沖縄県本部町が誇る赤い宝石「アセローラ」。その初収穫を祝う「アセローラの日(5月12日)」に合わせ、2026年5月10日(日)に谷茶公園で「第4回アセローラまつり」が開催されます。入場は無料で、夜21時までたっぷり楽しめる本イベント。人気のD-51による音楽ライブや、新作アセローラ商品の発表、キッチンカーの出店など、子供から大人までアセローラの魅力に浸り、心もお腹も満たされる特別な1日をお届けします。
目次
■開催日時:2026年5月10日(日)12時~21時
■開催場所:谷茶公園(沖縄県本部町谷茶446番地2)
■料金:入場無料
■駐車場:あり
<イベントプログラム>
12時 アセローラの日オープニングセレモニー
12時45分 こどもステージ
13時10分 ダンスショー
14時20分 フローズン早飲み大会&タネ飛ばし大会
15時30分 マジシャン比嘉周作&バルーンちゅっく
16時 大道芸人 たまんちゅ!
16時45分 HumanBeatbox T.Kライブ
17時30分 もとぶ八重桜花団エイサー演舞
18時 5th Elementsライブ
18時45分 前田秀幸&金城しおりライブ
19時30分 D-51 スペシャルライブ
20時15分 お楽しみ大抽選会
◆アセローラフレッシュの公式Instagramはコチラ
住所:沖縄県本部町谷茶446番地2
アセロラとは、ビタミンCたっぷりの赤い果実。その赤い実を食べた事をある方は少ないかもしれません。それは、日本でアセロラを露地栽培できるのは、沖縄と鹿児島だけ。しかも生のままでは3日しかもたないのです。アセロラとはカリブ海に連なる西インド諸島が原産地とされる熱帯気候地域を中心に自生・栽培されている常緑低木樹になります。 熱帯気候でしか育たないため、日本では栽培するには難しく生産量も少ないため、国産のアセロラは大変希少なものとなっています。
アセローラは、直径2センチほどの果実ですが、100グラム当たりのビタミンC含有量は、なんとレモンの約34倍もあるそう!!小さなアセローラ1個でレモン5個分と匹敵するそうです。
これはアセロラの花。ピンク色で小さくてとても可愛いですね。ちなみに花言葉は「愛の芽生え」だそう。
沖縄本島北部に位置する本部町の並里。ここに日本のアセローラ栽培の先駆者として走ってきた農園があると聞き、以前に訪れました。沖縄県国頭郡本部町でその栽培と加工を手がける農業生産法人㈱アセローラフレッシュさんです。農園に立ち寄りましたが、残念ながら訪れた時期は実がなかったので、さらに丘の上にのぼり、アセローラフレッシュの農家直営店に行ってみました。

出典:アセローラフレッシュ
ここでは採れたてアセローラを使ったフローズンが飲めるんです。
この「アセローラフローズン」は、全国商工会連合会が主催した「2015日本全国おやつランキング」で日本一に輝いた実績を持ち、アセローラの酸味と甘みが口で溶け絶品!今では各地のイベントに出店するとどこよりも行列ができるほど。
ちなみに一般的に「アセロラ」と呼ばれている方が多いと思いますが、アセロラとアセローラは何が違うのでしょうか?アセロラの原産地は、カリブ海周辺の西インド諸島。生産量、消費量ともにブラジルがNo.1です。そして中南米の人たちは、みんなAcerola(アセローラ)と呼び、本部のアセローラフレッシュさんのアセロラは、原産地の呼び名を尊重して、アセローラと呼んでいるそうです!

サトウキビ産業に代わる新しい産業育成の為に、当時まったくの手つかずであったアセローラの栽培を地元の農家に働きかけ、8人の農家の方と栽培を始めたそうです。並里康文さんによる栽培指導、奥様の哲子さんによる果実の流通による地元農家と密着したアセローラの栽培、普及に取り組んだ結果、本部町は「アセローラの町」として知名度が高まったそうです!素晴らしいですね! 本部町を訪れた時には、是非お立ち寄りください。