19の工房が点在する読谷窯、やちむんの里

沖縄本島中部にある読谷村(よみたんそん) 。この自然に恵まれた中に「やちむんの里」と呼ばれる工芸村があります。やちむんとは沖縄の方言で焼き物のこと。現在、そのやちむんを作る工房が18軒、ガラス工房が1軒がこの場所にあります。大自然の中に君臨する「登り窯」も圧巻です!

 

読谷 やちむんの里

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読谷にある「やちむんの里」は、1974年に人間国宝の故・金城次郎氏が、那覇市壺屋より読谷村へ窯を移したことで発展してきました。

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こちらは北窯共同売店。この共同売店は、与那原正守さん、宮城正亨さん、松田米司さん、松田共司さんたちの共同窯。ここでは4人の作品が割安で売られていました。

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「食事処まらなた」というカフェの店頭にもやちむんが並んでいます。沖縄の空や海のように鮮やかなブルーのやちむんが美しいですね!「やちむんの里」の敷地内には、緑豊かな沖縄らしい風景の中に工房、売店、ギャラリー、カフェなどが点在しています。作品はどれも個性豊かで、また沖縄らしい素朴な味わいが特徴です。

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風景も絵になりますよね!

三角屋根の「読谷山焼(よみたんざんやき)」も共同売店で、数々のやちむんが販売されています。

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どれも本当に素敵で迷ってしまいます。

 

 

共同の登り窯は圧巻です!

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「やちむんの里」を散策していると、大自然の中にドーンと立ちはだかる共同の登り窯に出会います。登り窯は文字通り、斜面に沿って登るような構造の窯で、下から薪を燃やしていきます。火をくべる部分は1カ所ですが、斜めに上がっていく釜の作りになっていて、火窯から近い部分と遠い部分で焼き上がりが変わる様になっています。薪を入れ4日間燃やし続けるそうです。
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焼物を入れる反対側からも見てみましょう!この窯で焼いたのが「読谷山焼」と呼ばれる焼き物で、陶芸家4人(大嶺寶清さん、山田真萬さん、玉元輝政さん、金城明光さん)が共同使用しているそうです。職人による創作と生活が一体になったこのやちむんの里に足を踏み入れると、不思議と時間の流れがのんびりと流れ、喧騒から離れ穏やか気分になってきます。
また、やちむんの里の出入り口近くの国道58号沿いに、読谷村共同販売センターがあるのでこちらも必見。(やちむんの里から車で5分程度)。

 

 

読谷やちむんの里

住所:読谷村座喜味2653-1 ☎098-958-6494 営業時間:9:30~17:30 定休日:不定休(盆時期休、12月31日~1月3日休)備考:共同駐車場有

 

読谷村共同販売センター

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 ここには、村内のほぼすべての工房の作品を販売している「読谷村共同販売センター」です。工房をまわる時間がない方は、まとめて色んな作品が見られるので、好みの作品を選ぶのにおススメです。国道58号線沿いにあるので、読谷村や恩納村の観光途中に気軽に立ち寄れるのも魅力ですね。
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お!私の好きな工房の作品もありました。泡盛を入れるカラカラと、ちぶぐぁー(お猪口)です。皆さんもぜひ作品を触って確かめて、ご自身に合ったやちむんを見つけてくださいね!

 

 

読谷村共同販売センター

住所:沖縄県中頭郡読谷村座喜味2723-1 ☎098-958-1020 営業時間:9時~18時 定休日:木曜日、年末年始(12月31日、1月1日) 備考:駐車場:有(無料)

青木さなえ

セブンティーンの専属モデルや、CM、スチールなど、ティーンズモデルとして活躍する中、16歳の頃、日本テレビ年末ドラマ「なんて素敵にジャパネスク」新人オーディションで4万8千人の中からグランプリ受賞、ドラマデビュー。
その後、TBS『土曜深夜族』エンジェルスのメンバーとしてレギュラー 出演。芝居以外にも歌・ダンス・お笑いにも活動の場を広げる。 現在、フリーになり、女優業を中心に活動中。
 プライベートでは世界各国を旅をし、貴重な体験を持つ。詳しくはブログをご覧ください↓
“sanakoのモト”

2017.3.27公開、2019.10.17更新

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