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沖縄で冬至に食べる伝統料理「トゥンジージューシー」

沖縄で冬至に食べる伝統料理「トゥンジージューシー」

2019年の冬至は12月22日(日)です。沖縄では昔から冬至(トゥンジー)には太陽が生まれ変わる日と言われ、「トゥンジーショーグワチ(冬至正月)」とも言われています。そんなトゥンジーの日に沖縄では、ジューシーとよばれる炊き込みご飯を食べる風習があるのです!

沖縄のトゥンジー(冬至)と言えば、「トゥンジージューシー」

沖縄では冬至の日に「トゥンジージューシー」を作り、火の神(ヒヌカン)や仏壇にお供えをし、家族の健康と子孫繁栄を願う習慣があります。ちなみにヒヌカンとは、「火の神」=「火ぬ神」=「ヒヌカン」の名前の通り、家の火(かまど)を司る神様で、家全体を厄災から守り、日々この家で食事を食べる家族の健康を守ってくれる神様のこと。ヒヌカンは台所の一角に祀ります。

現在はジューシーという炊き込みご飯を食べますが、昔は、豚の三枚肉の煮付けに、ターンム(田芋)や里芋などのイモ類を混ぜた雑炊を食べていたそうです。今でも沖縄県北部や南部など、御願行事が盛んな地域では、雑炊を用意して皆でいただく家庭が多いようです。

ジューシーを作ってみませんか?

<材料>
米/2カップ
豚三枚肉(バラ肉)/150g
田芋(里芋でも可)/200g(正味)
人参/40〜50g
干し椎茸/2枚

だし/3カップ
塩/小さじ11/2弱
醤油/大さじ1+小さじ2

<作り方>
①米を洗ってざるに取る。
②豚三枚肉は茹でて、5ミリ角に切る。
③人参、水に戻した干し椎茸も5ミリ角もしくは千切りする。
④里芋は皮をむき、適宜に切って水につけたあと、軟らかく茹でる。
⑤鍋に①~④までの材料とだし、分量の調味料を加えて、普通のご飯を炊く要領で炊く。

ほっくりした田芋(里芋)の食感も楽しめて美味しいですよ!

便利なレトルトもあります!

お料理が苦手な方でも大丈夫!沖縄のスーパーには、お米と一緒に炊き込むだけのじゅーしーのレトルトがたくさん売っているので、ご安心を(笑)

これは基本のじゅーしぃの素。

こちらはフーチバーじゅーしぃの素。フーチバーとはよもぎの事です。

そしてこちらは伊江島のイカ墨じゅーしぃの素。炊きあがりはご飯が真っ黒に(笑)

いやいや、ご飯を炊くのも面倒だという方には、レンジでチンするだけのじゅーしぃがおススメです(笑)

ぜひ今年のトゥンジーには、家族みんなでトゥンジージューシーを食べ、家族の健康と子孫繁栄を願いましょう!

通販でも販売していますので参考までにご覧ください。

沖縄のジューシーの素を楽天市場で見る

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沖縄大好き ケコ

「てぃーだかんかんブログ おきなわラブな人たちのためのブログ」インスタグラムなどで、沖縄大好きを発信中! 2016年、泡盛マイスターの資格を取り、国際通り屋台村 「島酒と肴(しまぁとあて)」でその実力を発揮、FM那覇にて居酒屋風ラヂオ「イザラジ」のパーソナリティを務める。Sunking Leather Craft代表。福岡県出身。

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