海の中はダイバーだけのもの? 沖縄の海は通年ダイビングできるとはいえ、冬でも沖縄の綺麗な海の中を堪能したいですよね? 又、ダイビングが出来ないこども達や高齢の方でも、沖縄県内でそんな海の中をのぞくことができる施設・アクティビティをまとめてみました。
目次
服を着たままで美しいサンゴが見られるのが展望塔やグラスボート。沖縄県内から7カ所、おススメします。
ブセナ海中公園から真っ直ぐ海に桟橋があり、そこから海に向かって「逆灯台」ともいえる海中の筒状の建物へ入っていきます。
中は、らせん状の階段が下へと続いていて、壁には丸い窓がいくつもあいています。
そこから沖縄本島の美しい海を見ることができます。
建築されてずいぶん経っているので、魚などの生物も慣れて近くまで寄ってきます。
住所 沖縄県名護市喜瀬1744−1
営業時間 9:00 -17:30
料金 大人 1,050円 子供530円
ブセナ海中公園のグラスボート&海中展望塔に行ってきた!!の記事はコチラです。
この時期に掲載するのも忍びないのですが。
カヌチャの目の前は今まさに埋め立て問題で注目を浴びている「辺野古」の海。
ジュゴンも現れるほどの美しい海には、貴重なアオサンゴも生育しており、そのアオサンゴをみることができます。
いつまで見られるか・・。これは早いうちに是非!
住所 沖縄県名護市字安部156-2
時間 09:30から一日8便程度
■ご宿泊のお客様
大人 2,200円、小人 1,650円 ※2歳以下は無料
■ご宿泊以外のお客様
大人 2,530円、小人 1,980円 ※2歳以下は無料
アオサンゴグラスボートの情報はコチラをご覧ください。
夏の大人気スポットはての浜。 冬場は海水浴はしませんが、上陸して写真をとったりするツアーはあります。
そのツアーで利用する船をグラスボートの船にして、往復で海の中を楽しもうというツアーがあります。
料金は主催会社によりますが、3000-4000円程
所要時間 2-3時間程度
ハテの浜行きグラスボートはたくさんのコースがあります。下記の記事からご確認ください。
「ハテの浜」は島が3つある!?どこを選ぶ?の記事はコチラです。
「モンブラン」?オキナワっぽくない船名ですね?
こちらは伊良部大橋の開通で、宮古島ー伊良部間の航路の運航を終了した「はやて海運」が就航させた遊覧船なのです。外国の大富豪のもとから宮古島へやってきました。
単なる海中展望船ではなく豪華客船です。
ランチクルーズ船としても使われます。
船の最下部が展望室になっていますが、着席型で天井も高く圧迫感がありません。
窓も広くて快適です。
軽食付プラン 1時間20分 3000円~
各種プランはこちらから確認ください。
住所:沖縄県宮古島市平良下里108−11
電話:0980-72-6641 (8:00から18:00)
宮古島の北部にある海中公園の展望室がこちら。
完全にお部屋が海中にある状態で、広々としており長く滞在する方も多い施設です。
室内が青く神秘的で絵になる海中展望室です
住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
入園料:大人1000円 子供500円
【実録正直レポ!】宮古島海中公園ってどんなかんじなの?記事はコチラです。
「半潜水式」というだけあって船の上部には座席がありクルーズ船のように利用できます。
船室に入ると着席形の海中展望スペースがあります。
宮古島の海はダイバーの憧れ。
そんな美しい海の中をお散歩できます。
出航場所は南西楽園リゾート内にありますので便利です。
乗船場所 博愛漁港
時間 09:00から一日7便程度
所要時間 45分
料金 大人 2,000円 子供1,000円
住所:沖縄県宮古島市上野962わいわいビーチ
2018年の6月就航の新造船です。
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハが建つ泊港から出航なのでとても便利です。
料金:大人・・・2,500円(税込)
小人・・・1,500円(税込)
◎所要時間:約40分
◎出発時間 9:00/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00(1日8便)
住所:沖縄県那覇市前島三丁目25番1号