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2018年沖縄の海開き、4/21は西原・あざま・宜野湾!

沖縄はもう夏です!2018年4月21日を最後にほとんどのビーチが海開きです。このあと10月末頃まで遊泳可能です。また、泳ぐだけじゃなくて、マリンスポーツ、シュノーケル、ビーチパーティ(バーベキュー)など楽しみが一杯です。おすすめできるビーチ、しかも、トリを飾る4月21日(土)海開きする3つのビーチを掲載いたします。

【クリード西原マリンパーク・西原きらきらビーチ】

那覇市内から30分程度、沖縄本島東海岸に位置するクリード西原マリンパークにある西原きらきらビーチ。大型ホテルが近くにないためか、90%以上が地元のお客さんという。むしろ沖縄リピーターにとっては好都合ですね。

取材した2018年4月15日は海開き前なので、沖縄県観光コンベンションビューローさんから写真をお借りしてきました。

写真:OCVB

 

そして、今、大人気のSUP(スタンドアップパドルボード)、初心者の方にも手軽に楽しむことが出来るんです。

今人気のSUP、西原きらきらビーチで楽しめる

写真:キャプテンリゾート

 

BBQならココ、手ぶらでやって来れば食材の準備もやってくれます。むしろ、食材や機材の持ち込みは禁止なのです。準備、片付けを考えたらありがたいですね。
但し、ビーチに瓶の持ち込みは出来ませんので、紙パックにするか、ペットボトルに移し替えてくるか皆様で工夫をしてください。

写真:OCVB

 

取材したこの日はジャパンビーチバレーボールツアー第1戦沖縄大会の男子決勝中でした。日本の第1戦で活躍する選手達が集まり、熱戦を繰り広げています。プロ達の隣では4人制のアマチュア大会も開催されていて、大盛り上がりでした。

そして、午前中は珊瑚の植え付けをこの海で行ったそうです。シュノーケルやダイビングが楽しませてくれる珊瑚の海が広がっていくでしょう。

この日、案内していただいたキャプテンリゾート代表取締役近藤哲司さん。地元のこのビーチを中心にマリンスポーツを楽しませてくれ、安全を守っていただいている方です。

西原きらきらビーチでマリンスポーツを企画するキャプテンリゾート近藤哲司さん

ありがとうございました。

西原きらきらビーチのマリンスポーツの詳細はこちら(キャプテンリゾート)です。

クリード西原マリンパーク(西原きらきらビーチ)の詳細はこちらです。

住所:沖縄県中頭郡西原町東崎17

 

【宜野湾トロピカルビーチ】

那覇市内からすぐの宜野湾市のトロピカルビーチは、BBQ、各種マリンアクティビティなどが充実しています。最近、西海岸道路も繋がって非常に便利で、人気のスポットになっています。

宜野湾トロピカルビーチ

写真:OCVB

 

このアーチをくぐれば、白浜と青い海が広がります。

4月21日、22日はあのアイドル、芸人がやって来る!と書いてありますね。沖縄国際映画祭・島ぜんぶでおーきな祭の会場にもなっているのです。

宜野湾トロピカルビーチ

4/14には琉球海炎祭(10000発の花火と音楽のコラボ)が開催されました。

宜野湾海浜公園・トロピカルビーチのホームページはこちらです。

住所:沖縄県宜野湾市真志喜4丁目2−1

 

【あざまサンサンビーチ】

すぐ隣が安座真港(写真右上)、神の島久高島の入口です。正面に久高島、後ろには世界遺産「斎場御獄(せーふぁーうたき)」という沖縄でも随一のパワースポットに囲まれたビーチです。港側のエリアは遊泳区域、手前側のエリアはマリンスポーツエリアと分かれて使用しています。

BBQ(手ぶら利用可)、ビーチバレーコート、各種レンタル品など完備。

久高島入口安座間港のとなりあざまサンサンビーチ

写真:OCVB

 

あざまサンサンビーチ

南城市のビーチだけあって「なんじぃ」がお出迎えですね。これから暑い夏が広がります。

あざまサンサンビーチ海開き

あざまサンサンビーチのホームページはこちらです。

住所:沖縄県南城市知念字安座真 1141-3

 

 

真っ青の美しい海、沖縄に旅したら是非海に立ち寄ってみてください。今回ご紹介しているビーチの他にもたくさん美しい海があります。沖縄REPEATでもどんどん紹介していきます。

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徳島県徳島市出身 20代の頃は旅行会社勤務、やがて飲食業に転じ、居酒屋経営。泡盛との出会いから沖縄に通うようになる。沖縄愛は次第に深みにはまり、東京泡盛会を沖縄県酒造組合と開催したり、東京でもいつもかりゆしウエアを着て、生活が沖縄化している。趣味はまち歩きと泡盛。

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