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泡盛酒造工場見学・崎山酒造廠は三日麹のこだわりの「松藤」!

泡盛酒造工場見学・崎山酒造廠は三日麹のこだわりの「松藤」!

「崎山酒造廠」は、沖縄本島北部の金武町伊芸にある「松藤」が有名な泡盛の蔵元さん。日本酒の酒蔵のような雰囲気がある崎山酒造廠は日曜日でも泡盛酒造工場見学ができます。通常の倍の時間を掛けるこだわりの泡盛造りに注目してください。

 

「松藤」の名前に隠されたエピソード

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

実は、夫婦円満の泡盛が「松藤」なんです。

今の崎山和章さん、淳子さん社長ご夫妻は4代目。初代が崎山オトさんで、泡盛蔵元の娘のオトさんが始めます。

それを引き継いだ二代目崎山起松さんと妻藤子さんなんです。

代表銘柄の琉球泡盛「松藤」は、このお二人の名前からつけられています。

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

ご夫婦のお名前を一文字ずつとって「松藤」と命名するなんてステキですね。

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと夫婦揃って松藤です。

夫婦円満の泡盛「松藤」は4代目の崎山和章社長と奥様の淳子さんに引き継がれております。

「松藤」は通常より時間を掛ける三日麹のこだわり

まろやかな甘さが特徴の「松藤」は、崎山酒造廠の裏手にある恩納岳の湧き水によって仕込まれています。この湧き水は、沖縄本島では珍しい柔らかな軟水で、原料によく馴染み、泡盛本来の旨みを引き出すのに最適だと言われています。

崎山酒造廠は三日麹のこだわりが松藤を生む

泡盛造りは一般的に二日麹といって、原料になるタイ米を洗い、水につけ、黒麹菌をつける作業を写真右側の回転ドラムで1日で行います。

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと三角棚

その後、麹棚(通称三角棚・写真下の三角屋根)に移し、黒麹菌をしっかりつける作業を1日で行いますが、この麹棚での時間が倍になって2日間かけ、合計3日の三日麹というわけです。それだけしっかりと黒麹菌がつく深い味わいができます。

本来は回転ドラム1基に対して、1台の三角棚でいいものが、2台必要になります。余分な場所と、機材、そして時間が必要となるわけですが、それだけ美味しい泡盛を作り上げることができるんです。

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

仕込みタンクに移してもろみを造っていきます。ここでも2週間くらいで一般的には作られていますが、しっかりした味わいを出していくために、30日以上の時間をかけて発酵させていきます。

ココでも「松藤」は時間を掛けます。

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりとさなえの攪拌作業

私も攪拌作業をさせてもらいました。毎日、かき混ぜていく作業をしなければなりません。

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

そして蒸留して、泡盛になっていきます。

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

蒸留した泡盛は、地下タンクに移されていきます。本来はこのままでは出荷されません。タンクに貯蔵して半年から1年の時間を掛けてから出荷しますが、毎年秋に行われる産業祭で「蒸留仕立て」の泡盛を出しています。これから味がまろやかになっていく前の力強さを感じる泡盛を少し味わって、その変化を自宅でも味わう事ができました。

崎山朝啓常務が、地下タンクからくみ出してくれました。蒸留したばかりで全く寝かせていない、生まれたての泡盛です。コレが「松藤」に育っていきます。

「少し飲んでみませんか」と蒸留仕立てを飲ませてもらいました。

「蒸留仕立て44度~101号~」崎山酒造廠さん公式サイトはコチラです。

お待ちかね!「松藤」が飲める!!

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品 待っていたのは私だけ!?ハンドルキーパーもいるし、「松藤」でも度数違いや新酒、古酒違いなどいろいろな種類の試飲ができるので、楽しみです。タンカン梅酒、黒糖梅酒などの試飲もできますよ。

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

う~ん、どれからいこうかなという感じ。「松藤」でもこれだけあるんですよ。

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

やっぱり私はこの「松藤」かな! 一番大きな泡盛に手が出ちゃいます!

 

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

最近の泡盛の酒造所でよく見かける「もろみ酢」もある。そして崎山さんの女将仕込みの薬膳味噌もおすすめです。

崎山酒造廠は三日麹のこだわりと女将さん仕込みの薬膳味噌が逸品

中国より伝わった薬膳味噌は、江戸時代には『医者に金を払うより味噌屋に払え』と言われ、身分を問わず朝晩の食卓に欠かせない、人々の毎日の健康を支えてくれる大切な食物となったと言われています。

沖縄薬膳美ら味噌は、毎日の健康づくりに役立つ『玄米・はと麦・黒千石大豆・黄大豆・黒胡麻』の5つの素材を厳選し、沖縄の美しい海水から作られた自然海塩だけを使用。25年の試行錯誤を経て生まれたそうです。

5つの穀物の特性を最大限引き出すため、素材ごとにこだわった下ごしらえを行い、崎山酒造廠 が泡盛づくりで培ってきた技を活かし麹づくりや熟成を行っています。

味は5種類。「にく味噌」「ねぎ味噌」「島らっきょう味噌」「しーくゎさー味噌」「バーニャカウダ」。 ご飯のお供に、酒のつまみにピッタリですね。

結論!工場見学して、「松藤」を飲めばよくわかる!

何度でも通いたくなる崎山酒造廠さん。実際に造り手のこだわりを聞いて、その泡盛「松藤」を飲んでみるとよくわかります。美味しく飲むなら工場見学ですね。

youtubeより

崎山酒造廠

住所 沖縄県国頭郡金武町字伊芸751
電話 098-968-2417
青木さなえ

セブンティーンの専属モデルや、CM、スチールなど、ティーンズモデルとして活躍する中、16歳の頃、日本テレビ年末ドラマ「なんて素敵にジャパネスク」新人オーディションで4万8千人の中からグランプリ受賞、ドラマデビュー。
その後、TBS『土曜深夜族』エンジェルスのメンバーとしてレギュラー 出演。芝居以外にも歌・ダンス・お笑いにも活動の場を広げる。 現在、フリーになり、女優業を中心に活動中。
 プライベートでは世界各国を旅をし、貴重な体験を持つ。詳しくはブログをご覧ください↓
“sanakoのモト”

2016年9月14日公開 2019年2月10日更新

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