沖縄REPEAT@何度でも行きたくなる沖縄観光サイト

沖縄の美味しいをご自宅にお届け!「おきなわ食べる通信」

「おきなわ食べる通信」の紹介です。ご自宅にいながら旬な沖縄の食材が届くなんて!!その取り組みにはとても素敵な意味が込められているんです!!ではいってみよ~

おきなわ食べる通信ってなぁに?

「おきなわ食べる通信」とは、沖縄の食のスペシャリストたちを特集した「タブロイド紙」と「沖縄の食べもの」がセットで届く定期購読紙なんです!

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

例えばこれは今年の6月号!表紙は南城市にある【Cheese Shop】のオーナー、ジョンデイビスさんです。沖縄でチーズといえばジョンさんというくらい有名な方ですよね~♪イギリス出身の69歳!そうです!この6月号はチーズのスペシャリスト、ジョンさんの特集とジョンさんが愛情いっぱいに作ったチーズのセットが定期購読された方の自宅に届く仕組みです。

 

【参加方法は???】

参加方法を紹介しましょうね!参加(定期購読)すると、ご自宅に「作り手を紹介したタブロイド紙」と「その作り手が作った食べもののお試し食材」が届きます。紹介する作り手は、沖縄の島々で、大量には生産できないけれど、「ぬちぐすい(命の薬)」になる食べものを、独自の理念で一生懸命育てている人達です。ただ読んで食べるだけでなく、作り手と応援団である読者は、Facebook・イベント・実際の生産地を訪ねて交流を深め、お互いが直接つながり合うコミュニティーです。素晴らしいですね~♪

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

「おきなわ食べる通信」は隔月(偶数月)のご希望日にお届けとなり、一度申し込むと定期的に届けられます。もちろん購読期間は定められていないので、1回のお届けのみでの購読停止も可能です。但し、購読停止にあたっては、購読中止の連絡をした次の月から契約解除となりますので悪しからず!ちなみに定期購読のお値段は沖縄本島の方は月額3680円(送料・税込)、沖縄離島・県外の方は3980円(送料・税込)です。さぁどのような商品が届くかを紹介しましょうね~!

【どんな内容?そしてどんな商品が届くの?】

たとえば今年の6月号では先ほど紹介した【Cheese Shop】のオーナー、ジョンデイビスさん特集だったので、ジョンさんのヒストリーやチーズの作り方などが詳しく紹介されています。

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

人生を共にするパートナーとの出会いや日本に来られた経緯・・・

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

ジョンさんののチーズの紹介や・・・

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

ジョンさんのチーズの作り方などなど、ジョンさんの地元への想いや、チーズ作りで心がけていること、おいしいチーズを作る秘訣やご自身の生き方まで、おきなわ食べる通信を読んで初めて知ることができるんです!

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

そして今号のお試し食材は「ジョンさんのチーズ5種食べ比べセット」でした(締め切り終了)。チェダーやミモレットはもちろん、美ら南城、大里ガーリック、さくな(長命草)、フーチバー(よもぎ)、豆腐ようならぬチーズようとどのチーズも南城市の旬の香りが楽しめます。おすすめのチーズの食べ方や、ガイドブックには載っていない南城市の魅力もご紹介。1号だけ試し読みしたい!定期購読の前にまずは試してみたいという方に向けて、単号お試しキャンペーンもされているようです。

 

【そしてある月の食べる通信では・・・】

例えば昨年10月の食べる通信(締め切り終了)では久米島の山城昌泉さんの「久米島赤鶏」特集。久米島の名水を飲ませ、泡盛の酒粕やウコンなども飼料に加え、広々とした鶏舎でゆっくり育てられる久米島赤鶏は、大きなものは3キロにもなるという、新たな島の名物になっているそう。

おきなわ食べる通信で沖縄のチーズ特集

そして今号でのお届け食材はもちろん「久米島の赤鶏」!!

おきなわ食べる通信で沖縄久米島の赤鶏特集

色んな部位をパックにして届けられました。

おきなわ食べる通信で沖縄久米島の赤鶏特集

嬉しいのは届けられた食材を使ったおススメのお料理レシピも掲載されているという事。一番美味しい食べ方で食べてほしいという思いが伝わってきますね~!!過去のお届け食材を振り返ると、「今帰仁あぐー」や「本部のアセローラ」、「糸満市の純黒糖」や「名護市のやんばる春野菜」などなど魅力的な食材がいっぱい!今後も期待できますね♪そして「おきなわ食べる通信」のサイトにとってもいい言葉があったので、引用させて頂きます。

 

【沖縄は行くところから帰るところに】

「“ぬちぐすい”(命の薬)になる食べもの」をいただいたりお礼を言ったりしているうちに、「つくる人」と「食べる人」は顔が見える関係になります。また、実際に、「つくる人」のところに足を運んでいるうちに、もうひとつの「ふるさと」ができる。今までは遊びに行くだけだった沖縄が、「ただいま」と帰る場所になります。県内人も、沖縄の本当に美味しいものを子供に伝えていくことができます。】

 

まずタブロイド紙を読んで食べた後は、食材を作って下さった方々に「ごちそうさま」を伝え、そして機会があれば作った方に会いに行く。そして繋がる。ステキな取り組みですよね★「おきなわ食べる通信」が気になった方は、まず「おきなわ食べる通信」のサイトにアクセスし、詳細を確認してみてくださいね~!!!

 

【おきなわ食べる通信のお問合せ・お申し込み】

おきなわ食べる通信のホームページより、申し込みが出来ます。

 

(Visited 348 times, 1 visits today)

福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

アーカイブ

カテゴリーから選ぶ

エリアから探す

Translate »