こんにちは! へっぽこゴルファー マーコです。
「沖縄で冬にすることがないので、ゴルフでも始めれば沖縄に行ける」
という逆説的とも言える理由でゴルフを初めてまもなく10年・・。腕はまったく上達する気配を見せず、むしろ3年前に最高スコアを出して以降、ピークアウトしたかのように、ずっと低迷してるという、情けないゴルファーではあります。
そんなマーコが今日紹介するのは、オリオン嵐山ゴルフ倶楽部。
でも、タイトルに「さようなら」がついていますが、いったいなぜでしょう??
そうなんです。紹介しているのに、間もなく閉場なんです。 2022年3月31日で閉場します。閉場の理由はお客さんが少ないからとかではなく、もっと発展的な理由なんですよ
一部メディアの発表によると、2025年を目指して、このあたり一帯をテーマパークとする計画があります。テーマパークといっても、キャラクターをもった遊技場というものではなく、自然をテーマにした「持続可能な」をポリシーとするもののようでなのです。
ですので、漏れ聞こえてくる話では、緑や木々などのゴルフ場の環境はこのまま残すこともありうるとのこと。ですので、嵐山ゴルフクラブをラウンドしたことのある方は、テーマパークになった時に、この景色覚えてるーってなるかもですね。 そんなかすかな希望を胸に、これまでの感謝を込めて、嵐山ゴルフ倶楽部のご紹介です。
本部半島の山の上の広大な土地を生かして、広々と着くています。
遮るものがなくて、ほんとに気持ちいんですよね!
オリオン嵐山ゴルフ倶楽部で思いつくのはバンカーではないでしょうか?
例えば、こちら、羽を広げた鳥の形のバンカーです。 これが絶妙な位置にあって、いつも入れちゃうんですよねー。
そして、こちらは沖縄本島のシルエット。 この写真からは見えづらいですが、Tグラウンドからはもっと形がきれいに見えます。 このホールはこのバンカーをよけるのが難しいんですわ!
もし、このバンカーが、テーマパークになっても残っていたら、絶対笑ってしまいそう。 うん、残っててほしい!
そうなんです。本部半島の山の上なのに、海が見えるホールが1,2個しかないんですよ。 アップダウンが激くて高いところにも行くんですけど、なぜか見えない・・。 沖縄のゴルフ場に来た感じがしなーい!という声もききます。
いかがでしたか? もうなくなってしまうゴルフ場ですが、テーマパークができても面影が残っているとよいですね。