日本の最西端に浮かぶ小浜島。ドラマ「ちゅらさん」の舞台となり一躍有名になりました。そんな小浜島にある高級リゾートホテル、星野リゾート「リゾナーレ小浜島」で、目の前に広がる珊瑚礁の海を眺めながら、ビールを堪能するイベント「絶景海上ビアガーデン」が6月より開催されます。最高の夏の思い出を作ってみませんか?
目次
■開催日時:2023年6月1日(木)〜2023年8月31日(木)
■開催時間:11:00 AM~4:00 PM
<ハッピーデリバリー登場時間>
・11:00 AM~12:00 PM
・3:00 PM~4:00 PM
■開催場所:星野リゾート「リゾナーレ小浜島」隣接ビーチ
■料金:入場無料
※生ビール1杯 1,200円(税込)
■予約:不要
■席数:10席
ホテル隣接のビーチから遠浅の海を歩いた先に、色とりどりの海上カウンター席が登場。波の音に耳を傾けながら透明度の高い海に足先を浸ければ、白と青だけの世界に浮かび上がるカラフルな海上カウンター席が、夏の陽気と歓喜あふれる気分をひときわ盛り上げます。海と一体化した至福の時間を過ごすことのできる場所です。
●ビールを振る舞う「ハッピーデリバリー」が登場●
イベント開催期間中は、色とりどりの海上カウンター席でビールを堪能することができます。さらに今年は新たに、一部の開催時間限定で「ハッピーデリバリー」が登場。南国らしい爽やかな装いのスタッフがビーチに登場すると、海上カウンター席でビールを飲んでいる幸運な方へ、おかわりをサービスします。目の前に広がる絶景を眺めながら、存分にビールを堪能することができます。
●海上のひと時を楽しむ様々な可愛らしいグッズを用意●
本イベントでは、海上のひと時を楽しむ様々な可愛らしいグッズが用意されています。可愛らしい見た目の「トロピカルサングラス」や、夏らしいイラストのコースター、周囲の島々を見渡すことができる「ビノキュラー」をご用意。可愛らしい見た目のグッズとともに、目の前に広がる絶景を楽しみましょう。
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、全60室のスイートと広大なビーチを配した小規模プライベートリゾートホテルです。リゾート内は込み合うことのないようにデザインしており、いつどこにいても優雅に過ごせます。星野リゾートが運営する「星のや竹富島」「西表島ホテル」に続き、八重山諸島において3軒目の施設です。
客室はオールスイート。60室のヴィラが広大な敷地に点在します。シンプルな空間で寛いでいると、リビングに差し込む自然光、鳥の声、葉音など、忙しい日々では気付く機会の少ない「心地よさ」を体感できます。小浜島の魅力との出会いを表現した鮮やかなアートウォールには、島でのんびり過ごすヤギや海中を自由に泳ぐマンタが描かれており、旅のワクワクを掻き立てます。
離島の休日をのんびりと過ごすなら、邸宅のようなプライベート感、プール付きのスイートルーム「ロイヤルスイート」がお勧めです。
ジェットバスを楽しみながら満点の星空を独り占め!
離島の広大なビーチでは、常に贅沢な時間を満喫できます。水平線に上る朝日から満天の星空まで刻々と表情を変えていく空や、海の景色を眺めながら、優雅な時間を体感しましょう。早朝には、静かな海を独占できる「朝焼け海上ラウンジ」が浮かびます。シュノーケリングやダイビングなど、海の魅力を満喫するマリンアクティビティも楽しめます。
リゾナーレ小浜島では、家族の絆を深める催しや、お子さまだけのアクティビティ、赤ちゃんとママをサポートするサービスなど、家族みんなが安心して愉しめるアメニティやお子様たち用の備品も充実!
沖縄・八重山地方の離島、小浜島。「八重山のへそ」とも呼ばれている小浜島は、石垣島と西表島(いりおもてじま)のほぼ中間に位置しており、人口約700人程で島の中心に地元の人が暮らす集落があります。石垣島から高速船で25分の場所にあり、サトウキビ畑が広がるのどかな小島です。昔ながらの沖縄らしい光景と、南国らしいリゾートが同居する小浜島はまさに癒しの島。
小浜島の名前は、2001年度上半期に放映されたNHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」のロケ地となったことで、全国的に知られるようになりました。主人公の恵里(国仲涼子)が生まれ育ったのが小浜島の「こはぐら荘」という設定で、撮影時に使用されていた看板がそのまま残されています。こはぐら荘は、ドラマの中では民宿として使用されていましたが、一般の民家で人が実際に住んでいるので、見学は外からのみ可能です。
この場所はシュガーロードと呼ばれ、「ちゅらさん」の通学路の撮影で使われたスポット。まっすぐな道がどこまでも続くのではないかと思える風景が広がり、その中を細い道が続いています。道の両脇がサトウキビ畑だったため、シュガーロードというが付いたと言われています。