライベートプールがあります。
広さも50平米と広々。
ホテルのコンセプトは『まるで自分が所有している離島のプライベート・ヴィラに滞在しているように寛げること。』
ヴィラの外壁には画伯の菊田一郎が手がけた墨絵が描かれており、夜になるとライトアップされ、さらに幻想的な光景が広がります。
特別な人と、特別な時間を過ごすにはぴったりなヴィラです。