最近人気のホテルのコネクティングルーム。コネクティングルームとは、隣同士の2つの部屋が「コネクティングドア」という内側のドアでつながっています。客室内に扉があることで、簡単に部屋の行き来が可能です。用事がある度に、鍵を持ち歩いて廊下にでるような煩わしさもありません。家族旅行やグループ旅行に最適です。コネクティングルームのある那覇のホテルを紹介しましょう。
ゆいレール美栄橋駅から徒歩5分の場所にある「ネストホテル那覇久茂地」。客室はダブル・ツイン・ハリウッドツイン・デラックスツイン・フォース・エグゼクティブツイン・エグゼクティブキング・ユニバーサルの8タイプ(18m²~30m²)。客室インテリアは、木と樹脂ラタンを組み合わせた家具で空間に柔らかさをつくり、チェック柄のカーペットがカジュアル感を演出し、いろいろなシーンで肩の力を抜くことができる居心地のいいお部屋。
そんな「ネストホテル那覇久茂地」のコネクティングルームは、2パターンあり、まず1つはダブルルームとツインルームが繋がっているコネクティングルームです。写真はツインルーム。
そしてダブルルーム。ダブルルームとツインルームのコネクティングルームは、最大4名まで宿泊可能。
写真はフォースルーム。ツインルームとフォースルームのコネクティングルームは、最大6名まで宿泊できます。
那覇市前島にある「スマイルホテル沖縄那覇」は、とまりん(泊港)のすぐ横にあり、離島観光にもアクセス抜群のホテルです。国際通り・久茂地ビジネス街・松山繁華街へも徒歩圏内!
「スマイルホテル沖縄那覇」のコネクティングルームは、ダブル2部屋がつながり、最大4名まで宿泊可能。泊港のすぐ近くなので、ダイビングや離島観光の際、友人や家族と宿泊するのに最適ですね!
国際通りの喧騒から少し離れた、閑静でありながら利便性にも優れたロケーションの「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」。国際通りや壺屋やちむん通り、牧志公設市場など、那覇市内観光の中心地までは徒歩圏内、世界遺産首里城は自動車で約13分の距離です。
各お部屋には広々としたセミダブルベッドを2台ずつ配置し、12歳までのお子様は添い寝無料となります。宿泊費に別途利用料金2,200円 (税込)が必要となります。部屋タイプはデラックスツイン(32m2)のみで、客室数が限られている為、 事前予約をお勧めします。
「パシフィックホテル沖縄」は、那覇市の西側シーサイドエリアに位置し、那覇空港から車で約8分、国際通りまで車で約5分と便利な立地です。徒歩5分以内に大型スーパー、周辺には、波の上ビーチや波上宮などがあり、ビジネス街や飲食街などどこへ行くにも大変便利な場所です。350台収容の大型平面駐車場も完備されています。
「パシフィックホテル沖縄」のコネクティングルームは、スタンダードタイプ同士のお部屋にはコネクティングはありません。
パシフィックデラックスツイン+スーペリアツインもしくは、パシフィックタタミツイン+スタンダードツインのみ指定可能となります。但し、室数に限りがある為、ご要望としてお預かりし、当日の回答となるようです。
「ザ・ナハテラス」は、那覇市の新都心にありながら静かな環境を活かし、光や風をたっぷりと取り入れ、シンプルで落ち着いたインテリアが魅力のホテル。「テラスホテルズ」の経営なので、那覇にありながらゾート感が感じられるホテルとして一目置かれています。
「ザ・ナハテラス」のコネクティングルームは、エグゼクティブスイートとクラブツインのコネクティングルームのみ。コネクティングルームは数に限りがあるので、ご希望をうかがった上で、当日のご案内となるようです。
那覇市の中心に位置する「ホテルグランコンソルト那覇」は、2022年9月に開業したばかりのホテル。沖縄県庁の向かい側にあり、国際通りもすぐの抜群のロケーション。ゆいレール県庁前駅からも徒歩5分の好立地。静かで沖縄らしさを感じる客室は、とても癒されます。
遮音性、デザイン性にとことんこだわった「ホテルグランコンソルト那覇」のコネクティングルームは、4名までの女子旅や家族旅行、仲良しの友人と1名1室の贅沢使いとしてもオススメのお部屋です。
いかがでしたか?コネクティングルームを利用して、より快適なホテル時間をお過ごしください。