2018年3月23日。沖映通りのHACHINO’Sビルに、またもや新店舗がOPENしました。石田純一さんのお店「J-CHAN冷麺」、鶏皮専門店「とりかわ博多かわっこ」に続き、今回は美味しい琉球中華料理がいただける「まうし餃子」というお店。なんでも餃子が名物なんですって。しかも現在オープニングキャンペーン中で、おまかせ料理8品(まうし餃子付)+90分間飲み放題でナント2000円!!これは行かなきゃソンですよ~
HACHINO’Sビルは以前に紹介した「とりかわ博多かわっこ」や、石田純一さんのお店「J-CHAN冷麺」も入っているビル。HACHINO’Sビルは、外装に全て杉の木を使用するなど、県内デザイナーの協力も得て、スタイリッシュで温かみのあるビルディングで、沖映通りのほぼ中央に位置しています。
そこでこんなポスターを発見!えぇぇぇ?!お任せ料理8品(まうし餃子も含む)と90分の飲み放題付で、お一人様2000円?!安くない?!すぐに予約をして行ってみました。
「まうし餃子」はHACHINO’Sビルの5階にあるのでエレベーターへ。扉が開くとすぐに店内というパターン。
広い店内はカウンター席と中央に大きなテーブルがドドーン!そしてその周りには4名用のテーブル席が3つ。
窓側には大きな窓で眺めの良い半個室なお部屋と
その横にも半個室のお部屋が。5階なので眺めがよく、緑もたくさん見えました。
まずは「棒棒鶏サラダ」。濃厚なゴマダレとカシューナッツがアクセントに。
「砂肝のレモン風味」。シャキシャキなネギと砂肝にレモンソースが絡まりさっぱりと。
ココで店名にもなっている「名物まうし餃子」。単品で注文すると5個入りで480円。
皮はパリっと焼かれていて、中には粗びきのお肉がたっぷりの具沢山。ジューシーでちょっぴり八角がきいてる感じ。そのままでも十分美味しくいただけます。
こちらはまうし餃子オリジナルの自家製「眞丑のラー油」。材料にこだわり島唐辛子、ウコンなどを使用し絶妙な火加減で手間をかけて作られたピリ辛ラー油。さすがに「まうし餃子」とよく合います。ちなみに「まうし」とはオーナーのおばあ様の名前から名付けられたそう。
そして「黒酢酢豚」。これ美味しかったなぁ~。お酒がススみますね(笑)
箸休め的な「カリカリポテトフライ(ケチャラー味)」別皿でケチャップが付いてくるのですが、そのケチャップに眞丑ラー油が入ってると思われます。
そして「エビマヨ」。大きめのエビに甘すぎないマヨソース。イイね!
最後は「炒飯」と写真はないけど「スープ」が付いています。ポロポロに炒められた炒飯に、スープをかけて食べてもよし、そのままスープとして飲んでもよし。いや~これだけ食べてお酒もたらふく飲んで2000円は安いでしょ!!
「まうし餃子」の本店は、沖縄県宮古島に2008年にオープンした居酒屋「眞丑(まうし)」。沖縄料理はもちろん、中華料理が楽しめる居酒屋として地元の方だけでなく観光客からも大人気。なかでも看板メニューとして愛されているのが「まうし餃子」で、沖縄の素晴らしい食材と中華の技法をMIXし『琉球中華』料理と命名。
「鉄なべちゃんぷる~」も気になるし
「担々麺」や「五目あんかけ焼きそば」も気になるけれど、もうお腹いっぱいです(笑)しかも2000円のキャンペーン期間はしばらく続けるそうなので、ぜひこの機会に予約をして行ってみてくださいね!!
住所:那覇市牧志2-17-46 HACHINO’Sビル5F ☎098-943-9090 営業時間:18:00~翌2:00 定休日:日曜日