プロ野球楽天イーグルスが2021年の春季キャンプ地を久米島から変更して、1軍金武町、2軍うるま市と発表しました。2020年のキャンプは1次キャンプ久米島、2次キャンプ金武町でした。コロナの影響があって1本のキャンプに集約されたようです。石井一久監督になってどのような成績を収めるのか、気になりますね。球春もすぐそこにやってきました!
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1軍、2軍ともに2月1日キャンプイン。いつまでになるか、キャンプ休日は?練習試合、紅白戦、オープン戦と気になりますが、こちらはまだ発表されていません。これまでの1次2次キャンプを一本化したことで、2月20日過ぎまでは間違いなく実施されるでしょう。
すぐ隣にある金武町フットボールセンターは、浦和レッズなどがキャンプを張る場所。2021年のサッカーキャンプの日程は発表されていませんが、野球とサッカーと両方楽しめる場所になりそうです。
2020年の2次キャンプはオキナワマリオットリゾート&スパでした。2021年は公表されていないので、まだわかりません。いずれにしても東海岸にはキャンプに使うようなホテルが見当たりません。マリオットやかりゆしのある名護市西海岸地区、または恩納村の可能性もあると思われます。
ゼネラルマネージャーから一転、現場のトップ「監督」へ。2年連続で監督が1年で交代している楽天ですが、強い姿を見せてもらいたいものです。
金武町に移ったことで、阪神の宜野湾、日本ハムの名護、広島の沖縄市、中日の北谷が30分圏内になって、練習試合の数も増えるのではと思われます。
プロ野球キャンプとなると地元の歓喜ムードも最高潮です。
キャンプでは毎日練習スケジュールが発表されます。選手個々の練習スケジュールがわかるので、お目当ての選手の応援にはもってこいです。キャンプに行ったらチェックして見学しましょう!
タコライスは1984年パーラー千里、キングタコス創業者の儀保松三氏によって考案されて発売されました。残念ながらパーラー千里は2015年6月に幕を閉じました。
新開地はキャンプハンセンの前に広がる歓楽街。1970年のベトナム戦争の頃、米兵達向けにこの歓楽街が賑わいました。今でも横文字の看板が沢山見られる異国情緒豊かな町です。
新開地から横断歩道を渡るとキャンプハンセン。出入りすることはできませんが、沖縄ならではの基地の町の雰囲気です。
住所 沖縄県国頭郡金武町伊芸751番地
TEL 098-968-2417
沖縄の地酒、泡盛。土、日も見学できるこの蔵は通常2日で麹を作るところを3日かけるこだわりの蔵元です。試飲もたっぷり出来るので是非、立ち寄ってみてください。
泡盛酒造工場見学・崎山酒造廠は三日麹のこだわりの「松藤」!の記事はコチラです。
住所 沖縄県金武町字金武4823-1
TEL 098-968-2438
金武酒造は鍾乳洞の中に貯蔵することで有名で、5年、10年と鍾乳洞の中に預けて泡盛の古酒を楽しむことをオススメします。
琉球八社のひとつ。戦火を逃れた古い木造建築です。
毎年2月から沖縄ではプロ野球のキャンプがはじまります。キャンプも楽しみ、周辺の敢行やグルメも楽しんでください。