2024年4月13日(土)に宜野湾海浜公園にて「琉球海炎祭2024」が開催されます!「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマに、2023年には記念すべき第20回を迎えた琉球海炎祭。日本の夏の風物詩である花火と沖縄音楽・文化の融合によるオリジナリティにあふれた沖縄最大の一大エンターテインメントです。花火イリュージョンとして日本有数の規模を誇る琉球海炎祭で、日本で一番早い夏を感じてみませんか?
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■開催日時:2024年4月13日(土)開場15:30(予定)/開演19:00(予定)
■開催場所:宜野湾海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)
■打ち上げ発数:10,000発
■チケットにつきましては琉球海炎祭公式サイトをご覧ください。
※雨天決行。イベント準備期間やイベント当日に強風、強雨などの荒天や高波など海上の状況により、花火の準備や打ち上げを実施できない場合などは中止となります。
琉球海炎祭は「日本で一番早い夏の大花火」をコンセプトに、日本航空(JAL)の特別協賛で行われる花火大会で、例年4月に宜野湾市にある「宜野湾海浜公園/トロピカルビーチ」で開催されています。
2004年に日本航空が東京ー沖縄線の就航50周年を記念して第1回目が開催されました。精密にコントロールされて打ち上げられるデザイン花火は圧巻です!日本で一番早い花火大会「琉球海炎祭」の10,000発の花火と音楽のコラボレーションを、ぜひご自身で体感してください。
日本一早い花火大会「琉球海炎祭」にはたくさんの見所があります。デザイン花火は、文化功労者2017にも選出された世界的デザイナー、コシノジュンコ氏が花火デッサンを描き、花火師が形にします。コシノジュンコ氏が手がけるデザイン花火は2010年から始まり、毎年内容を新たにし、10,000発の花火を音楽に合わせてコンピューターでプログラミングして打ち上げます。
コシノジュンコ氏が花火デッサンを描き、2016年と2019年にマカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた丸玉屋小勝煙火店と、グラデーション花火の魔術師と言われる花火会社マルゴーの花火師が花火を製作。その花火玉を音楽に合わせてコンピューターでプログラミングし、夜空に打ち上げます。
スターマイン等の花火を含め約1時間の構成とし、すべての花火の打ち上げを専用の点火コンピューターが制御します。これによって音楽や演出意図にあわせて、予めどのタイミングでどの場所から花火を打ち上げるかを30分の1秒という精度でコントロールする事が可能になりました。そのため、従来の花火大会では考えられなかった、音楽の音符ひとつひとつに花火の種類を割り振ったり、シーケンスにあわせて花火が会場を駆けめぐるなど緻密でダイナミックなショ-を展開できるようになりました。
◆琉球海炎祭2024の公式サイトはコチラ
トロピカルビーチのシンボルアーチをくぐると真っ青な海が広がります。
海水浴、ビーチパーティでBBQ、マリンスポーツなど楽しみが一杯のビーチです。近くには売店、管理事務所等があり、更衣室、コインロッカー、コインシャワーも完備。
遊泳期間 | 4月下旬~10月30日 |
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遊泳時間 | 午前9:00~午後7:00(季節により変動いたします。) |
利用時間 | 午前9:00~午後9:30 |
附属施設 | シャワー、トイレ(身障者専用)、ロッカー、売店、休憩所駐車場180台 |
◆トロピカルビーチのBBQやマリンスポーツなどの詳細情報は公式ホームページをご覧ください。
海炎祭は、宜野湾でおこなわれます。那覇と北谷の間ですね。当日は沖縄の地元の方も見に来るので、とても混みます。 では、琉球海炎祭を見るためにどこにステイするのがいいのでしょうか?2022年は新しくオープンのホテルが加わりました!沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわんです。
ラグナガーデンホテルは海炎祭の花火があがる、ぎのわん海浜公園隣接に隣接しており、もちろん徒歩で会場にアクセスできます。
こちらは会場から58号線を超えた場所にあるコンドミニアムホテル。こちらも会場へ徒歩でアクセス可能です
2022年4月オープンの新しいホテルです。 プリンスブランドとしては沖縄初進出! 本来4月の海炎祭には間に合わないオープンの予定でしたが、7月に延期になったので、ちょうど新オープンの年に花火が見られることになりました。すごい!
会場である宜野湾海浜公園にむかってオーシャンビューの立地ですので、花火が良く見られるでしょうね! 今年は是非沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわんへ!
どちらも非常に込み合いますので、ぜひお早めに!
住所:沖縄県宜野湾市真志喜 4-2-1