2024年11月9日(土)・10日(日)に沖縄本島北部のやんばる地区を爽快に走る「ツール・ド・おきなわ2024」が開催され、8月1日よりエントリーが開始されます。大会当日は、名護市内、本部町、今帰仁町をはじめ、沖縄本島地区は交通規制が入るので、北部地区観光を予定されている方はお気をつけください。
目次
■開催日:2024年11月9日(土)・10日(日)
■開催場所:沖縄県北部地域
■申込期間:2024年8月1日(木)正午~9月20日(金)(但し、定員に達し次第締め切ります。)
※出場者の可否は、ツール・ド・おきなわ実行委員会が行います。
※出場者には、10月末頃にゼッケン引換証を送付します。
■エントリーはコチラです。
■申込方法
1.大会事務局窓口でのお申し込み
2.インターネット・スマートフォンでのオンラインお申し込み
3.電話でのお申し込み
※詳細は申込方法のページをご覧ください。
「ツール・ド・おきなわ」とは、沖縄県名護市を中心に、沖縄本島北部地域(通称:やんばる)で1989年から開催されているサイクルイベントです。毎年11月に2日間にわたり開催されます。
UCI(国際自転車競技連合)公認の男子国際チャンピオンレースをはじめ、市民レーサーが参加出来る市民レース、沖縄の風光明媚な景色を楽しめるサイクリングなどの「市民サイクルスポーツ大会」、こども達を主役にした一輪車や三輪車の関連イベントなど、自転車の祭典として、開催しています。
そしてツール・ド・おきなわでは、日本最長の210kmに及ぶコース設定や日本国内で例を見ない規模のラインロードレースの開催により、多くの事故が発生しており、限られた地域の救急や医療資源へ負担を発生しておりました。第29回大会から北部地区医師会が中心となり、「Mass Gathering Medicine」の考え方を導入した医療救護体制を実施。第35回「ツール・ド・おきなわ2023」では、医療救護体制の更なる充実と医療救護用品の充実化を図るそうです。
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