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沖縄の工芸品が一堂に集う第23回沖縄市工芸フェア「コザと工芸と私」開催!

沖縄の工芸品が一堂に集う第23回沖縄市工芸フェア「コザと工芸と私」開催!

2025年2月28日(金)~3月2日(日)の3日間、沖縄市のコザゲート通りと中央パークアベニュー間のコザの街なかにて、沖縄市工芸フェア「第23回コザと工芸と私」が開催されます。沖縄の工芸品や民具が一堂に集う・買える・体験できる大人気のイベントです!工芸フェアの会場巡りをしながら、コザの美味しい店や有名店舗巡りを楽しみましょう。

コザの街なかで「第23回コザと工芸と私」開催

第23回沖縄市工芸フェア「コザと工芸と私」 概要

■開催日時:2025年2月28日(金)~3月2日(日) 10:00~18:00

■開催場所:コザ工芸館ふんどぅ、中央パークアベニュー周辺、コザの街なか

■入場:無料

■お問合せ:沖縄市工芸フェア事務局 098-934-2213(コザ工芸館ふんどぅ)

第23回沖縄市工芸フェア「コザと工芸と私」では、コザの街に50以上の工房が集結!各会場では制作実演や工芸体験が行われ、各会場を回ってポイントを集めると、素敵な工芸品がゲットできるチャンスも!

◆第23回工芸フェアの公式サイトはコチラ

沖縄市のコザってどんなところ?

沖縄市コザ

沖縄市は本島中部に位置し、那覇市に次いで人口の多い沖縄市。前身は、琉球王国時代の越来(ごえく)間切と美里(みさと)間切でした。 改称や合併を経て1974年にコザ市と美里村が合併し、現在の「沖縄市」となりました。

沖縄市コザ

沖縄市は「コザ」というイメージが強いですが、「コザ」とは、沖縄市の中心市街地であるコザ十字路から胡屋地区、中の町地区まで広がる文化圏の愛称。米軍が越来村(ごえくむら)の胡屋地区をKOZAと呼んだことをきっかけに、一般の人々もコザと呼ぶようになったと言われています。

沖縄市コザ

戦後、米軍基地の門前町として興隆した中心市街地は、60年代〜80年代にかけて県内随一の繁華街として賑わい、そこで多くの芸能が生まれ、民謡やオキナワンロックは全国的に一世を風靡!沖縄に居ながらアメリカを感じられる独特な街並みは、まさにディープ。観光客にも人気の全島エイサーまつりが毎年開催されることでもお馴染みですね!

コザのエイサー会館でエイサー体験と検定に挑戦!の記事はコチラです。

コザ工芸館ふんどぅ

住所:沖縄県沖縄市中央1丁目11−2 ☎098-934-2213

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福岡県出身。沖縄が好きすぎて2011年に那覇市に移住。現在は、インスタグラムなどで沖縄大好きを発信中!沖縄モチーフの革小物を製作・販売するSunking LeatherCraft代表。レザーソムリエ。泡盛マイスター。

2023年2月21日公開、2024年2月25日更新、2025年1月25日更新

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