沖縄本島から35分渡嘉敷島で走ろう！とかしきマラソン2026開催！

2026年2月7日(土)に渡嘉敷島にて、第17回とかしきマラソンが開催されます。とかしきマラソンはハーフマラソン・10km・5km・3kmトリムから選ぶことができ、幅広い年齢層の方が参加できます。ハーフマラソンの部は、高低差180ｍの起伏に富んだ厳しいコース。しかし目の前に広がる豊かな自然や、沿道の大きな声援に後押しされ、極めて完走率が高いコースです。

1 第17回渡嘉敷マラソン！2026年2月7日に開催！
- 1.1 第17回とかしきマラソン　概要
2 とかしきマラソンの特徴
3 渡嘉敷島ってどんな島？
4 渡嘉敷島の宿泊情報

第17回渡嘉敷マラソン！2026年2月7日に開催！

第17回とかしきマラソン　概要

■開催日：2026年2月7日(土)※雨天決行

■開催場所：沖縄県渡嘉敷村　臨港道路（スタート）／渡嘉敷小中学校運動場（ゴール）

渡嘉敷小中学校運動場（開・閉会式・ふれあいパーティー）

■参加料：

① ハーフマラソンの部：一般4,500円／高校生2,500円

② １０ｋｍの部：一般4,500円／高校生2,500円

③ ５ｋｍの部：一般4,500円／高校生以下2,500円

④ ３ｋｍトリムの部：一般4,500円／高校生以下2,000円

■当日のスケジュール

選手受付	９：３０～１２：２０
開会式	１２：３０～１２：５０
ハーフの部	１３：２０～１６：２０
３ｋｍトリムの部	１３：４０～１４：２５
５ｋｍの部	１３：５０～１４：５０
１０ｋｍの部	１４：００～１５：３０
ふれあいパーティー	１７：００～１８：３０

■エントリー：2025年10月1日(水) ～2025年12月12日(金)

■エントリーはコチラ

とかしきマラソンの特徴

とかしきマラソンは、国立公園に指定されている渡嘉敷島を舞台にした、美しい景観と厳しいアップダウンが特徴のコースです。

コースの魅力は、エメラルドグリーンの海が広がる渡嘉志久ビーチや、絶景の阿波連ビーチなどの美しい海岸線と、島の緑豊かな山々を巡るルートが特徴です。特にハーフマラソンの部は、高低差が約180mにもなるアップダウンが激しいタフなコースとして知られ、ランナーにとって大きな挑戦となります。

当日渡嘉敷島入りして日帰り可能

開会式が12時30分、一番距離が長いハーフマラソンのスタートが13時20分、制限時間3時間でしかもスタートゴールが渡嘉敷港に近いので、下記スケジュールなら日帰り可能ですが、出来れば宿泊してふれあいパーティや国立青少年交流の家で大浴場が解放（ハーフマラソン参加者のみ送迎あり）されるので、渡嘉敷島を楽しんでください。

那覇泊港　マリンライナーとかしき（高速船）9時出港→9:40着
　　　　　フェリーとかしき　　　　　　　　10時出港→11:10着

渡嘉敷港　マリンライナーとかしき　　　　　17時出港→17:40

那覇からわずか３５分の楽園渡嘉敷島。ケラマブルーと出会う日帰りの旅。の記事はコチラです。

ふれあいパーティも楽しい！

そして島全体が一体となってランナーを温かく迎え入れます。沿道での熱心な応援や、ゴール後の地元食材を使った「ふれあいパーティー」も大人気で、アットホームな雰囲気の中で楽しめます。通常は観光でしか訪れない場所を走り抜け、大自然を全身で感じられる、リゾート地での特別なマラソン体験ができます。

国立青少年交流の家で大浴場開放

港看板前からシャトルバスが運行され、大浴場を利用することが出来ます。

リアルまもる君の業務日誌

出典：facebookリアルまもる君

リアルまもる君の業務日誌にレースレポートが掲載されていますので、参考になりますよ。

https://realmamorukun.com/racereport/tokashikimarathon2025.html

渡嘉敷島ってどんな島？

出典：渡嘉敷村HP

渡嘉敷島は、沖縄本島から西へ約30kmの位置にあり、2014年に指定された慶良間諸島国立公園の玄関口の一つです。那覇から船で約1時間という近さですが、都会の喧騒を忘れさせる豊かな自然と、世界屈指の透明度を誇る「ケラマブルー」の美しい海に囲まれています。

島の南西部にある阿波連（あはれん）ビーチは、約800mにわたる白砂のビーチと透明度の高い海が有名で、シュノーケリングやマリンスポーツの拠点として多くの観光客が訪れます。

また、湾の形が特徴的な渡嘉志久（とかしく）ビーチは、ウミガメが高確率で現れることで知られ、静かに自然を楽しみたい方におすすめ！

島には豊かな山々があり、渡嘉敷島展望台からは、ケラマ諸島の島々や、天気が良ければ沖縄本島まで見渡すことができます。戦跡地なども残されており、自然だけでなく歴史的な側面も持ち合わせています。美しい海と緑、そして温かい島民のおもてなしが魅力の渡嘉敷島は、日帰りでも宿泊でも、沖縄旅行の非日常体験を提供する人気のアイランドリゾートです。

渡嘉敷島の美しい風景を見ながら走ってみてはいかがですか？

渡嘉敷島の記事はコチラです。