これぞ、田舎のコンビニ!伊良部島の天願商店

宮古島から伊良部大橋で繋がった伊良部島。島の西側「佐和田」の町、サトウキビ畑のある路地裏にこれぞ田舎のコンビニ、天願商店が朝早くから店開きしていたのでのぞいてみました。小さなお店ですが、一つ一つ品揃えを見ていくと、なかなか楽しいものでした。

【天願商店の周辺はこんなところ】

伊良部大橋を渡り、左方向に進めて行きます。今は使われていない下地島空港に近いところに「佐和田」があります。

 
満潮と干潮でその顔色が大きく変わる「佐和田の浜」。遠浅のこの浜に見える岩がありますね。これは1771年の明和の大津波で打ち上げられた大小の岩で、干潮時には多くの岩が顔をのぞかせます。

 
サトウキビ畑の脇を通って行くと・・・

 
伊良部島で最初に出来たゲストハウスびらふやーがあり、裏口からなら50mの所に天願商店があります。

 
伊良部島では二つの泡盛蔵元があり、そのうちの一つで家族経営の小さな蔵元「渡久山酒造」。四代目渡久山研吾さん(右)と、東京で泡盛の品揃えが半端じゃないセブンイレブン三鷹武蔵境通り店のオーナー井上丈洋さん(左)。同じ仕入れるなら蔵元さんと直接会いたいと言うことで同行させていただきました。

 

【本当に小さな商店、天願商店】

そんな佐和田の町にあるのがこの「天願商店」。以前はここでお好み焼きの販売をしたりしていましたが、今は食料品や日用品のみを扱っています。

 
店内はこの棚を中心に、まわりに食料品、雑貨などがたくさん並んでいます。

 
ランチョンミート。県外では「SPAM(スパム)」の名前が有名ですが。沖縄ではデンマークの「TULIP(チューリップ)」が一番人気。これだけおいてあるのは沖縄では欠かせないものなんです。

 
二本セットの泡盛。お祝いにも使いますが、個人で飲むならこれです。やはり地元の2社『慶(よろこび)』(渡久山酒造)『宮の華』((株)宮の華)が並んでいます。通常渡久山酒造さんは『豊年』という銘柄で知られていますが、地元では『慶』です。実は中身は同じです。洗剤と一緒に並んでいるのも面白いですね。

 
なぜか尾張の鬼ころしが並んでいますが、やっぱりお酒は泡盛。

 
沖縄では必ず置いてあるカップラーメン「金ちゃんヌードル」。実は徳島製粉の商品で、徳島と、沖縄、静岡の一部では有名です。なぜか、気になるところです。

 
大塚食品「ボンカレー」も初期のデザイン、松山容子さんのパッケージ。これは沖縄だけだとか。なぜか大塚グループは徳島から大きくなった企業で、ここも徳島?ちょっと気になりますね。ちなみに私は徳島生まれでした。

地元名物「うずまきパン」も紹介したかったですね。
 
おとうさんから地元の情報をたくさんうかがいました。ありがとうございました。

こういったローカルなお店は、地元の生活と密着しているのでいろいろな発見があります。ジュース一本買うくらいでもいいので、のぞいてみると楽しいもんですよ。
 

【天願商店】

住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田1413
営業時間:6:00~21:00
 
文、写真:泡盛おじさん

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