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那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51

那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51

★2020年与儀公園さくら祭りは、2/19~2/23開催です

2020年が幕を開けると、沖縄県では日本一早い桜まつりの季節が到来です。1/18~2/2は「もとぶ八重岳桜まつり」、1/25,26は「名護さくら祭り」、2/1~2/9は「今帰仁グスク桜まつり」、2/19~2/23は「那覇与儀公園・なはさくらまつり」と各地で桜祭りが開催されます。

なはさくらまつり@那覇与儀公園

【開催日時】2020年2月19日(水)~2月23日(日)10:00~
【開催場所】那覇市与儀公園(那覇市寄宮1-1-1)*入場無料
【問合せ】098-855-2552(全沖縄花木生産組合)
【イベント内容】エイサー・民謡ショー・民舞・歌手

那覇市与儀公園に植えられた、約400本のカンヒザクラの開花にあわせて開催される「なはさくらまつり」。2月中旬から下旬が桜の見ごろです。国際通りからも徒歩圏内なので、観光の合間のお散歩がてらにぜひ!

那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51

こちらは一昨年の1月末のカンヒザクラ。開花宣言前にフライング開花でした(笑)

那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51
 
毎春、桜の花を見つけるとテンションが上がりますよね。

那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51
 
与儀公園内の、このカーブ川に沿った場所には多く桜があります。2020年のさくら祭りは2月19日から23日。その頃にはこの場所に華やかなピンク色をした見事なカンヒザクラが咲き誇ります。

那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51

与儀公園には桜だけではなく、沖縄の公園らしいガジュマルの木など沖縄独特の木々もあります。 暖かい日には、ベンチに座りのんびりとのどかな時間を過ごせる公園です。

那覇与儀公園の桜まつり情報と蒸気機関車D51

2020年の桜の開花が待ち遠しいですね!

なぜ沖縄の桜前線は北上せず南下するの?

通常、桜前線というと北上していきますが、沖縄だけは南下していきます。それはなぜでしょう?

1月に入ると沖縄本島北部から開花が始まり、沖縄本島南部、そして八重山諸島まで南下します。これは桜の「春化作用」と呼ばれているもので、桜が開花するためには花の芽をつくるために、ある程度の寒さが必要となるのです。この寒さを体験をした後に、平均気温が10度以上になると開花するとされていて、この寒さ体験のことを「春化作用」といいます。

つまり、沖縄では冬でも暖かいために開花に必要な気温条件(平均気温10度以上)はクリアできても、「春化作用」がないために開花できないのです。開花に必要な寒さをもたらす冬の寒波の南下につれて、桜は「春化作用」をするために、気温が低く「春化作用」の早い沖縄本島北部から開花となり、徐々に南下し八重山諸島へと桜前線が向かうという仕組みなのです。

鉄道のない沖縄に、蒸気機関車D51があるのはなぜ?

さて、与儀公園内には、蒸気機関車D51が展示されているのをご存知ですか?鉄道にない沖縄になぜでしょう?

昭和47年5月15日、沖縄は本土復帰し、その記念に北九州の国鉄門司鉄道管理局有志の方達が、沖縄の子供達を九州に招こうと考えました。国鉄職員の自宅に泊める形で、8日間、那覇市内の小学5年生、6年生72名が九州に行くことになりました。鉄道のない沖縄の子供達は、蒸気機関車を見て感動し、沖縄に持って帰りたいとの声が上がりました。とはいえ、蒸気機関車を鹿児島から沖縄に運ぶとしても600km、費用もかかり簡単なことではありません。ところが、募金を集めてみると当時のお金で1400万円が集まり、子供たちの夢が実現する運びとなったのです。

この蒸気機関車D51は、「デゴイチ」の愛称で親しまれ、昭和13年に北九州市の小倉で製造がはじまり、1115両が活躍しました。その後、昭和50年、第一線を退きましたが、那覇の与儀公園では、D51をいつでも観る事ができます。私も観に行きましたが、懐かしい姿を見せてもいました。

ぜひ与儀公園に行った時には、このD51もご覧になってくださいね!

★沖縄の桜は日本一早い!2020年沖縄桜まつり5選の記事はコチラ。

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★ 沖縄の桜は1月下旬から咲き始める「名護さくら祭り2020」の記事はコチラ

与儀公園

住所:沖縄県那覇市与儀1-1

2017.1.26公開、2019.12.11更新

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