(写真提供:沖縄県観光コンベンションビューロー)
毎年、家族旅行は沖縄!でも子連れ旅行のホテルはどこを選んだらいいか迷う…。そんな小さなお子様を持つ家族にオススメの沖縄本島リゾートホテルを5つに厳選し、ランキングで紹介。どのホテルもそれぞれ特徴が違うので、ぜひ沖縄の家族旅行の参考にしてください。
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目次
▶イルカなど動物と触れ合える!子供が喜ぶプログラムの多さは沖縄イチ、子連れ旅行にもってこい。
ルネッサンスリゾートオキナワは宿泊棟改装のため2019年11月1日~2020年2月28日まで休館しますが、ドルフィンプログラムなどの利用が可能です。
イルカや亀と触れ合えるプログラムや、海賊になって宝物を見つけるアトラクションなど、とにかく子供が喜ぶ遊びがたくさん用意されたリゾートホテル。ホテルの目の前にはビーチが広がり、ビーチアクティビティも豊富。プールは屋外・屋内とあり1日ホテルにいても遊び尽くせないほど施設が充実している。
部屋は、「フリッパーズコネクティングルーム」という、海をモチーフにした子供向けの部屋や、赤ちゃん連れにうれしい和室も完備。また、このホテルの自慢は10個もあるレストラン。朝食が人気で、海が見えるレストランでバイキングを済ませた後に、デザートとコーヒーだけ違うレストランにハシゴして朝食を楽しむことができる。キッズランドを併設したカフェもあり、子供はもちろん大人も至れり尽くせりのホテルだ。
▶ビーチもプールも思いっきり!リーズナブルに楽しめる大型リゾート
恩納村でリゾート感をあじわえて、リーズナブルに泊まりたいならここ。ホテルすぐ目の前には左右に長いビーチが広がり、夏場は大型海上アスレチックが設置される。バナナボートやフライボードなどのアクティビティも充実。
館内では、シーサー作りやゲームセンター、パン作りなどの子連れ家族向けプログラムも豊富に用意されており、雨の日でも楽しめるホテルだ。部屋は50平米もあるコーナールームや和室も完備。山側はリーズナブルだが道路に面しているので、せっかくの沖縄を感じるなら海側がオススメだ。
また、このホテルはサウナと露天風呂を完備した大浴場があるので、旅の疲れもしっかり癒すことができる。夏季限定となるが、ビーチ沿いにあるテントでは「屋台村」と称した縁日のようなイベントも開催されるので、宿泊の際はぜひ行ってみて欲しい。
▶プールでちゃぷちゃぷ、スパでゆったり。お得に癒されるホテル
冬場でも水着で入れる屋外スパやジャグジー、大浴場、屋外・屋内プールがあり、旅疲れを癒してくれる設備が充実。夏場はかりゆしビーチまで無料送迎バスが出ており、アクティビティも楽しめる。また、同系列ホテルへの無料送迎も行っている。
部屋は、畳の上に低いベッドを配した「琉球ルーム」があり家族に人気。ホテルのコンビニには、オムツやおしり拭きなども販売しており、赤ちゃん連れ家族にはうれしい。このホテルも比較的リーズナブルに泊まれるが、リザンシーがアクティブな子供連れなら、かりゆしは、ホテルの滞在をゆったりのんびりした家族にオススメ。
▶赤ちゃんのいる家族に。ママさんがうれしいサービスが充実!
那覇空港からも車で約40分ほどで着くので、長距離が心配なファミリーはここがオススメ。目の前には人工だがビーチもあり、BBQや朝ランを楽しめる。
このホテルの最大の特徴は、赤ちゃん子連れママにうれしいサービスだ。フロントの横に、無料でもらえるオムツやベビーフードのコーナーがある。ファミリールームには、小さな流し台や電子レンジなどもあり、ミルクを作ったり容器を洗ったりするのに便利。
ホテルの横には「ちゅら〜ゆ」という天然温泉のスパがあり、水着で入るゾーンでは夕日を見ながら温泉に浸かることができる。宿泊者は無料で入れるので、沖縄で温泉!?と思うかもしれないがぜひ試して欲しい。
▶ワンランク上の滞在を。万座毛を臨みながら、マリンスポーツも楽しめる
人気観光地の万座毛の対岸の岬にそびえ立つリゾートホテル。ANAブランドということもあり、建物内やビーチから見える景色は周りをさえぎるものがなく、プライベートな空間が約束されている。
ビーチや屋外のプールは大抵夏場で閉まるホテルがほとんどだが、こちらのホテルは冬も入ることができ、しかも監視員も常駐しているから安心。人気のアクティビティは、半潜水艦で海を散策できる「サブマリン」。また夏季限定だが日本最大級の海上アスレチックだ。
施設がゆったりとした配置なので、夏期でも混みいった様子がなく、子供も大人も優雅にリゾートを満喫できる。
託児所があるホテル5選!沖縄でパパとママだって遊びはじけたい!の記事はコチラです。
文 / Yukari♡