沖縄は、マンゴーの季節が到来です!スーパーや八百屋さんにも、立派なマンゴーが並び始めています。マンゴー好きにはたまらないのではないでしょうか?しかも2022年のマンゴーは、豊作という情報が聞こえてきました。今年のマンゴーは期待できそうですね!!
県農林水産部の発表によると、2021年産の県産マンゴー生産量は前年比34%増の2202トンで、過去最高だった17年に次いで2番目の多さだったと発表しました。平年比では19%増。2022年の生産量は前年比25%減の1644トンを予測しているそうです!
2020年は、コロナ禍による売れ行き減少を懸念した農家が着果制限をしたことで、果樹を休ませることができ、これにより2021年は樹勢が維持され、さらに枝の充実期間や開花期の天候に恵まれたことで、豊作につながったそうです!コロナ渦でもいいことはあるもんですね!
国頭村にある敷地面積6万坪を誇る沖縄最大の大型マンゴー農園「サンヒルズ沖縄」さんの作業風景。
マンゴー一つ一つ丁寧につるして、日を当てて品質の良いマンゴーが育っていきます。
見事な真っ赤のマンゴーですね~!
すぐにでも食べたくなりますね。2021年は特に美味しく育ったようですが、2022年はどうでしょうか?楽しみですね!
サンヒルズ沖縄のスタッフの皆さんです。岡田高明社長(中央)よりメッセージをいただきました。
「沖縄の燦々と降りそそぐ日射しを浴びて、今年も美味しいマンゴーができました。ご自身へのご褒美として、また、お世話になっている方への贈答品として、沢山のご注文お待ちしています!!」
市場本通の「丸得商店」。昨年はコロナ禍でほとんどの店が閉まっている中、丸得商店さんだけが営業されてました。お値段はもちろんピンキリですが、1玉750円~。2個パックで1700円~5500円。でも市場界隈のいいところは、傷もののマンゴーが安く買えるということ。1玉200円~300円で買えることも!
そしてコチラは那覇新都心の「サンエーメインプレイス」。スーパーの箱入りは上等ですがお高めです。
1玉1900円~。1キロ(3~4玉)で4800円~。昨年と変わらないお値段です。
コチラは新都心のアップルタウン。4玉9800円~。
そしてココはのうれんプラザにある「農連ファーム」。野菜やフルーツがかなりお安く買える那覇市民の台所。ココでは4玉で5940円。箱入りで上等なマンゴーの中では、いまのところ一番安いです。
パック入りは、2玉で1059円~1300円!ご自宅用ならこれで十分ですよね!農連ファームはかなりおススメです。
毎年この時期に公設市場界隈の裏通りに入ると、不揃いの小さいサイズやほんの少しの傷もののマンゴーが、かなり安くで買えますので、お見逃しなく!
7月15日の「マンゴーの日」に合わせ、糸満市西崎にある「うまんちゅ市場」や、名護市の「はい菜!やんばる市場」、恩納村の「おんなの駅なかゆくい」では、毎年「マンゴー祭り」が開催されます。今年も開催される予定ですが・・・お値段やいかに。
コチラは名護市にあるファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場」。国頭村、大宜味村、宜野座村、今帰仁村、本部町、名護市など、北部中の新鮮野菜や果物が集まっています。
ココで狙うは訳あり品のマンゴー!かなりお安くゲットできます。味に変わりはないので、自分用のお土産なら見た目より安い方が嬉しいですよね(笑)アップルマンゴーは6月~9月に売られているので、ぜひお買い求めください!
★名護「はい菜!やんばる市場」今が旬のフルーツフェア!の記事は、コチラをご覧ください。
生のマンゴーも美味しいですが、コチラは沖縄県産マンゴーの缶詰。なんと1缶2500円!!今までになかった、国内初商品で、旬の時期のアップルマンゴーを一つ一つ手作業で詰め込まれています。マンゴーの甘みと香りを活かすため、低糖度のシロップを使ってパッキングしています。1缶に大玉1,2個分のマンゴーをたっぷり使った贅沢仕様。缶詰とは思えない、フレッシュでジューシーな味と香りです。
石川酒造場の「マンゴー梅酒」。2種類の国産梅を泡盛で漬けた梅酒で、その梅酒に「アルフォンソマンゴー」のピューレを加えて濃厚な果汁感が特徴。飲み口後の梅酒のほのかな酸味が絶妙なリキュールです。ロックや炭酸割がおススメ。
沖縄土産の定番「ハイチュウマンゴー味」。このハイチュウには、沖縄産のマンゴーを使用しており、沖縄限定商品!
ちなみに私の家の近くでは、路地裏に普通にマンゴーがなってます。さすが沖縄(笑)
ぜひ沖縄のみずみずしいマンゴーを味わってみてくださいね!