2022年の沖縄は夏がやってきました!3月下旬から4月下旬にかけて各地で海開きが始まり、10月下旬頃まで遊泳可能です。また、泳ぐだけじゃなくて、マリンスポーツ、ビーチパーティ(バーベキュー)など楽しみがいっぱい。海開き当日は、安全祈願祭に続いて、オープニングイベントをやることも多いので、是非チェックしてお出かけください。
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沖縄本島北部の恩納(おんな)村にあるシェラトン沖縄サンマリーナリゾートの前にある人工ビーチ。環境省の水質調査では最高ランクの『AA』と判定され、全国で12カ所しかない「特に水質のよい海」となっています。ビーチは年中遊泳可能。
日本初の250m海越えジップラインが楽しめる、エキサイティングなビーチです。ちなみに2022年は3月18日(金)に安全祈願祭が行われましたが、社内行事となっているため、外来のお客様を迎えてのイベントはないようです。
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出典:©OCVB
ANAインターコンチネンタル万座リゾートの中にある「万座ビーチ」は、珊瑚礁に囲まれた沖縄本島屈指の透明度を誇るビーチで、マリンアクティビティもかなり充実しています。2022年の海開きは3月12日。人気の万座オーシャンパークは、3月下旬からスタート予定です。
美らSUNビーチは那覇空港から近いため、飛行機が南側から空港に入る時は、ビーチの真上を飛んでいきます。BBQテントが数多くあり、バスケットボール、ビーチバレービーチサッカーなどの設備も整っています。アウトレットモールあしびなーや道の駅豊崎などが徒歩圏にあり、那覇市内に滞在される方におすすめビーチです。
ホテル日航アリビラが運営するニライビーチは、通年遊泳可能ですが、2022年4月上旬に安全祈願祭が行われる予定です。マリンアクティビティや各種レンタル品などはとても充実していて、ホテルの宿泊客じゃなくても利用可能です。天然ビーチでシュノーケリングが可能な貴重なビーチです。
出典:楽天トラベル
ホテル喜瀬ビーチパレスに面した喜瀬ビーチは、手の加えられていない瑠璃色のビーチとして有名で、自然のやさしい雰囲気が漂い、温かみのあるビーチです。海開きは2022年4月上旬予定。喜瀬ビーチパレスのプライベートビーチのようなビーチですが、一般の方も利用可能。
宜野湾市のトロピカルビーチは、BBQ、各種マリンアクティビティなどが充実しています。那覇市からも比較的近いので人気のスポットになっています。毎年4月には、日本で一番早い夏の花火大会「琉球海炎祭(10000発の花火と音楽のコラボ)」が、このトロピカルビーチで開催されます。
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2021年は3月20日(土)に石垣島の底地ビーチで「日本最南端!八重山の海びらき2021 in石垣島」が開催されました。毎年3月の中旬に、沖縄県の石垣市、竹富町、与那国町で、各年交代で開催されることから「日本最南端の海びらき」と呼ばれているイベントです。イベント当日は早朝から行われ、海の安全祈願のほか、子どもたちによる初泳ぎや郷土芸能、お笑い・音楽ライブなどが開催され、とても盛り上がるイベントです。
☆日本最南端!八重山の海びらき2021 in 石垣島の公式サイトはコチラ
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オクマビーチは、「やんばる」と呼ばれる沖縄本島北部、国頭(くにがみ)村の西海岸、元アメリカ軍の保養施設があった場所に出来た大型リゾートホテル「オクマ プライベート&リゾート」内にあります。2021年の海開きは3月21日(日)。1キロに渡って続く天然の白い砂の美しいビーチは感動モノ。リゾートホテルのビーチのため管理も行き届いており、グラスボート、ウエイクボード、シーカヤックなど各種マリンアクティビティも充実。宿泊客以外でも利用できます。
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那覇空港から車で10分。那覇で唯一泳げるビーチ「波の上ビーチ」。市民の憩いの場所にもなっています。海開きは2022年4月3日。ビーチ公園は、予約をすればバーベキューも行えます。更衣室・ロッカーなどの設備が整い、泳いだあとにそのまま街へと出かけることができるのも魅力。すぐ隣は琉球八社の一つ「波上宮(なみのうえぐう)」もあるので、立ち寄ってみてください。
沖縄本島南部、糸満市の埋立て地区である糸満漁港ふれあい公園内に2006年に出来た人工ビーチ。2021年の海開きは4月1日(木)。1年中バーベキューが楽しめたり、クラゲ防止ネット完備の遊泳区域とマリンアクティビティのエリアに分かれているので、ファミリー層を中心に地元で人気のスポットです。