2023年10月14日（土）と15日（日）に2日間、沖縄県国頭郡金武町の金武地区公園にて「第44回金武町まつり」が開催されます。旗頭やエイサーなどの伝統芸能はもちろん21代うたのおねえさん「小野あつこさん」のステージや、音楽ライブ、よしもとお笑いステージなど、多くの方が楽しめるお祭りです。
目次
■開催日時：2023年10月14日(土)〜2023年10月15日(日)
■開催場所：金武地区公園（沖縄県国頭郡金武町金武7758）
■駐車場；臨時駐車場あり（104号線沿い）
※まつり会場～臨時駐車場まで無料送迎バス運行。土日両日共に、午後3時～午後9時30分まで運行。
■お問合せ：098-968-2111（金武町役場総務課）
＜イベントプログラム＞
・こども角力大会・全島沖縄角力大会
・旗頭・エイサー演舞
・金武町雄飛太鼓
・闘牛戦士ワイドーショー
・よしもとお笑いステージ
・音楽ライブ
・花火
・うたのおねえさんステージ
・お楽しみ抽選会 他
■第44回金武町まつりの公式サイトはコチラです。
金武町は沖縄本島のほぼ中央に位置し、北東に宜野座村、南西にうるま市、北西は恩納岳連山をはさんで恩納村と隣接し、南東は太平洋に面しています。緑豊かな恩納岳連山のふもとにあって琉球石灰岩の台地を有する金武町は、地下水が豊富な水所として昔から有名な地域です。金武大川や慶武田川などの横井戸があり、水道が発達する以前は住民の貴重な生活用水として暮らしを支えていました。
そして金武町といえば「キングタコス」が頭に浮かぶ方も多いと思います。タコライス発祥の店「キングタコス」のタコライスはボリューミー＆絶品ですよね！
そして泡盛「松藤」でお馴染みの、（株）松藤（旧崎山酒造廠）もあります！明治38年首里赤田で創業以来、積み重ねてきた3日麹というこだわった泡盛造りの伝統と技術。昭和21年、天然水の恵みを得たこの地に根を下ろして７３年になるそうです。
そして泡盛の酒造所「金武酒造」。ココは金武鍾乳洞の中で泡盛を保存していることで有名。長さ270m、地下30mの金武鍾乳洞に1万3000本を超える泡盛の1升瓶が保存されています。 この金武鍾乳洞の奥には、日秀上人が大蛇を退治した伝説も残る神聖な洞窟でがあり、観音寺鎮守「金武権現（熊野三所権現）」と、「水天」が祀られています。
出典：金武町公式観光情報
伊芸区集落のほぼ中央に位置する旧伊芸区事務所跡地に立つ、幹周3.9m、樹高11メートル、推定樹齢約300年を誇るガジュマルの巨木。地域の人々からは「フンシー（風水）ガジュマル」と呼ばれており、多くの気根を伸ばすその威風堂々とした姿は伊芸区のシンボルとして昔から親しまれてきました。
農産物では、沖縄の行事料理に欠かせない田芋の生産地として知られ、栽培だけでなく田芋パイなどの加工食品も数多く作られています。ちなみに田芋とは、浅い水を張った畑（水田）で栽培されるサトイモの事。沖縄ではターンムやタームと呼ばれ、ターンムパイやチーズケーキなど、料理はもちろんスイーツとしても人気です。
せっかく「第44回金武町まつり」に行くなら、金武町にあるホテルに泊まり、お祭りはもちろんゆっくりと金武町観光を楽しむのはいかがでしょうか？金武町にあるおすすめのホテルを紹介しましょう！
出典：楽天トラベル
那覇空港より車で約60分。沖縄自動車道金武インターより５分の場所にある「オーシャンヒルズ長楽ステイ」は、閑静な金武集落内の美しい海を臨む立地です。
出典：楽天トラベル
客室は琉球畳の感触が心地よい和室。お部屋からも美しい金武湾が見えます。1階にはカフェレストラン長楽があり、金武町の名産である田芋づくしの「田芋膳」や田芋スイーツが食べられます。
出典：楽天トラベル
那覇空港より車で約60分。「KOEI FARM LODGE」は、1棟貸しのホテル。お子様連れにはもちろん、大人もワクワクできるようなホテルです。
出典：楽天トラベル
まるで自分のお部屋にいるような感覚！おもちゃがたくさんあるのでお子様も大喜びです！
出典：楽天トラベル
こちらの棟は女の子のお子様に喜ばれるお部屋。プリンセスになれますね！すべての客室にはエアコン、設備の整ったキッチン（ダイニングエリア付）、薄型テレビ、専用バスルーム（ビデ、無料バスアメニティ、ヘアドライヤー付）、冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、ポットも備わっています。
出典：楽天トラベル
那覇空港より車で約55分。太平洋が一望できる絶好のロケーションが人気の１日１組限定一棟貸切の宿「コルディオマリーナ金武」。
出典：楽天トラベル
白を基調とした素敵な客室や、目の前に広がるオーシャンビューと完全プライベートプール付きヴィラで特別な時間が過ごせます。海までは徒歩10秒！最大8名まで宿泊可能です。
住所：沖縄県国頭郡金武町金武7758番地
