★ホテルマニア マーコさんレポート 沖縄のオンシーズンがやってきましたね!
今年は空梅雨のようで、マリンスポーツをする人にとっては最高のシーズンになっています。
今回は沖縄本島の海メニューで人気のダイビングスポット恩納村「青の洞窟」についてレポートします。
沖縄の西海岸、恩納村に突き出た岩場「真栄田岬」の下がその場所です。
岬の下の石灰岩の岩場が波で浸食されてできた洞窟が「青の洞窟」です。
海に光が射すと、青以外の光が吸収されて、青だけが残り、
私たちの目に青色が届きます。
そして、この洞窟の暗さと、
海底の白い砂での反射でより青く見えると言うわけです。
青の洞窟内に斜めに日が差し込む時間がベスト!
ということは、朝のなるべく早い時間がいいようです。
そして、昼から午後にかけては、各ショップからツアーにのってお客さんが来るので、青の洞窟自体が「劇混み!」になってしまうこともあります。
真栄田岬の上にある公園+マリンショップから階段を降りて水に入る方法と 、
近くの港から船に乗って直接青の洞窟付近からエントリーする方法があります。
どちらがいいのか?
海の楽しみ方もシュノーケリングとダイビングの2種類があります。
これもお好みですが、両方やってみたマーコは
シュノーケリングの方が海面の青を満喫できるかな?とは思いました。
お子さんもシュノーケリングは可能です。(3歳以上から受付してます)
もちろん青の世界に包まれるダイビングも見逃せまん!
ダイビングだと、こんな近くにお魚が見えますよ!
ダイビングの場合、気圧の関係で当日は飛行機が乗れませんので旅行の最終日は避けましょう。
今回は船で行くタイプのマリンショップ「ピンクマーリンクラブ」さんにお世話になりました!
ありがとうございます!
「青の洞窟」に真栄田岬から入る陸エントリー編の記事はこちらをご覧ください。