沖縄エアポートシャトルはバスで、那覇空港と美ら海水族館を最短で約2時間で結びます。クルマがないと何かと不便だった沖縄旅行。沖縄エアポートシャトルは、バス1日26便(往路復路各13便)という単線バスでは最多の運航ペース。沖縄での新しい「移動手段」として、旅行中に何度でも気軽に利用できます。
恩納村始発8:00の本部方面行きが新設されたので、恩納村に泊って、美ら海水族館、備瀬のフクギ並木が行きやすくなりました。
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沖縄の移動手段、バス乗り放題で自由自在!レンタカーなしのメリットがコレ!の記事はコチラです
往復4,000円のところが3日間乗り放題で3,900円(お子様2,900円)、5日間4,900円(お子様3,900円)
毎日26便が恩納村のリゾートエリア6停留所、名護市役所から美ら海水族館、備瀬フクギ並木までの本部エリアを結ぶ
往復料金より安く、こんなことが可能になります。
1日目:那覇空港→マリンスポーツ・ランチ→ホテル
2日目:ホテル→美ら海水族館・備瀬フクギ並木→ホテル
3日目:ホテル→オリオンハッピーパーク→那覇空港
1日目:那覇市内→万座毛・マリンスポーツ→那覇市内
2日目:那覇市内→美ら海水族館・備瀬フクギ並木→那覇市内
3日目:那覇市内→マリンスポーツ・ランチ→那覇空港
那覇空港9:00から13:00までに荷物を預けて、身軽に観光、荷物だけが先にホテルへ直行できます。帰りは9:00までにホテルに預けておくと、那覇空港まで運んでくれます。
片道:800円 往復:1600円(1個)
那覇空港から恩納村、名護市役所までなら片道1600円のところ2回乗車券が付いて2600円(1枚あたり1300円)
那覇空港から本部エリアまでなら片道2000円のところが2回乗車券が付いて3200円(1枚あたり1600円)
一人で往復使っても、二人で片道を使ってもOKです。
公安委員会発行の運転経歴証明書の提示で乗車券50%でご利用可能。
那覇空港より行きたい場所へ簡単にアクセスできます。
しかも全車両フリーWi-Fi完備。インターネットでの事前予約・乗りたい車両の現在地通過情報を調べる事が出来るので、乗り遅れの心配もありません。快適な沖縄の旅をサポートするシャトルバスです。
沖縄エアポートシャトルのバスは、恩納村で14ホテル、名護市で7ホテル、本部町で5ホテルとアクセスが良い場所にバス停を設けています。特に、5つのホテルではバス停とホテルが直結、9つのホテルではホテルとバス停間を無料送迎をしています。
ホテルマハイナウエルネスリゾートオキナワ、アラマハイナコンドホテル、ホテルオリオンモトブリゾート&スパ、ハレクラニ沖縄、シェラトンサンマリーナリゾート、ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート
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ルネッサンスリゾートオキナワ、ホテルサンセットヒル、カフーリゾートフチャクコンドホテル、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、Okinawa Spa Resort EXESResort EXES、オキナワマリオットリゾート&スパ、ザ・リッツ・カールトンオキナワ、かねひで喜瀬ビーチホテル
この予約先は、優先に乗車できますが、割引キップが使えませんのでご注意ください。
車体後部には、赤を基調とした、躍動感がありながらシックなボディーカラーを華やかに彩るイラストが。沖縄をイメージする花々(名護蘭、アナナス、イジュ、デイゴ、ハイビスカス)と沖縄を代表する蝶(オオゴマダラ)をモチーフとしています。ステキなバスですね。
観光客も地元民も関係無く使える公共交通機関を確保したいという思いから、沖縄エアポートシャトルのバスが運航されるようになりました。沖縄エアポートシャトルのバスを上手に利用し、観光客は憂鬱なレンタカーの処理とおさらばできたらいいですね!チケットの購入方法や詳細は沖縄エアポートシャトルのHPをご覧ください。
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