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読谷・Gala青い海で開催「第3回 春のやちむん市」

読谷・Gala青い海で開催「第3回 春のやちむん市」

2024年 4月20日(土)と21日(日)に、読谷村にあるGala青い海にて「第3回春のやちむん市」が開催されます。春のやちむん市は「素敵な器との出会いは、人生を豊かにしてくれる」をテーマに、沖縄全島から個性豊かな工房が読谷村のGala青い海に集まります。今年は沖縄県内各地からさらに11工房が初参加!素敵な器との出会いを楽しんで下さいね!

第3回 春のやちむん市でお気に入りの陶器を探そう!

第3回 春のやちむん市 概要

■開催日:2024年 4月20日(土)・21日(日)10時~18時

■開催場所:Gala 青い海(沖縄県読谷村字高志保915番地)

■料金:入場無料

■駐車場:あり

<出店工房>
・育陶園 【new】
・いずみ窯 島袋工房【new】
・uminomarimo【new】
・eibou
・エドメ陶房神谷窯 【new】
・きら星工房 【new】
・工房o-gusuya
・工房くばやー
・工房ことりの
・工房TAMA 【new】
・工房PEANUT
・こちクラフト
・眞正陶房
・仁陶器工房
・sui
・青陶舎
・高江州陶器所
・ツチノヒ
・てぃーち工房
・陶芸工房てぃーだ
・陶芸工房ゆうばる 【new】
・陶芸こまがた
・陶芸JIN 【new】
・陶工房みちこのみ
・唐仙窯
・十九三窯
・渡慶次工房
・貳天
・369【new】
・森製陶所 【new】
・やちむんきゃっとう【new】
・やちむん工房 與那嶺
・幸陶器 

 

◆春のやちむん市の公式Instagramはコチラ

やちむんの歴史

読谷やちむんまつり

まず「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。温かみがあってとても素敵ですよね。

読谷やちむんまつり

やちむんの歴史は1682年、琉球王朝の尚貞王は、各地にあった窯場を首里城下の那覇市壺屋に集積し、陶業の発展を図りました。これまでの技術と中国からの技術を吸収して、やちむん(焼き物)は発展していきます。

戦後の復興とともに、次第に壺屋が手狭になってきて、1972年、後に沖縄発の人間国宝となる金城次郎さんが、読谷に移転します。次第に仲間が集まり、大嶺實清さん、金城明光さん、玉元輝政さん、山田真萬さんの4人の陶芸家が1980年に9連房の共同登り窯を作り「読谷やちむんの里」となっていきます。

現在、18の陶芸工房と、1つのガラス工房がやちむんの里にできており、加えて読谷村内には若手陶芸家も数多く集まり、約60もの窯元があります。

読谷村のやちむんの里は、19の工房が点在する読谷窯の記事はコチラです。

会場となるGala青い海

出典:Gala青い海

Gala青い海は、絶景のロケーションと美味しい料理、沖縄の魅力を「見て」「食べて」「体験」できる施設。沖縄の青い海を望み心も体も元気になる体感できる場所です。陶芸、琉球ガラス、ステンドグラス風アート、乗馬体験やマリン体験ができます。

そして、お腹がすいたらレストランへ!施設内には、本格イタリアンやメキシコ料理、地元の方にも人気のバイキングは本格アメリカンピザが食べ放題!お土産ショップには、オリジナル商品や沖縄の特産品がいっぱいです!

◆Gala青い海の公式サイトはコチラです。

★ 19の工房が点在する読谷窯「やちむんの里」の記事はコチラをご覧ください。

 

Gala 青い海

住所:沖縄県中頭郡読谷村字高志保915番地 ☎098-958-3940

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

2023年3月9日公開、2024年4月2日更新

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