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那覇市制100周年を記念した「78BEER(ナハビール)」発売!

那覇市制100周年を記念した「78BEER(ナハビール)」発売!

琉球王国の文化と歴史を今に受け継ぐ那覇市は、1921(大正10)年に市制を施行して以来、2021(令和3)年5月20日に市制施行100周年を迎えます。それに伴いオリオンビールは、那覇市市制100周年を記念したプレミアムクラフトビール「78BEER(ナハビール)」を4月20日から順次発売します!!

那覇市制100年を迎える那覇市の歴史

那覇市内

©OCVB

琉球王国の文化と歴史を今に受け継ぐ那覇市は、1921(大正10)年に市制を施行して以来、2021(令和3)年5月20日に市制施行100周年を迎えます。

かつてのの那覇は、那覇川(現国場川)、安里川の注ぐ湾に浮かぶ島「浮島」でした。1451年尚金福が長虹堤を築き、那覇と崇元寺の前を結ぶに至った事により首里との交通の便が開け、泊や那覇港の繁栄につれて若狭町、泉崎を含めるようになり、那覇四町(西、東、若狭町、泉崎)と呼ばれる町を形成するようになりました。

「唐、南蛮寄り合う那覇泊」と歌われた那覇は、海外貿易の窓口として発展し、商都としてにぎわいをみせました。その後、沖縄県設置(琉球処分) により、沖縄県の県庁所在地となった那覇は、海上・陸上交通の近代的整備により、更なる発展を遂げ、沖縄戦突入前には7 万人を超える人口になったそうです。

1972年(昭和47年)5月15日、多年の要求であった祖国復帰が実現し、日本国憲法が適用される中で、那覇は沖縄の県都として都市基盤が一層整備され、今日人口32万、市域面積39.98平方キロメートルの近代都市となっています。

那覇市制100周年を記念した「78BEER(ナハビール)」

那覇ビール

オリオンビールは、那覇市市制100周年を記念したプレミアムクラフトビール「78BEER(ナハビール)」を4月20日から順次発売します。

「78BEER」は、名護十字路商店連合会と企画した「75BEER(ナゴビール)」同様のプレミアムクラフトビールで、2021年5月21日に那覇市が市制100周年を迎えることを盛り上げるため、那覇市の一部商店街や通り会と共同開発したビールです。

那覇ビール

缶の外装には、那覇市のメインストリートである国際通りや、市の花であるブーゲンビリアがデザインされ、とても華やか。ビールの種類はペールエールで、原料は6種類のホップを使用し、花々を連想させるフローラルな香りが特徴となっています。

那覇ビール

商品は、350mL缶と、334mL小瓶をラインアップ。開発に協力した商店街や通り会の一部店舗で4月20日から小瓶を発売。4月27日から沖縄県全域で缶、小瓶を発売するほか、奄美群島や県外の一部小売店、オリオンビール公式通販サイトでも販売を行ないます!楽しみですね!

★名護で生まれた『75BEER(ナゴビール)』の記事は、コチラをご覧ください。

那覇=78の商品

那覇ショップ

国際通りの中心、てんぶす那覇1階にある『なは土産ショップ』では、那覇にまつわるお土産がゲットできます。

那覇ショップ

なは土産ショップでしか買えないオリジナルの「なはサブレ」。那覇にちなんで「7」と「8」をモチーフにしたサブレで、お値段も780円(笑)7のサブレには黒ごま味と紅芋味、8のサブレには抹茶味と黒糖味の、計4つの味が楽しめ、さくさく食感に仕上がっています。

那覇ショップ

コチラもショップなはオリジナルのトートバッグ。「78」の文字がオシャレにデザインされ素敵です!

78度アルコール

出典:那覇市

新型コロナウイルスによる消毒用アルコール不足を解消するために造られた、瑞泉酒造の泡盛。アルコール度数が78度です!現在は消毒用アルコールが手に入るようになりましたが、不足していた時には大変お世話になりました。この泡盛で消毒すると、ふんわりと泡盛のいい香りがして、泡盛好きの私としては幸せな気分に浸れました(笑)

★7月8日那覇の日は、無料開放の施設でお得に楽しもう!の記事は、コチラをご覧ください。

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

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