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本部町「山川酒造」は20年古酒が試飲できる!古酒にこだわる泡盛酒造所

本部町「山川酒造」は20年古酒が試飲できる!古酒にこだわる泡盛酒造所

美ら海水族館のある沖縄本島北部の本部(もとぶ)町は、カツオの町、沖縄そばの町!

本部港の方から八重岳の方に向かって延びている道が「そば街道」。おいしくて特徴のある沖縄そば店がたくさん並んでいる。

そのそば街道を走ると左側に見えてくるこの看板。本部町唯一の泡盛酒造所「山川酒造」

古酒なら山川酒造

「古酒の山川酒造」といわれるほど、古酒の割合が多い。泡盛は蒸留後、半年から1年寝かせてから市場に出て行く。「新酒」とか「一般酒」と言われる泡盛。それを3年以上寝かせたものを「古酒」といい、5年、10年、15年と寝かせてまろやかに熟成されていく。他のお酒にはない、お子供から大人に育っていく過程が楽しめるのが、泡盛です。

美ら海水族館に近い本部町、泡盛古酒の山川酒造

説明していただいているのが、3代目山川宗克社長(現会長)。

ーどんな時でもとにかく頑張って

古酒=クースを寝かせておきなさい
いずれは古酒の時代になるからー
創業者 山川宗道

家訓ともいうべき、山川家に伝わる言葉。おいしい泡盛に育てるべく、新酒の時からしっかりこだわった味を作り出しています。

甕貯蔵した泡盛はイチオシです。ステンレスタンクで寝かせて、最後は甕貯蔵した「甕フィニッシュ」などの泡盛も合って味わいが楽しめます。

 

 

海に沈めて熟成を早める海底酒

泡盛が熟成するこんな実験を山川酒造さんでやらせてもらった。ツアーで泡盛を1年間海に沈めて、熟成させようという試みです。タンクを背負い、泡盛を持って海に潜ります。

美ら海水族館に近い本部町、泡盛古酒の山川酒造

インストラクターに導かれ、ビールケースの中に泡盛を入れていきます。「おいしくなれよ!」と願い、1年待つことになる。

美ら海水族館に近い本部町、泡盛古酒の山川酒造

まだ、その1年が来ていないので、代わりに、すでに海中で寝かせておいた泡盛がある。右端の泡盛で珊瑚がついて海中で寝ていたことがよくわかります。新酒と、海底熟成酒を飲み比べてみると明らかに味わいが異なる。5年古酒に匹敵するようなおいしさが出てくる。これは、本部町のマハイナリゾートホテル隣の海の駅で市販されている。刺激を与えることで熟成が早まるので、車のトランクに入れておいたり、手で持ってマラソンを走ったりしても熟成感が出てきます。これは実験された方がいるので実証済みです。

美ら海水族館に近い本部町、泡盛古酒の山川酒造

山川さんの代表銘柄は『珊瑚礁』『かねやま』。泡盛の古酒はそれだけ時間をかけて育てているので、それだけの価値がある。

スペシャルな20年古酒が味わえる有料試飲

そんな古酒の山川酒造さんでは、スペシャルな泡盛が試飲できます。

山川酒造さんの試飲コーナー

通常の無料試飲もありますが、どうせなら20年古酒を飲んでみるのはいかがでしょうか。しかも、ホテルに帰ってから楽しんだり、お土産にもなる100mlミニボトル3本セット(1年・5年・10年)付です。有料試飲になりますが、それだけの価値は十分にあります。

15年/18年/20年古酒試飲体験

泡盛を飲むためにタクシー利用

沖縄のタクシー料金は1750mまで550円、372mごとに70円。(2019年9月23日現在.消費増税により料金改定予定)

美ら海水族館にも便利なハナサキマルシェがある「アラマハイナコンドホテル」「ホテルマハイナ」ならば1600円(概算、交通状況にも寄って異なります)

恩納村や名護、那覇への直通バス・沖縄エアポートシャトルバス停「本部港」へは5.7kmで1320円。那覇港、北谷港、恩納港から高速船(12月から冬季休業)に乗れば本部・渡久地港下船でわずか3kmなので、830円。

山川酒造は沖縄そば街道のど真ん中に位置して、「八重善」「きたやま」なら徒歩圏です。アセローラフレッシュと合わせて歩いて見学できます。

沖縄エアポートシャトルバスの記事はコチラです。

那覇から北谷町・本部町へ高速船で海上移動!「海からぐるっとExpress」の記事はコチラです。

美ら海水族館のある本部町の沖縄そば街道5選の記事はコチラです。

ビタミンcはレモンの34倍採れたてアセローラは日本一!の記事はコチラです。

山川酒造に行くなら便利なホテル

山川酒造

住所 沖縄県国頭郡本部町並里58
電話 0980-47-2136 事前に電話で申し込むこと。
営業時間 9:00~17:00 日曜、祝日休業

2016年10月5日公開、2019年9月23日更新

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