2023年12月16日(土)〜2023年12月17日(日)の2日間に名護市にて、「第1回沖縄美ら海ウルトラウォーキング」が開催されます。日本を代表するリゾートアイランド沖縄を舞台として巡る「至高・至福」のウルトラウォーキングで本部半島をぐるりと一周!沖縄の美しい海を眺めながらウルトラウォーキングに挑戦しませんか?エントリーは受付中です!
目次
■開催日:2023年12月16日(土)~17日(日)
■開催地:沖縄県名護市
■応募定員:250名
■参加料:12,800円
■申込期間:~2023年11月19日(日)
■距離・制限時間:91km/27時間
ウルトラウォーキングとは、短いもので40km、長いもので100km以上もの距離を歩くレースのこと。沖縄美ら海ウルトラウォーキングでは、91キロの距離を27時間の制限時間内にゴールするというもの!約10km~20kmごとにエイドまたはチェックポイントを設け、水と軽食、トイレが出来るようにするようです。
今回の大会が第1回目なので完走率はわかりませんが、主催側の予想では、お天気にもよりますがおそらく80%以上なのではないかと言われています。
「沖縄美ら海ウルトラウォーキング」のスタートとゴールは、日ハムのキャンプ地でもある名護市の『21世紀の森公園』。そこから羽地ダム、屋我地島、古宇利島、今帰仁、備瀬フクギ並木、美ら海水族館海洋博公園の横を通過し、本部、最後に名護城公園を経て『21世紀の森公園』にゴールする91kmのコース。
スタート地の21世紀の森公園イベントドーム!
屋我地島を通り美しい青と緑のコントラストに癒され
青い海の上に架かる古宇利大橋を渡り
今帰仁や備瀬のフクギ並木では猫ちゃんに会えるかも?
遠くに見える伊江島タッチューと青い海を眺めながら海洋博公園の横を通過し本部へ
そして名護城公園を経て21世紀の森公園にゴールします。沖縄を満喫できる最高のコースですね!レンタカーで目的地に向かって観光するだけでは体験出来ないあなただけの「沖縄」を、美ら海ウルトラウォーキングで再発見してください。
住所:沖縄県名護市宮里2丁目1