沖縄限定のコスメをお土産に!沖縄定番のお土産もいいけれど、沖縄の素材を使って、かつデザインが素敵で可愛く女子にぴったりのおみやげをまとめてみました。巷で流行りのプチプラコスメ。沖縄限定の商品もたくさん販売されています。中にはサンゴに優しいものや、オキナワンボタニカルな素材を加えた商品もあります!
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沖縄限定コスメと言えば、ゴーヤ!?栄養豊富なゴーヤのエキスに、ノニ、オクラ、アロエ、ヘチマなどのボタニカル素材を加え、肌のほてりを抑えるジェルになりました。沖縄のボタニカル素材のほか、 甘草エキスやヒアルロン酸が配合されており、日焼けで乾燥した肌への保湿対策もバッチリ。無防腐剤、 無色素、 無香料、 無鉱物油、 アルコールフリーという肌にやさしいノンストレス設計で、子どもから大人まで、家族全員で使えるのも嬉しいですね!
こちらは沖縄限定コスメなりきりパックシリーズ。「ハブ」「シーサー」「イリオモテヤマネコ」「ジンベエザメ」になれます(笑)成分は馬油・真珠エキス配合。顔にあてれば、だれでもハブやシーサーに変身できます。肌を整え、うるおいを与え、肌の感想を防ぎます。薄くて軽いのでお土産にピッタリ!
ちなみにマスクは別の種類もあり、このシーサーマスクはというと・・・
こんな感じのパックです!これを顔にのせたところを想像したら、笑えますよね!
日本酒を使った石鹸は、お肌をスベスベしっとりにしてきれいにする、ということは広く知られていますよね!でも沖縄を代表するお酒「泡盛」も、黒麹菌で発酵している酵母たっぷりのお酒なのです。そんな泡盛を使って作った石けんです。きめ細かな泡が盛り盛りと泡立ち、肌をやさしく包んでくれます。石鹸素地(ココナッツ油・パーム油)にグリセリン、泡盛、ニガリが配合されています。
他にも「泡盛風呂」や「泡盛マッサージ塩」もあります。飲んでも美味しい泡盛は、お肌にもいいなんて最高ですね!
沖縄といえば海!沖縄の日差しはめちゃくちゃ強く、日焼け止めは必須ですよね!しかし一般的な日焼け止め製品に含まれる、オキシベンゾンやメトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、サンゴの白化現象の一因となっているのをご存知でしょうか?「でも日焼けしたくな~~~い!!」という女性もたくさんいると思います。なので、海に入らない時は通常の日焼け止めを使用し、海に入る時はこの「サンゴに優しい日焼け止め」を使用する。この使い分けでサンゴを救うことができるのです!
米ハワイ州のイゲ知事は、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含んだ日焼け止めの販売や流通を、禁じる法案に署名しました。これは世界初の試み。ハワイでは2021年1月1日に発効するそうです。
★サンゴに優しい日焼け止めについて書いた記事は、コチラをご覧ください。
ポップなパッケージが可愛い「美らりんハンドクリーム」。このハンドクリームには、馬油の他、ハイビスカス花エキスと、月桃の葉エキスが配合されています。これらのエキスは、肌を整え、うるおいを与え乾燥を防ぎます。そして他にも、パイン・シークワーサー・マンゴーなどのエキスが入ったものもあり!
リップも可愛い!!
沖縄産の天然海塩が入り、8種の植物成分、キシリトールが配合された歯磨き粉。合成色素や合成香料、発泡剤、研磨剤は不使用なので、お子様にも安心してお使いいただける歯磨きジェルです。シーサーの乗った屋根瓦が沖縄らしいパッケージで、本体には魚や海藻などおしゃれなイラストが描かれています。3本入りなので、1本ずつばらまきお土産にしてもいいかも!
みなさんは、”クレイパック”という言葉を聞いたことがあるでしょうか? これは天然の泥を使用したパックのことで、昔からナチュラルなスキンケアとして愛されてきた方法の一つ。採取される地域によって粒子の大きさなど様々な種類がありますが、中でも注目されているのが、ここ沖縄でしか採ることのできない貴重な泥を使った「くちゃパック」です。
くちゃは、長い期間海底に堆積した泥灰色岩のことで、通常の泥よりもミネラルを多く含んでいるのが特徴です。また、物質を吸着する性質を持っているので、パックとして使うことで汚れの原因物質を一緒に洗い流すことができます。毛穴の黒ずみや角質の除去、余分な皮脂を優しくおとす、美白効果など、スキンケアとして使用することで効果が期待できます。
沖縄産天日塩や、南国保湿成分としてハイビスカスエキスやレモンエキスとパパイン、しっとり保湿成分としてコラーゲン、ヒアルロン酸を配合した、湯上りつるつるタイプのバスパウダーです。ハイビスカスやシークワーサーの香でリラックスをし、花をイメージしたクリアピンクの湯色で入浴時間をお楽しみいただけます!
紹介した商品は、ドン・キホーテ国際通り店で購入できます。
★沖縄のバラマキ土産ならコレ!《ドン・キホーテ編》の記事は、コチラをご覧ください。