2025(令和7)年1月19日(日)に石垣島にて「第22回石垣島マラソン」が開催されます。石垣島マラソンは、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロマラソン、10キロリレーの4種目。エントリーは2024年9月1日(日)からです。2025年の初ランは、日本最南端の市民マラソン「石垣島マラソン」にしませんか?
目次
■開催日:2025(令和7)年1月19日(日)
■会場:石垣市中央運動公園陸上競技場(スタート・フィニッシュ)
■エントリー:2024年9月1日(日)~ 2024年10月31日(木)
■種目:フルマラソン(42.195km)/ハーフマラソン(21km)/10km /10kmリレー
<参加料>
・フルマラソン:一般8,000円 高校生4,000円
・ハーフマラソン:一般7,000円 高校生4,000円
・10km:一般7,000円 高校生4,000円
・10kmリレー:一律20,000円/チーム
(参加料にはアスリートビブス、記念Tシャツ等を含む)
■お問合せ:0980-82-1212(石垣島マラソン実行委員会事務局)
◆石垣島マラソンの公式サイトはコチラです。
今回の石垣島マラソンは4年ぶりにコースが変更され、フルマラソンは西回りから東回りに、ハーフマラソンは山側のコースから海側のコースに変更になったので、石垣島の美しい海を見ながら走ることができます。深緑の中から海が見え、潮風香る折返しなしのワンウェイコースをお楽しみください。
ちなみに石垣島マラソンのはじまりは、1987年から2002年まで毎年開催していた「八重山マラソン」。大会の運営を当時の教育委員会市民スポーツ課に引き継いだことををきっかけに、名称が「石垣島マラソン」に変更され、2003年に「第1回石垣島マラソン大会」が開催されました。2025年で22回目の開催となります。
石垣島マラソンに限らず、沖縄県で開催されるマラソンのエイドは、とても温かみがありランナーはにも大人気ですよね!島の子どもたちやおばぁの応援が励みになりそう!
フィニッシュ後は、おいしい料理で疲れた身体をリフレッシュ。交流会会場では郷土芸能からバンドのライブ、豪華賞品が当たる抽選会など皆さまが楽しめるプログラムが用意されています。そして無料のお風呂があるのも嬉しいですね!
せっかく石垣島を訪れるならホテルに泊まってゆっくりと過ごしたいですね!石垣島マラソンのスタート・フィニッシュである石垣市中央運動公園陸上競技場に近いホテルを紹介します!
「The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島」は、南ぬ島石垣空港より車で24分、石垣空港よりバスで博物館前下車徒歩3分の場所にあり、石垣市公設市場、ユーグレナモール、繁華街にも徒歩約5分の好立地。シンプルで清潔感のある客室は、トリプルルーム・フォースルームなど家族や友達との滞在から、ダブルルームツインルームといった2名様での滞在と、目的に合わせて選べます。
そして「The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島」のホテル名の通り、朝から豪華な朝食バイキングをいただけます。近海マグロ、イラプチャー、ミーバイ等海の幸が盛り放題の海鮮丼!沖縄食材による石垣牛のローストビーフ、石垣牛カレー、三枚肉、島豆腐のお味噌汁、デザートにはブルーシールアイス、フルーツと等と朝からフルバイキング!
市街地の高台に建つ「アートホテル石垣島」は、ビーチや離島ターミナル、バスターミナルなど主要な交通拠点まで車で5~10分で移動ができる立地条件に恵まれたホテルです。ホテルエントランスにはバス停留所があり、レンタカーをご利用のお客様にも広々とした駐車場があるので安心です。繁華街の喧騒から少し離れている静かな場所で周りに高い建物もなく見晴らしも格別です。
「アートホテル石垣島」には大浴場があり、石垣島の地下水を汲み上げ、さらに磨きをかけた超軟水(硬度7)を使用した湯は温泉のように柔らかく、保湿効果が高いと好評です。マラソンの疲れを広々とした大浴場でのんびり癒やしてください。
「サンドリバー石垣島」は、石垣市内真栄里公園のすぐ側にある全14室のホテルです。石垣空港からは車でおよそ20分、離島ターミナルからは徒歩約20分。周辺には徒歩2分ほどの場所にコンビニ、徒歩5分ほどの場所にスーパーがあり、食料品や日用品・雑貨などのお買い物にも便利です。
「ホテルサンドリバー石垣島」の客室は、全室IKEAの家具で統一され、客室および全館の壁はイタリアのサン・マルコ社製の漆喰がフェアリーブルーの淡い色で塗られています。バス・トイレは全室独立タイプで、洗濯機と衣類乾燥機を全室に完備。
石垣島に泊るなら「大浴場」のあるホテル!の記事はコチラです。
住所:沖縄県石垣市登野城1409