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那覇空港にも国内線空港施設使用料が適用されます

那覇空港にも国内線空港施設使用料が適用されます

「国内線空港施設使用料」ってご存知ですか?
ついに、2019年3月31日より那覇空港でも適用が開始されます。
昨今話題になっている「出国税」とは違い、空港を利用する毎に発生する「使用料」です。

 

国内線空港施設使用料とは?

PFC=旅客施設使用料(Passenger Facility Charge)ともいわれ、
実はすでに国内の主要空港では徴収されているもので、航空会社のサイト直接購入する場合は、料金に上乗せして表示されています。
那覇空港PFC

航空会社が代理で徴収していることになります。
上の画像は日本航空のサイトですが、羽田での旅客施設使用料の290円が上乗せされて表示されています。
旅行会社で申し込んだ場合も、旅行代金に既に加算されているので別途どこかで支払う必要はありません。(ごく一部の旅行会社では、旅費とは別の記載がある場合があります)
現在すでに、新千歳空港、仙台空港、羽田空港、成田空港、中部空港、伊丹空港、関西空港、北九州空港の各空港で導入されています。金額は空港によってことなり、100円から440円まで様々です。那覇は遅いくらいの導入ですね。
詳しくはこちらを参照ください。

2019年3月31日搭乗分から適用です。

そのPFCがこの春から那覇空港にも適用になります。

金額は大人120円 子供60円です。那覇空港離発着1回ごとで発生します。

沖縄ならではのことが起きます!

「120円ていうのは安いほうよね」
たしかに・・。羽田空港の290円からすれば安いですよね。
ただ、沖縄リピート読者のみなさんも好きな沖縄離島へは何で行きますか??
そう、那覇空港からの飛行機ですよね?

那覇空港

前段に記載しましたが「那覇空港離発着1回ごとに発生」します。
ということは・・。
那覇空港へ着陸で1回 120円
乗り継ぎで那覇空港出発で1回 120円
帰りの那覇空港乗り継ぎのための着陸で 1回120円
那覇空港出発の便で1回 120円
合計 480円!!!
同日じ日に乗り継でも、ついて1回、出発して1回かかってしまいます。
1回は安いけど、離島旅ではこんなことが発生・・。

でも、那覇空港を快適に利用するための費用として使われるので、ここは沖縄好きとしては快くお支払いしましょう!

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ダイビングから沖縄にはまりました! 今は、泡盛の海にダイビング??得意分野はビーチ情報です。

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