リアルまもる君も走ります！

出典：facebookリアルまもる君

宮古島の沖縄県警宮古島警察署管内の道路等に設置されている「宮古島まもる君」に扮して、スポーツをきっかけに沖縄・宮古島に興味を持ち沢山の方が来島してくれることを目標に県内各地のマラソン大会やトライアスロン、自転車レース、トレイルランに参戦している「リアルまもる君」。2018年より宮古島大使にも就任されているリアルまもる君も走りますよ～！

リアルまもる君の業務日誌【レースレポート】第3回宮古島市17ENDハーフマラソン（2024）はコチラです。

 宮古島屈指のブルーが見れる17ENDを走る！

「第4回宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島」のAコースでは、下地島空港の真横にある17ENDビーチを走ります！

こんなに美しい宮古ブルーの海を見ながら走れるなんて素敵ですよね！

下地島には、みやこ下地島空港があります。島のほとんどの部分がこの空港といってもいいほど小さい島です。ちなみに「17END(ワンセブンエンド）」って聞きなれないことばですよね？なぜ「17END」と呼ぶのか？それは滑走路に『17』の文字が書かれているからだと言われています。これは航空機がこの方向に進入すると約１７０°(南側）方向に着陸出来るという事を表している数字です。

また、航空用語で滑走路末端の事を「Runway End」（ランウェイ エンド）と呼んでいることもあり、この場所を『17END』と呼ぶようになったとされています。MAPの空港写真で見ると『17』の数字が見えますので、興味のある方は確認してくださいね！

「宮古島市１７ＥＮＤハーフマラソン」の見どころ

「第4回宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島」のコース内にある、観光名所（写真スポット）をいくつか紹介しましょう。

まずはやはり「17END」！誘導灯の青い海、そして青い空はとても絵になります。運よく飛行機が飛んでいたら最高です！！

ちなみに『17END』(ワンセブンエンド）って聞きなれないことばですよね？下地島には、みやこ下地島空港というもともとパイロット訓練用の空港があります。島のほとんどの部分がこの空港といってもいいほど小さい島です。

ではなぜ『17END』と呼ぶのか？それは滑走路に『17』の文字が書かれているからだと言われています。これは航空機がこの方向に進入すると約170°(南側）方向に着陸出来るという事を表している数字です。

出典：Googleマップ

また、航空用語で滑走路末端の事を「Runway End」（ランウェイ エンド）と呼んでいることもあり、この場所を『17END』と呼ぶようになったとされています。MAPの空港写真で見ると『17』の数字が見えます。

そしてコチラは、「第4回宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島」のBコース第一折り返し地点近くにある「通り池」。写真では一つの池しか映っていませんが、実は２つの池が並んでいます。

出典：Google マップ

この2つの池は地下のトンネルで繋がっていて、更に海とも繋がっているのだとか。地上からの眺めを楽しむ景勝地だけでなく、ダイビングスポットとしても有名です。

コチラは、「第4回宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島」のAコースの折り返し地点近くにある「シンビジ」。海へと続く階段からのアングルは、これまた絵になりますね。「シンビジ」は、伊良部島の北部、白鳥崎と展望台「フナウサギバナタ」の間にあります。

最後は、「第4回宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島」のスタート＆ゴール地点にある「佐和田の浜」です。1996年「日本の渚100選」（環境省）に選ばれた天然ビーチで、夕日の綺麗なスポットとしても知られており、遠浅の海に無数の大岩が点在する独特な光景の広がる浜です。実はこの大きな岩は1771年の「八重山地震」により起こった「明和の大津波」によって運ばれてきたもの。佐和田の浜に点在している無数の岩は、サンゴ礁の巨大な塊が海底からはがれて打ち上げられたという津波石だったのです。

◆伊良部島で見つけた！「さたぱんびんアイス」が絶品なかゆくい商店の記事はコチラです。