2024年10月19日(土)に神奈川県逗子市にある亀岡八幡宮にて、「第10回逗子沖縄まつり」が開催されます。豪華な沖縄アーティスト達をゲストに、オリオンビールや泡盛酒造メーカー、逗子周辺の沖縄を愛する飲食店の出店や沖縄商品の販売、そして沖縄県人会、沖縄が大好きな人達、泡盛マイスター達の応援で毎年その盛り上がりが大きくなっています!18日(金)には前夜祭もあり!
目次
■開催日:2024年10月19日(土)10時~19時(前夜祭:2023年10月18日(金曜日)17時~20時ごろ)
■開催場所:亀岡八幡宮(神奈川県逗子市逗子5丁目2−13)
■出演者
<19日本祭>天晴/鎌倉女子大学沖縄舞踏愛好会/東風平高根/湘琉会/ちむぐくる(18日も)/永山尚太/ジンジャーハイボール/新里学/有希
MC:東星香さん(第35代泡盛の女王・泡盛マイスター)
<18日前夜祭>えすぷれっしーぼ/琉球小町/ヒデシシ
■出店:沖縄料理、沖縄物産の店、琉装(沖縄の衣装・髪結い)体験、泡盛マイスターのいる泡盛ブース
■お問合せ:050-3740-0415(逗子沖縄まつり実行委員会 担当:げん)
◆逗子沖縄まつりの公式Facebookはコチラ
2023年の様子からこの逗子沖縄まつりの盛り上がりをお伝えしていきましょう!当日だけでは物足りず、前夜祭からスタートです。スタッフであり出演者の方達は気合い十分です!!
今回の逗子沖縄まつりの前夜祭では、沖縄からやってくる琉球小町さん(前夜祭は古典芸能、本祭では琉装体験)えすぷれっしーぼさん、ちむぐくるさん(夫婦ポップユニット)、ヒデシシさんのステージがあるようです。前夜祭・本祭会場には泡盛、オリオンビールも並び、飲食店の出店もあるのでそれだけでテンションが上がりますよね!
泡盛のプロフェッショナル泡盛マイスターさん達も参加しているので、ステージで紹介がありました。沖縄より泡盛マイスター協会塩川学会長も応援に駆けつけていました。いろいろな泡盛の飲み方を聞きながら、飲み比べも出来ますね!
今年は30酒造所から泡盛が集まっています。1杯400円、3枚チケットなら1000円で、ストレート、ロック、水割り、炭酸割りと好みの飲み方で楽しむことが出来ます。
たくさんの泡盛が飲める貴重なチャンス!
鎌倉女子大学沖縄舞踏愛好会。伝統的なエイサーにダンスの要素を取り入れた創作エイサーで楽しませてくれます。
湘琉会。小田原で結成、湘南を中心に活動する今年で21年目を迎える伝統的エイサー。
本部町出身の新里学さん。2004年から東京で本格的ライブ活動をはじめ、2008年からは本部町であっとほーむ居酒屋ここです本部家をやっています。
ステージはとても盛り上がります!
そしてこの沖縄まつりの中心となる「逗子葉山沖縄県人会」のブースです。三線体験コーナーの他、オリオンビール、シークヮーサーモヒートなどもありました。
地元の名店「沖縄ごはんくくるやー」も出店。タコライスやゴーヤの酢の物、紅芋コロッケなど楽しめます。
もちろん、沖縄そばもありますよ。
逗子沖縄まつりは、沖縄出身逗子在住のアーティスト「東風平 高根(こちひら たかね)」さんら逗子、葉山周辺に住む沖縄県人や沖縄大好きな人達の手で2014年に逗子葉山沖縄県人会が発足。同年、第1回逗子沖縄まつりが開催されました。そして、2024年で第10回を迎える大人気のお祭りです。
会場はJR逗子駅、京急新逗子駅からすぐの亀岡八幡宮です。逗子のすぐ隣の鎌倉には有名な「鶴岡八幡宮」があります。「鶴」と「亀」でめでたい関係ですね。亀岡八幡宮は境内の地形が亀の背のようになっているので、亀岡八幡宮の名前の由来になっています。狛犬の代わりに左右に亀がいるので確かめてくださいね。今年も逗子沖縄まつりは盛り上がること間違いなし!お近くの方はぜひ足をお運びください!
◆逗子沖縄まつりの公式Facebookはコチラ
◆2025年2月2日開催東京泡盛会の記事はコチラです。
住所:神奈川県逗子市逗子5丁目2−13
住所 | 神奈川県逗子市逗子5丁目2−13 |
---|