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読谷・Gala青い海で「第4回 春のやちむん市」4/19・20開催!

読谷・Gala青い海で「第4回 春のやちむん市」4/19・20開催!

2025年4月19日(土)と20日(日)の2日間、読谷村にあるGala青い海にて「第4回春のやちむん市」が開催されます。春のやちむん市は「素敵な器との出会いは、人生を豊かにしてくれる」をテーマに、沖縄全島から個性豊かな工房が読谷村のGala青い海に集まります。今年は沖縄県内各地から過去最多の48工房が参加!素敵な器との出会いを楽しんで下さいね!

第4回 春のやちむん市でお気に入りの陶器を探そう!

 

 

第4回 Gala青い海 春のやちむん市 概要

■開催日:2025年4月19日(土)・20日(日)10時~18時

■開催場所:Gala 青い海(沖縄県読谷村字高志保915番地)

■料金:入場無料

■駐車場:あり

<出店予定工房>
・亜窯工房【new】
・アトリエクッチャネ【new】
・ATELIER GREEN MAMA【new】
・育陶園
・いずみ窯島袋工房
・うつわ屋シタゴコロ
・uminomarimo
・eibou
・エドメ陶房
・Ebo Konkle Ceramics【new】
・神谷窯
・きら星工房
・工房o-gusuya
・工房くばやー
・工房ことりの
・工房TAMA
・工房 PEANUT
・工房Ruu【new】
・眞正陶房
・仁陶器工房
・青陶舎
・瀬底島ポタリー【new】
・高江州陶器所
・谷野陶器所【new】
・玉城焼【new】
・ツチノヒ
・てぃーち工房
・照屋窯【new】
・陶芸工房てぃーだ
・陶芸JIN
・陶芸こまがた
・唐仙窯
・陶工房みちこのみ
・陶芸工房ゆうばる
・陶房オギャー【new】
・十九三窯
・土作人の&か【new】
・Nantouyaki (南島焼)【new】
・貳天
・ボタポタ【new】
・mano619
・369
・森製陶所
・焼物工房おなが家【new】
・やちむん工房 與那嶺
・やちむんきゃっとう
・幸陶器
・Laboratorio dal mare【new】

◆春のやちむん市(Gala青い)海の公式Instagramはコチラ

やちむんの歴史

読谷やちむんまつり

まず「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。温かみがあってとても素敵ですよね。

読谷やちむんまつり

やちむんの歴史は1682年、琉球王朝の尚貞王は、各地にあった窯場を首里城下の那覇市壺屋に集積し、陶業の発展を図りました。これまでの技術と中国からの技術を吸収して、やちむん(焼き物)は発展していきます。

戦後の復興とともに、次第に壺屋が手狭になってきて、1972年、後に沖縄発の人間国宝となる金城次郎さんが、読谷に移転します。次第に仲間が集まり、大嶺實清さん、金城明光さん、玉元輝政さん、山田真萬さんの4人の陶芸家が1980年に9連房の共同登り窯を作り「読谷やちむんの里」となっていきます。

現在、18の陶芸工房と、1つのガラス工房がやちむんの里にできており、加えて読谷村内には若手陶芸家も数多く集まり、約60もの窯元があります。

読谷村のやちむんの里は、19の工房が点在する読谷窯の記事はコチラです。

会場となるGala青い海

出典:Gala青い海

Gala青い海は、絶景のロケーションと美味しい料理、沖縄の魅力を「見て」「食べて」「体験」できる施設。沖縄の青い海を望み心も体も元気になる体感できる場所です。陶芸、琉球ガラス、ステンドグラス風アート、乗馬体験やマリン体験ができます。

そして、お腹がすいたらレストランへ!施設内には、本格イタリアンやメキシコ料理、地元の方にも人気のバイキングは本格アメリカンピザが食べ放題!お土産ショップには、オリジナル商品や沖縄の特産品がいっぱいです!

◆Gala青い海の公式サイトはコチラです。

★ 19の工房が点在する読谷窯「やちむんの里」の記事はコチラをご覧ください。

 

Gala 青い海

住所:沖縄県中頭郡読谷村字高志保915番地 ☎098-958-3940

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

2023年3月9日公開、2024年4月2日更新、2025年4月5日更新

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