GO TOトラベルキャンペーン 東京除外の解除で旅行の申し込みが多いようですね。
皆さん、申し込みましたか？
例年とは違う旅行者の動向です。今は旅行的にはオフ期のはずですが、夏に旅行に行けなかった反動がここにきています。
しかし、今人気は実は北海道らしいんです。
「沖縄は夏でしょ？今行ってもね・・」という声が聞こえてきます。
いいえいいえいいえ！！
違うのです！
「秋冬の沖縄なにするの！！？」
秋冬だから楽しめる沖縄があるんです！
今回はそのお声に沖縄リピート全力でお答えします！まずは沖縄本島編！
目次
繰り返しになりますけど、沖縄の秋冬は面白いと思うんですよ。というのは夏は暑すぎて炎天下でいわゆる「観光」ってしていられないんですよね。夏は海かドライブかホテルでゆっくりしかできません。「おきなわ」を味わうならオフ期だなぁ、というのはマーコ沖縄に何年も通って出た結論です。これホント。
繰り返しになりますが沖縄の秋冬がよいのは、なんと言っても外を歩けるというところです。
真夏はどんなに頑張っても30分が限界。なので国際通りをすみずみまで歩くには夏には無理ですよね。
「奇跡の1マイル」をじっくり歩くのは夏以外でないとできません！
じっくり歩くと、思わぬ掘り出しものや、自分へのご褒美が見つかるかもしれません。入ったことのない路地にはいるとまたこれも面白い！
那覇を楽しむにはその歴史や文化に触れておくとよくわかります。沖縄REPEATで実際に体験したレポートがある「那覇まちまーい」と「おきなわスローツアー」をご紹介します。
那覇の観光協会が主導で行っている、ローカルガイドによる小人数制のガイド付き散策です。
那覇の町は古い歴史もあり、また路地なども複雑に入り組んでいてガイドがいないと迷ってしまうことも。
現地に詳しいガイドと一緒にディープな那覇を散策するとより一層那覇が好きになるでしょう。コースも多種多様に用意されていて、自分の興味のあるコースを選んで申し込みができます。
真夏は暑すぎて長く歩けませんので、これも秋冬がおすすめです
沖縄リピートでは過去の記事で「那覇まちまーい」についてレポートしていますのでこちらを参照くださいね
沖縄那覇まちまーいで国道５８号線を歩く～明治橋編の記事はコチラです。
那覇まちまーいのHPはこちらです。
東京出身、沖縄移住暦23年の高野純一さんが案内するおきなわスローツアー。定番のコース以外にも気になる場所をリクエストするとオリジナルのイラストマップをもとに、沖縄の町をガイドしてくれます。
那覇をまち歩き！「崇元寺石門」は琉球王国の重要な場所の記事はコチラです。
那覇・やちむん壺屋をゆったりまち歩きでみつけるガイドツアーをまち歩きの記事はコチラです。
今回のコロナ禍でのびのびになっていますが、世界遺産登録も間近と目される琉球・奄美エリアの一部に沖縄北部エリアの「やんばる」も入っています。その雰囲気を色濃く味わえるのが沖縄の国立公園「大石林山」です。亜熱帯の木々が茂り、また琉球石灰岩など特有の岩が形成する景色の中を歩くことができます。
緑のシャワーといった感じです。癒しを得られること間違いなし！大石林山の真夏は木々があってビーチよりは涼しいとは言え、歩くと汗ぐっしょり。やはりこれからの涼しい季節がおすすめですね！
南北ってどういうこと？？
そう、沖縄本島には今行くべき水族館が２つあるんです。
それを制覇してみるのはいかがですか？
空港の南に2020年の5月に新しくできた水族館です。豊見城市にある美らSUNビーチに隣接した場所で空港からも、空港へも便利なので最初か最後に時間を取っていってみるのがオススメ！
美ら海水族館とは違った演出が面白い水族館です。
こちらは本家本元！沖縄の水族館と言えば！な「美ら海水族館」です。
巨大な水槽の中を優雅に泳ぐマンタやジンベエサメは圧巻！やはり一度は行きたいですよね。この秋冬の旅行に北と南両方の水族館を制覇しちゃいましょう！水族館のある海洋博公園はこのほかにもいろいろと楽しい施設がありますので、暑くないこの時期はゆっくり楽しむことができます。
いかがでしょうか？
夏以外の沖縄に行くのは初めて！という方も多いと思われる今年の秋冬の沖縄。 楽しめる事間違いなしなので是非どうぞ！
沖縄旅行にも適用！Gotoキャンペーンが始まる！の記事は、こちらです。
